現在、世田谷文学館にて開催中の「山へ! to the mountains 展」(7/15~9/18)へ取材という名目で伺いました。京王線の芦花公園駅から徒歩3分の世田谷文学館は、1995年に東京23区初の近代総合文学館として開館したそうです。私個人としては、2回目の訪問となりました。 受付にて学芸員の方にご挨拶して展示をくまなく拝見しました。今回の「山へ! to the mountains 展」は、1合目から10合目(頂上)まであり、全ての展示に「山 × ○○」とタイトルが付いていました。しかも〝登山届〟なるものまで展示されて、さぁ登ろうか! という気持ちになります。 1合目「山 × 漫画」坂本眞一 名作、新田次郎の小説「孤高の人」を原案に、現代の加藤文太郎を創造して、同名のタイトルで描いた迫力ある骨太な山岳漫画です。その原画が21枚ほど展示してありました。登山漫画のオススメはまたの機会に
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