2019年9月9日 20時26分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 旧日本海軍の重巡洋艦「最上」が、フィリピン近海の海底から発見された 最上は1935年に就役し、西村艦隊の一員として1944年のレイテ沖海戦に参戦 米軍との交戦で大破し、最期は味方の駆逐艦「曙」により雷撃処分された ◆重巡「最上」を発見 最期はレイテ沖海戦、西村艦隊の一員としての参戦でした。 スリガオ海峡で交戦する「最上」(写真上)と戦艦「扶桑」(画像:アメリカ海軍)。 近海の海底に眠る旧日本海軍の重巡洋艦「最上」が、アメリカの実業家であった故ポール・アレン氏の調査チームにより発見されました。2019年9月9日(月)、同チームがFacebookにて発表したところによると、「最上」は水面下1450mに沈んでおり、今年5月8日に発見されたとのことです。 「最上」は最上型重巡洋艦のネームシップとして1935(昭和10
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