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ブックマーク / mytown.asahi.com (13)

  • 朝日新聞デジタル:女川中学生の訴え-マイタウン宮城

    女川一中2年・阿部由季さんと木村圭さんの発表の概要は次の通り 「私たちが考えた三つの津波対策」 あの日、大地震の30分後に襲ってきた巨大津波によって、女川では、日各地で観測された中で最大の43メートルもの津波が到達し、今回最大の人口の8・77%以上の尊い人命が失われ、家屋の80%以上が流失しました。 甚大な被害があった岩手や福島、そして私たちの宮城では、べ物や飲み物さえない極限の生活が来る日も来る日も続きました。 2011年4月11日、私たち新入生67名は入学式を例年通りに行うことができました。 女川町のすべての児童生徒700名には、入学式の日に、ユニセフからのバッグ、そして三重県鈴鹿市のNPO法人愛伝舎のご協力により全国、世界からのご支援により始まった「希望のえんぴつプロジェクト」を通じて、鉛筆やノートをいただきました。 最初の社会科の授業で、先生は「愛するふるさとが、大

    azumi_s
    azumi_s 2013/03/05
    これは脱帽だなぁ…。当事者であるということを踏まえても本当によく考えた感が伝わってくる。こういう声は大切にせなならん。
  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

  • 朝日新聞デジタル:奇跡の一本松 12日切り倒し 陸前高田市-マイタウン岩手

    東日大震災の津波に耐えた陸前高田市の「奇跡の一松」の保存スケジュールが5日明らかになった。12日に切り倒され、13日に愛知県弥富市の加工場に運ばれる。その後、京都市で防腐処理し、来年2月中旬、「復興の象徴」として再び現地に設置される。 陸前高田市が発表した。一松は高さ27メートルあり、8ある枝を切り払った後、根元から伐採。県外の加工場や施設に搬送し、カーボン製の心棒を通したり、枝部分をレプリカにしたりするなどの作業を施す。これらの作業は、博物館の展示設計などを手がける乃村工藝社(東京都港区)が約1億5千万円で請け負う。 市はフェイスブックなどで保存のための寄付金を募っており、費用は全て寄付金をあてる。寄せられた寄付金は8月末現在、492件、2228万円に止まっている。 12日は午前8時半から現地で安全祈願の神事が執り行われ、9時半から作業に着手。一松は12日中には切り倒され

    azumi_s
    azumi_s 2012/09/07
    象徴として息の根を止められてミイラ化されるわけか。象徴としてならまあ、そんなものかもしれないが…。釈然としない感じがどうもねぇ。/ 継続ダメージでこれ以上の保存が無理ということのようだ。仕方ないね
  • 朝日新聞デジタル:【リポートみえ】強気の近鉄 市困惑-マイタウン三重

    ■四日市の内部・八王子線 バス専用道転換案 存廃問題に揺れる四日市市南部の近鉄内部(うつべ)・八王子線(7キロ)。近鉄は今月、赤字を理由に「廃線にしてバス専用道路を整備する『BRT』方式への転換が最善」とする案を地元住民に提示した。ただ、行政が赤字を補填(ほてん)すれば存続の可能性もあるとの見解も示しており、行方は不透明だ。 ■「補助ないと困難」 同線はレール幅が標準の半分ほどの特殊狭軌道(ナローゲージ)で、同様の路線は全国でも三つだけ。狭い車内にクーラーはなく、最高時速はわずか45キロだ。 1970年に722万人だった乗降客数は、2010年には364万人まで減少。沿線4校の高校生が中心で、最近は赤字が毎年約3億円にのぼるという。 車両は昭和20年代製造の6両と同50年代製造の8両。3年後から順次、定期検査を迎えるため、近鉄は来夏までに存廃を含む方向性を決めたいとしている。 四

    azumi_s
    azumi_s 2012/08/24
    見栄を張って強気に出ている様子をリポートという主張かと一瞬おもったりとかですね。
  • 朝日新聞デジタル:豊肥線 復旧へ1年-マイタウン熊本

    九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野(南阿蘇村)―緒方(大分県豊後大野市)間について、JR九州は「復旧に1年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで130カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい!」(熊―宮地)は、9月2日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。

    azumi_s
    azumi_s 2012/08/01
    えっと、これは本当にコラではない…の? なにがどうなればこんなことになるのか想像出来ない
  • 朝日新聞デジタル:効果疑問のEM菌 県内3町が奨励-マイタウン青森

    板柳と中泊、鰺ケ沢の3町が、科学的に効果が疑問視されるEM菌を「水質浄化や農地改良に有効」として町民に薦めている。各町はEM菌を培養し、町民に配布。板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託し「有効」としたが、専門家は検証を「科学的に無効」と指摘する。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する。効果が確認されない例が多く、理論も現代科学と相いれないとして、「非科学的」との批判がある。 板柳町では舘岡一郎町長が就任した1999年、町長の同窓生が在籍する市民団体の勧めで、EM菌の活用を開始。翌年、菌の培養器を購入し、町民への無料配布を始めた。開発者の比嘉氏を招いた勉強会などを繰り返し開き、町民

    azumi_s
    azumi_s 2012/07/11
    おや、最近どうした朝日たん反EM菌キャンペーンでも始めるのかしらん? 記事としては真っ当ですね。
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    azumi_s
    azumi_s 2012/07/03
    記事としては真っ当な内容ですが登場人物達の様子がどうにもぐったりですね。/ 信じようじゃねーですよ。盲目的に信じる馬鹿は足下掬われるですよ…。
  • asahi.com:市営地下鉄に「最優先席」-マイタウン神奈川

    国内で唯一、“全席優先席”制度を実施している横浜市営地下鉄に「最優先席」が登場しそうだ。趣旨通りにはいかず、「席を譲ってもらえない」など不満も多く、差別化が必要になった。 市交通局は新年度予算案に約400万円を計上。名称を含めて導入の準備を進めている。全席優先席は残しながら、各車両に1カ所ずつ設けられている「携帯電話電源オフエリア」を「最優先席」にする方針。同じ車両内で、優先席と最優先席が混在することになる。 全席優先は2003年12月に始まった。「優先席を増やして欲しい」などの声を受け、「誰もが気軽に譲り合える車内環境をつくる」という趣旨だった。 しかし、2007年の市民アンケート(対象881人)では、「全席優先」に475人が反対し、賛成を上回った。理由として「趣旨はいいが、現実的ではない」などの意見が多かった。11年夏のアンケートでも4割の市民が「限定優先席にした方がいい」と答え

    azumi_s
    azumi_s 2012/02/27
    全席優先席にしてみたら譲ってくれないという不満が多いからさらに上位の最優先席の設置が検討されている…ね。これは流石に馬鹿すぎるというか…やれやれだぜ…
  • asahi.com:入試面接で「罵倒された」医学生が提訴準備-マイタウン群馬

    群馬大大学院の入学試験で、面接官の女性教授からアカデミックハラスメント(教員の立場を利用した嫌がらせ)を受けたとして、同大医学部の男子学生(21)が、女性教授や大学を相手取り、慰謝料500万円を求めて、訴訟を起こす準備を進めていることが12日、わかった。 男子学生は9月、保健学研究科の博士前期課程の入学試験の面接で、研究者としての展望を語ると、女性教授から「なめてんじゃないよ、あんた。そんなんで研究者になれると思ってんの。それじゃ、テクニシャンじゃないか。甘ったれるのもいい加減にしなよ」などと罵倒されたという。 男子学生は、試験には合格したが、その後精神的に追い込まれ、不眠症やうつ病を発症したと主張している。男子学生は「大学側の事後の対応も許せない。説明もないし、謝罪なり誠意を見せてほしい」という。 女性教授は朝日新聞の取材に対し、「大学の入試の問題なので、個人的なコメントは控えたい

    azumi_s
    azumi_s 2011/12/13
    ダメだ、罵倒されながら騎乗位というシーンしか想像出来ない…ビクンビクン
  • asahi.com:「放射線と健康」講演会を中止-マイタウン群馬

    高崎市中央公民館で5日夜に予定されていた同市主催の講演会「放射線と健康」が、急きょ中止された。一部の市民グループが「放射能のリスクを過小評価する偏った内容だ」との趣旨で中止を求めていたが、市は「中止要請が理由ではない」としている。 この講演会は中央公民館が企画。放射線が人体に与える影響について正確な知識を学ぶのが目的としていた。8月下旬から9月23日まで7カ所の地区公民館で連続開催された。講師はいずれも、高崎市にある日原子力研究開発機構・量子ビーム応用研究部門の小林泰彦研究主席。 これに対し、市民グループが9月29日に中止を求める要請書を市に提出していた。 中央公民館によると、同公民館で予定されていた最終回の中止を決めたのは9月30日。志村正彦館長は、「市内各地域を同じ内容で一巡して知識を広めることができ、勉強会としての成果は上がったため」と理由を説明する。 事前申し込みをした約

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    azumi_s 2011/10/07
    "中止を求めた市民グループの高階ミチさんは「内容に問題がないなら中止する理由はない。市は本当の理由を説明するべきだ」" そうだね中止要請する理由もないよね。
  • asahi.com : 「一杯たべたら、一票よ」 県選管、うどん絡め投票PR - マイタウン香川

    県選挙管理委員会は統一地方選の投票を呼びかけるポスターを作った。 うどんをすするイラストに合わせ、「一杯たべたら、一票よ!! by選挙うどん婦人」とキャッチコピーを添えている。県選管の担当者は「うどん屋さんに行くような感覚で投票に行って欲しい。『讃岐うどん』のように誇れる郷土作りは統一地方選から始まるというメッセージも込めた」と話している。

    azumi_s
    azumi_s 2011/04/03
    一玉じゃ足りないので何票投票すれば…(そうじゃねえ
  • asahi.com : クマ射殺、先走る是非論 抗議相次ぎ地元困惑 - マイタウン福井

    この秋、人里に出没するクマが相次ぐ。人を襲ったクマの射殺に対し、動物愛護団体などから抗議が集まり、地元は困惑している。抗議や批判の背後には、クマの絶滅が近いかのような意識も透けてみえる。だが、実際にはクマの生息数調査は進んでおらず、実態が見えないまま射殺の是非論だけが先走っている。 「なぜ射殺したのか。クマに非はない」「福祉施設なのに、動物に優しくできない人が人に優しくできるのか」 10月に女性看護師がクマに襲われた勝山市のデイケア施設に届いた手紙だ。クマは一晩施設内にとどまり、その後市の依頼を受けた地元猟友会員によって射殺された。九州から出された手紙の主は匿名。文字や書き方から中高年の女性と見られた。 施設の池端定男デイケア長は「いろんな意見があるのはわかる。でも我々が射殺したわけでもなく、なぜこんな手紙が来たのか」と複雑な表情を見せた。 勝山市にも、メールと市のホームページへの書き込み

    azumi_s
    azumi_s 2010/11/11
    愛護団体の方には人間の輪で山を囲っていただき、クマがいつどこに出てきても適切に話し合いや対処が出来るように準備でもしていただければと思います(皮肉です)
  • asahi.com : 着ぐるみメロン熊、ほえて踊って 中は当然「暑いです」 - マイタウン北海道

    夕張太鼓に合わせて踊るが、暑さで動きも鈍いメロン熊。右は石炭の歴史村のキャラクター「ゆうちゃん」=夕張市 夕張メロンに顔を突っ込んでほえている? はたまた、べ過ぎによる突然変異か――。その由来に諸説飛び交う「メロン熊」が、夕張市のJR夕張駅前に現れた。 「メロン熊」は、同市の北海道物産センターの若狭翁斉(おうさい)さん(29)が昨秋、クリップやブローチにもなる小物として試作・発売して以来、爆発的な人気を呼んでいるキャラクター商品だ。 着ぐるみの「メロン熊」は市内で開かれたJRの名所巡り企画に合わせて初登場。観光客や子どもたちは「こわーい」と言いながらも触りに来るなど評判は上々だったが、着ぐるみに入り、夕張太鼓に合わせて踊った市職員(35)はひと言。「暑いです」

    azumi_s
    azumi_s 2010/09/01
    なんだろうこの着ぐるみの絶妙なバランス感…
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