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ブックマーク / realsound.jp (18)

  • 失敗に終わった『THE FIRST SLAM DUNK』復活上映 その理由と教訓

    8月第3週の動員ランキングは、公開3週目に入った『インサイド・ヘッド2』が週末3日間で動員37万2000人、興収4億9700万円をあげて2週連続1位となった。初週と第2週の興収比97%に続いて、第2週と第3週の興収比は95%と非常に高い推移で安定。金曜日から土曜日にかけて東日に接近した台風に関する事前の(今になってみれば少々過剰だったとも言える)注意喚起や、それに伴う公共交通機関の計画運休や減便の影響がなければ、前週超えもあり得ただろう。 先週末には、夏休み興行のど真ん中にもかかわらず、2022年12月に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』の「復活上映」がメジャー配給作品の大作と同水準の全国383スクリーンという異例の規模でスタートした。5月にそのアナウンスがされた際は、それだけ多くのスクリーン数を押さえられるほど今夏は有力な新作が不足しているのかと衝撃を受けずにはいられ

    失敗に終わった『THE FIRST SLAM DUNK』復活上映 その理由と教訓
    azumi_s
    azumi_s 2024/08/23
    各種広告含めて、えらく力入れてたのは感じた。最初、続編でもやるのかと思う程度には。
  • G・クルーニー&B・ピット『ウルフズ』なぜ日本公開中止に? 原因は“洋画離れ”ではない

    ジョージ・クルーニー&ブラッド・ピットの主演映画『ウルフズ』の日公開が中止された。監督はトム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズを手がけたジョン・ワッツ。すでに予告編の上映などプロモーションも始まっていたあとの決定に、映画ファンやジャーナリストの間でも大きな動揺が広がっている。 稿では毎週、北米の週末映画ランキングを取り上げることで、ハリウッドにおける映画興行の「今」を追いかけてきた。結論から言えば、『ウルフズ』の日公開中止は、「ジョージ・クルーニー&ブラッド・ピットの映画でさえ日公開が見送られてしまう」という、いわゆる「洋画離れ」の問題ではない。むしろ北米映画業界がコロナ禍以降つねに抱えてきた問題が、現地ではなく、遠く離れた海外で噴き出したケースなのだ。 『ウルフズ』は、クルーニー&ピット演じる事件の“もみ消し屋”である2人が、偶然に同じ事件現場で遭遇してしまうクライム・コメ

    G・クルーニー&B・ピット『ウルフズ』なぜ日本公開中止に? 原因は“洋画離れ”ではない
    azumi_s
    azumi_s 2024/08/14
    あら、劇場でCM流してたのにね。アーガイルは確かに盛り上がった感無かった。渋谷でやってたイベントも閑古鳥だったし。フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンはCMから受ける陰謀論映画かよ感が強くて…
  • 「ハルヒ」はじめ時代を彩る名作がズラリ ライトノベルのルーツであり代名詞「スニーカー文庫」35年の足跡

    『この素晴らしい世界に祝福を!』 ライトノベルのレーベル「スニーカー文庫」が創刊から35周年を迎えたことを記念するオンラインイベント「スニーカー文庫35周年FESTA!」が9月23日に配信された。「涼宮ハルヒシリーズ」の新作が制作中だったり、『時々ボソッとロシア語でデレるアーリャさん』のTVアニメのスタッフが決定したりと、盛りだくさんの情報にそれぞれの作品のファンは喜び、レーベルの歴史がそのままライトノベル歴史となるスニーカー文庫の存在感も示された。 オンラインイベントに登場したタイトルを見れば、スニーカー文庫が折々にヒット作を送り出してきたことが分かる。TVアニメの第3期放送に向けたPVが発表された暁かなめ『この素晴らしい世界に祝福を!』は、編こそ完結したものの劇場版が作られ、スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』もTVがアニメ化されて話題となるなど、2010年代のスニーカー文庫

    「ハルヒ」はじめ時代を彩る名作がズラリ ライトノベルのルーツであり代名詞「スニーカー文庫」35年の足跡
    azumi_s
    azumi_s 2023/09/27
    先日実家を整理してたらMAZE☆爆熱時空やラムネ&40EXシリーズがまだ残ってて懐かしかったよ…。
  • 「少年マガジンエッジ」休刊  少年漫画雑誌の部数は低落傾向 今後も休刊は続くのか?

    講談社が刊行する漫画雑誌「少年マガジンエッジ」が、10月17日発売の11月号をもって休刊することが決まり、約8年の歴史に幕を下ろす。同誌は「マガジングループの最も外側を行く、とがった作品を掲載する」ことを意図して2015年に創刊されて以来、毎月17日に発売されている。 編集部は公式ホームページでコメントを発表した。「いつも少年マガジンエッジをご愛読いただき、誠にありがとうございます」と読者に向けてコメントし、「『エッジ』という雑誌名に集まってくださった、突出した才能あふれる作家の皆様、尖った漫画作品、熱狂をもって迎えてくださった読者の皆様には、感謝しかございません。心よりお礼申し上げます」と、漫画家に対しても感謝の言葉を述べた。 また、編集部によれば、いくつかの連載作品は講談社コミックアプリ「マガジンポケット」をはじめ、作品に合わせた媒体で連載を継続する予定という。移籍先の媒体に関しては、

    「少年マガジンエッジ」休刊  少年漫画雑誌の部数は低落傾向 今後も休刊は続くのか?
    azumi_s
    azumi_s 2023/08/18
    端から崩れるよねという。/ただ雑誌かそれに類するものは読まないとアンテナ鈍るんだよなぁ。
  • 日本と中国で根本から違う「ゲーム作り」の考え方  『原神』『崩壊』で約5400億円の売上を叩き出したmiHoYoの快進撃から読み解く

    アプリのセールスランキングに名前が載っているのだから、比較対象は同じくそこに名を連ねている作品であるべきなのだが、稿ではそれを基準に考えることに対して提言を試みたい。ひとくちに「スマホゲー」と言っても、そこにある体験は千差万別である。したがって、そこに当てはめて考えることによって解像度が下がる作品もあるはずだ。 筆者は『原神』や『崩壊』シリーズがそれに当たると考えている。中国出身の友人(日ゲーム会社に務めているアラサー世代)いわく、「日中国におけるゲーム作りは根から考え方が違う」という。多くの場合、日ゲームメイカーは「スマホゲーム」として制作する場合、明確にスマホ用として開発する。一方、中国ゲームデザインは、先にゲームの体験や内容から考えるという。そこにコンシューマかスマホかといった区別はなく、それゆえにマルチプラットフォームであることが求められるのだと。これについては『

    日本と中国で根本から違う「ゲーム作り」の考え方  『原神』『崩壊』で約5400億円の売上を叩き出したmiHoYoの快進撃から読み解く
    azumi_s
    azumi_s 2023/06/23
    あの手軽さは明確な強みなんだけれどね。コンシューマ機を起動するのが最早面倒臭い。
  • ジェームズ・ガンが真骨頂を発揮した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

    恐るべし! ジェームズ・ガン! 今回ご紹介する『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023年)は『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)以降のMCU映画では、個人的に断トツと推したいほどの快作に仕上がっている。笑って、泣いて、燃える、胸を張って世に出せるド直球の冒険活劇であり、特に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(以下、『GotG』)シリーズのファンならば、『エンドゲーム』にも近い興奮を覚えるのではないか。ともかく同シリーズの監督であるジェームズ・ガンは今回、最高の仕事をしたと言っていいだろう。 いきなり絶賛から入ったが、今回のあらすじを説明しておこう。その名の通り宇宙を守るチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”は、色々あった末に何となく落ち込んだ日々を送っていた。ヒーロー活動をしているが、最愛の人を失ったピーター・クイル/スター・ロード(クリス・プ

    ジェームズ・ガンが真骨頂を発揮した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
    azumi_s
    azumi_s 2023/05/09
    ロケットと89の仲間達との檻の中の幸せな時間が、結末が見えてるだけに切ないんよね…。/異形デザインっぷりはなかなか目を見張るものがあった。
  • 『隣り合わせの灰と青春』から『ブレイド&バスタード』へ ベニー松山 × 蝸牛くも、ウィザードリィ対談

    ゲーム好きにはコンピュータRPGの代名詞として知られるウィザードリィをモチーフにした小説『ブレイド&バスタード -灰は暖かく、迷宮は仄暗い-』が、2022年12月10日にDREノベルスから刊行された。書いたのは『ゴブリンスレイヤー』の蝸牛くも。シリアスで殺伐とした世界観が特徴のファンタジーを得意とする作家は、ウィザードリィの世界を書くに当たって、ベニー松山による伝説的なウィザードリィ小説小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』から大いに影響を受けたという。今回、そのベニー松山と蝸牛くもが初めて対談し、お互いの作品をどう読んだか、そしてウィザードリィの魅力はどこにあるのかを語り合った。【インタビュー最後にプレゼント企画アリ!】 ※メイン画像=左『小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』、右『ブレイド&バスタード -灰は暖かく、迷宮は仄暗い-』 ウィザードリィは油断するとパーティが容易に

    『隣り合わせの灰と青春』から『ブレイド&バスタード』へ ベニー松山 × 蝸牛くも、ウィザードリィ対談
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    azumi_s 2022/12/23
    よい対談で。/ついでにWiz三太郎もしれっと復刻せんかしら。
  • Machico、冨田明宏と振り返る10年の音楽活動 諦めずに努力し続けたからこそ掴んだもの

    Machicoがアーティストデビュー10周年を記念したベストアルバム『10th Anniversary Album -Trajectory-』を7月20日にリリースした。作にはデビュー曲「Magical Happy Show!」から、作詞・Machico、作曲・明希(シド)による10周年記念曲「Shall we…?」まで選りすぐりの18曲を収録。Machicoの10年の音楽活動が凝縮された一枚となっている。今回リアルサウンドでは、Machicoのデビュー前から活動を見てきた音楽評論家の冨田明宏との対談を企画。決して平坦な道ではなかった歩みを振り返った。(編集部) グランプリになるかどうかという瀬戸際なのに楽しそうに歌っていた(冨田) ──Machicoさんは今年の5月23日でアーティストデビュー10周年。10周年を迎えた現在の心境はいかがですか? Machico:そういう節目って今までお

    Machico、冨田明宏と振り返る10年の音楽活動 諦めずに努力し続けたからこそ掴んだもの
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    azumi_s 2022/07/22
    最初に歌手と認識してたので、声優業もされるんだなぁと思っていたが、なるほどなぁと興味深く。ウマ娘関連でのハイパフォーマンスぷりは印象深い。
  • 壱百満天原サロメ、YouTube登録者数133万人突破 葛葉を抜き「にじさんじ」ライバーのトップに!

    ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属するライバー「壱百満天原サロメ(ひゃくまんてんばらさろめ)」のYouTubeチャンネル登録者数が、133万人を突破した。 これにより、「壱百満天原サロメ(ひゃくまんてんばらさろめ)」が「にじさんじ」内の所属ライバーとして「葛葉」を超えトップの登録者数を抱えることになった。 「壱百満天原サロメ(ひゃくまんてんばらさろめ)」は2022年5月21日のデビューから大きな話題を集めた。続く24日のデビュー配信では個人情報や胃カメラ画像を披露するという新人らしからぬ衝撃の配信で、既存のVTuberファンのみならず多くのファンを獲得した。 そんな初配信以降もコンスタントなゲーム実況を続け、わずか14日というVTuber史上最速でチャンネル登録者数100万人を記録。平日の深夜という時間帯をものともせず、多くのサロ

    壱百満天原サロメ、YouTube登録者数133万人突破 葛葉を抜き「にじさんじ」ライバーのトップに!
    azumi_s
    azumi_s 2022/06/21
    正直あんまりVに興味が向かない私まで初回のアーカイブは見てしまったしなぁ。
  • 『ひぐらしのなく頃に 業』の革新的構造 新規視聴者と古参ファンの構図が作品世界に反映?

    ライターとして頭を悩ますのがネタバレの問題だ。当然公開直後の映画などは直接的にラストや大どんでん返しを明かすことはしないが、数十年前の旧作や、そこに触れなければ書きたいことが伝わらない記事の場合、そのさじ加減が難しい。特にミステリー作品となると、その悩みはさらに増大する。今回はオリジナルの『ひぐらしのなく頃に』の内容にも触れていくが、なるべく核心には触れないようにするために、奥歯にものが挟まったような文章になることをご了承願いたい。そのような苦心をしても、語りたいほどの魅力が『ひぐらしのなく頃に 業』にはあるのだ。 オリジナルの『ひぐらしのなく頃に』は2002年から2006年にかけて発表された、竜騎士07によるミステリー調のノベルゲームだ。同人作品としてコミックマーケットなどで配布したところ、大きな話題を呼び、商業化・テレビアニメ・漫画化などのメディアミックスも果たした。人口の少ない架空の

    『ひぐらしのなく頃に 業』の革新的構造 新規視聴者と古参ファンの構図が作品世界に反映?
    azumi_s
    azumi_s 2020/10/29
    タイトル隠しも初めてのケースではないので、言うほどの衝撃は無い。とはいえ、何が出てくるのかが分からなくなったのには違いなく、楽しくは観られるかなと。
  • 90年代『コミックボンボン』がオタクに与えた衝撃ーートラウマ級ガンダム漫画に見る、大人の悪ふざけ

    90年代、男児の世界は二分されていた。『コロコロコミック』と『コミックボンボン』、どちらを読むのかという大問題が存在していたのである。両方買ってもらっていたという奴もいたが、大抵の子供は片方しか買ってもらえない。この2誌のうちどちらを購読していたかは、人によってはその後の生き方にかなりの影響をもたらすよう重大な問題だった。 『コロコロコミック』は、現在まで続く男児向けコミック誌の王道である。特に男児ホビーにおける90年代コロコロの影響力は、それはもう凄まじいものだったという記憶がある。ミニ四駆やハイパーヨーヨー、ビーダマンにポケモン……世代的にはおれの年代からはズレるが、ベイブレードやムシキングもコロコロの影響が強い。今現在30歳過ぎの男性なら、どれかひとつくらいはコロコロ発の男児ホビーに触れたことがあるはずだ。 しかし一方で、おれはボンボン派だった。インターネットでもよく言われていること

    90年代『コミックボンボン』がオタクに与えた衝撃ーートラウマ級ガンダム漫画に見る、大人の悪ふざけ
    azumi_s
    azumi_s 2020/07/27
    80年代の読者なので、しらないボンボンである。
  • アニメ版『はめふら』、原作ファンも虜にする魅力 メディアミックス成功のポイントは?

    今期アニメの“伏兵”として快進撃を続けているのが、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』、通称『はめふら』だ。放映前の注目度はさほど高くなかった作だが、アニメの第1話が評判を呼び、以後人気が爆発。これにともない、山口悟による原作小説も注目を集め、4月発売の最新刊9巻のみならず既刊の売上も好調と、大旋風を巻き起こしている。 『はめふら』はオンライン小説投稿サイト「小説家になろう」に連載後、2015年に一迅社文庫アイリスから商業出版され、3巻以降は書き下ろしとして継続中のシリーズである。今や女性向けネット小説の人気ジャンルとして定着した「悪役令嬢もの」を決定づけた作品の一つであり、これまでに9巻が刊行された。さらに、小説の挿絵担当のひだかなみによる漫画化も進められ、コミックスは第4巻まで発売。クオリティの高いコミカライズは好評を博し、『はめふら』の人気を後押しする。こ

    アニメ版『はめふら』、原作ファンも虜にする魅力 メディアミックス成功のポイントは?
    azumi_s
    azumi_s 2020/05/08
    面白さ的にダークホースなのは間違いなく、さらに完パケ済みという今期特有の安心感もある。大島美和さんのキャラデも良い。
  • 架空の昭和を描いた『空想東京百景』シリーズ、最新作で令和を舞台にした意味とは?

    「令和」という元号が発表になった時、一字が共通することから「昭和」を思い浮かべた人もいたという。間には30年と少し続いた「平成」があるから、単に字面が似ているだけで、「令和」の景色に「昭和」が重なって見えることはないはずだが、そんな令和元年が始まった2019年5月を起点として始まる、ゆずはらとしゆき著、toi8作画の『メトロポリス探偵社 空想東京百景〈令〉』(LINE文庫)を読み始めると、昭和という時代がそこに浮かんで見える。 それは、『メトロポリス探偵社 空想東京百景〈令〉』の大元にあたる『空想東京百景』のシリーズが、昭和という時代のアイコンでありガジェットであり、社会であり経済であり風俗であり文化といったものをかき集めて煮詰めたような、高濃度の “昭和らしさ”を持った舞台を仕立て上げていたからだ。 昭和20年8月10日に東京へと落とされた「3発目の新型爆弾」は、ウランやプルトニウムでは

    架空の昭和を描いた『空想東京百景』シリーズ、最新作で令和を舞台にした意味とは?
  • 黒崎真音×ZAQが語る、アニソン歌手としての危機感とサバイブ術「ギリギリのところで戦ってる」

    黒崎真音がニューアルバム『Beloved One』をリリース。これに伴い、リアルサウンドでは2回にわたって黒崎の特集を展開する。 その第1弾として今回は、ともに「シンパシーを感じる」と口を揃える彼女と盟友・ZAQの対談を企画。ゴシックかつドレッシーな衣装に身を包み、ゴリゴリのメタルヘッズを自称する黒崎と、サウンド/スタイリングともにヒップホップヘッズ全開のZAQ。一見水と油のような両者の、それでも繋がるフレンドシップの正体とは? そして人気、キャリアともに十分な女性アニソンシンガーによるアニメソングの作り方とは? 幅広く話を聞いた。(成松哲) 「真音さん、なにかに抗ってますよね?」 【左から】黒崎真音、ZAQ ーーおふたりの楽曲や今日のスタイリングを比べてみると、この対談って意外な組み合わせのような気もするんですよ。 黒崎真音(以下、黒崎):そうですか? 普段から仲良くしていることもあって

    黒崎真音×ZAQが語る、アニソン歌手としての危機感とサバイブ術「ギリギリのところで戦ってる」
    azumi_s
    azumi_s 2019/06/19
    当代アニソン歌姫の双璧ですなぁ。
  • 『ガルパン』『サイコパス』『スパイダーバース』も 音響監督・岩浪美和に聞く、映画の音の作り方

    映画における音の価値は日に日に高まっているように感じる。IMAXやドルビーアトモスといった特別上映の普及や、各地で開催される爆音上映といった企画上映会により、映画館の音響システムで作品を楽しむ習慣は広く根付いている。 今回、リアルサウンド映画部では、そんな映画の音を追求し、アニメーションから洋画の吹替まで幅広く担当する音響監督・岩浪美和にインタビューを行った。2015年に彼が手がけた『ガールズ&パンツァー 劇場版』は、1年以上のロングランヒットを叩き出し、深夜アニメ発の劇場作品としては異例の興行収入25億円を記録。今年は既に『サイコパス Sinners of the System』3部作、『劇場版 幼女戦記』、『スパイダーマン:スパイダーバース』と3タイトルに関わっている岩浪音響監督に、映画の音作りについて語ってもらった。 「映画館でしかできない体験を」 ーーまずは音響監督という仕事につい

    『ガルパン』『サイコパス』『スパイダーバース』も 音響監督・岩浪美和に聞く、映画の音の作り方
  • キズナアイが“秋葉原バーチャル観光大使”に就任 キズナアイと総勢14名のバーチャルタレントによる『秋フェス2018秋』も開催に|Real Sound|リアルサウンド テック

    バーチャルYouTuberのキズナアイが、合同会社AKIBA観光協議会より「秋葉原バーチャル観光大使」に任命され、彼女と総勢14名のバーチャルタレントが同協議会主催の『秋フェス2018秋』とタッグを組み、秋葉原の約60店舗とのコラボキャンペーンなどを実施することを発表した。 同施策は、「秋葉原をバーチャルYouTuberの聖地に」をコンセプトに掲げた秋葉原の複数店舗連携キャンペーン。株式会社明治がスポンサーとなり、キズナアイと総勢14名のバーチャルタレントとのコラボキャンペーンを実施し、参加店舗でのショッピングでノベルティを配布したり、スタンプラリーを行うなど、秋葉原を盛り上げるイベントを展開予定だ。10月21日には、ソフマップAKIBA4号店 8階イベントフロアにて、キャンペーン参加者を対象にした「バーチャル観光大使就任式」も開催に。キズナアイの就任をお祝いできるようなイベントになってい

    キズナアイが“秋葉原バーチャル観光大使”に就任 キズナアイと総勢14名のバーチャルタレントによる『秋フェス2018秋』も開催に|Real Sound|リアルサウンド テック
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    azumi_s 2018/10/10
    あら可愛い>ハロウィン衣装キズナアイ
  • 欠落感漂う日本の劇場長編アニメーション界の“希望の灯” 『ペンギン・ハイウェイ』を徹底解剖

    先日、カナダの都市モントリオールで開催された、ジャンル映画祭として有名な「ファンタジア国際映画祭」に行ってきた。この映画祭のアニメーション部門最優秀賞は、「コン・サトシ賞」と名付けられている。これは2010年に亡くなった日のアニメーション監督・今敏の業績に敬意を表したものだ。 そんなディープな映画祭で世界のアニメ作品と競い合い、2018年度の最優秀アニメーション賞を制覇したのが、作『ペンギン・ハイウェイ』だった。その内容を見れば受賞も納得してしまう、完成度とイマジネーションを持ちあわせた作品だ。そしてそれは、圧倒的な存在感を放ってきたスタジオジブリが継続的な制作から退き、欠落感漂う日の劇場長編アニメーション界において、希望の灯のひとつとしても評価できる、今後の可能性を感じさせるものとなっていた。 ここではそんな『ペンギン・ハイウェイ』を解剖しつつ、作品が描こうとしているものについても

    欠落感漂う日本の劇場長編アニメーション界の“希望の灯” 『ペンギン・ハイウェイ』を徹底解剖
    azumi_s
    azumi_s 2018/08/24
    ジブリはもうおなかいっぱいなんじゃよ。
  • 映画館のWeb予約システムは“エンタメ”となるか? 立川シネマシティの施策

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第16回は“Web予約でエンタメできるか?”というテーマで。 『ガールズ&パンツァー劇場版』で日各地の音響の優れた映画館を回っては音響を監修され、映画興行の新たな地平を切り拓いた岩浪音響監督がまたも各地を尋ね、特別音響で上映するという新しい試みが話題のSFアニメーション『BLAME!』の上映が始まりました。 『シドニアの騎士』の二瓶勉が原作で、劇場公開初日からNetflixでの配信も開始されているという、今世界的に増えつつあるスタイルの公開でもあります。 Netflixの会員ならば映画館に行かずとも自宅で観られ、それどころか日付が変わったと同時に、劇場の初日朝イチ回よりも早く観られるわけです。良い時代になりました。しかしこれは映画館とし

    映画館のWeb予約システムは“エンタメ”となるか? 立川シネマシティの施策
    azumi_s
    azumi_s 2017/05/24
    立川シネマシティさんの積極的な姿勢には好感が持てる。あとは自宅からもうちっと近ければなぁ…。
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