ブックマーク / hejihogu.hatenadiary.org (12)

  • 地方でネットの利用が進んでいない話(3) - 北の大地から送る物欲日記

    「地方でネットの利用が進んでいない話 - 北の大地から送る物欲日記」 「地方でネットの利用が進んでいない話(2) - 北の大地から送る物欲日記」 で、地方でネットの利用が進んでいない話をしてきたけど、どんな状況かってのを知りたいって人向けに最近見つけた事例を紹介。 第二回やきとリンピック in 室蘭 2008年の8月30日(土)、31日(日)に、全国各地のやきとり屋が参加して評判を競い合う「やきとリンピック」というイベントの第二回目が室蘭で実施されます。 私がこのイベントを知ったのは、8月12日に室蘭観光をしてて、そのときにこのポスターをみかけたから。 じゃ、この「第二回やきとリンピック in 室蘭」をWebで調べようとしたらどうか。 GoogleYahooで「やきとリンピック 室蘭」と入れて検索すると、 やきとリンピック:やきとリンピックの公式サイト やきとリンピック in むろらん公

    地方でネットの利用が進んでいない話(3) - 北の大地から送る物欲日記
  • 地方でネットの利用が進んでいない話(2) - 北の大地から送る物欲日記

    「地方でネットの利用が進んでいない話 - 北の大地から送る物欲日記」への反応が多かったので、それをふまえての続き。 地方でのネットの必要性 ネットの便利さというのは、必要な情報がしっかり発信されているのであれば、地方・都会を問わずに変わらない。 病院に行こうと思って場所や問い合わせ用の電話番号、診療時間を調べたり、図書館の開館時間や蔵書情報を調べたり、開催されるイベントの情報を調べたりと言うのは、地域の掲示板やご近所の口コミ、電話連絡でも調べられるが、時間を問わず好きなタイミングに調べられるというメリットは大きい。 また、ネットで情報発信すればどこからでもそれを閲覧できるという特性から、地元だけではなく近辺地域の住民や旅行者などにもアピールできるという利点もあり、より地方のことを広くアピールしたいとか(観光業など)、利用者増を考えているという施設・イベントなどでは大きな効果が期待できる。

    地方でネットの利用が進んでいない話(2) - 北の大地から送る物欲日記
  • 地方でネットの利用が進んでいない話 - 北の大地から送る物欲日記

    実家に戻って来てからの話なんだけど、地元のイベントとかに出かけようとして、開催場所、日時、内容などが知りたくてWebで検索して調べると、驚くほどWeb上に情報が無かったりする。 毎年行われていて、数千人規模で人が集まるとかいうイベントでもWeb告知がないなんてザラ。検索して出て来たかと思ったら、数年前のイベント内容だったり・・・・・・。たまに合ったとしても、90年代後半にタイムトリップしたかと思うかのような手作りhtmlサイトが出てきて、しかも知りたい「開催場所、日時、内容」に関する情報が一部しか載ってなかったり。 なんか5年から10年ほど昔にタイムトリップしたような感覚を覚える。 これは地方にはWebサイトを作れる人材がほとんどいないとか、ネットでの宣伝・告知に予算がつかないとか、いやいや、もしかしたらそもそもネットで告知しようなんて考えすらないんじゃないか?と思うような状況。 たぶん、

    地方でネットの利用が進んでいない話 - 北の大地から送る物欲日記
  • やはりネットリテラシーを広めるのが一番近道な気がする - 北の大地から送る物欲日記

    「記事単位での公開設定は活路になるか? - こころの風景」を読んで。 ああ、「ネット上で何かを書く人の心構えや正しい知識」をブログユーザー全体が共有できる日なんて来るのでしょうか…。まず“啓蒙”という言葉に「上から目線」と反感を喰らいそうです(そういや、以前「はてな」でも“啓蒙”という言葉についての論議があったような)。 たった数年の間に1000万人を超えるほどに増えたブログユーザーですが、その大多数は各ブログサービスのうたう「無料で気軽に楽しめます」的ないいとこ取りのセールストークに惹かれてやってきた人達です。 ブログを書くようなネット上に参加する行為を行うには、ネットという場を理解するリテラシーが重要になります。例えば「ネット上に何かを書くってのは、あらゆる人に見られるってこと」「ネット上はあくまでもネット上であり、他の場所でのマナーやルールが適用されるとは限らないこと」「ネット上では

    やはりネットリテラシーを広めるのが一番近道な気がする - 北の大地から送る物欲日記
    azumy
    azumy 2008/04/12
    「不特定多数に読まれたくない人」は往々にして自分の興味のないもの(ネットリテラシー含む)を読まない。自分はそっちを読まないのになんでお前はこっちを読むんだ、という発想があるような気がする。
  • ウェブ上に何かを書くときに気をつけること - 北の大地から送る物欲日記

    「そろそろ何かを書いてもいい時期 - 北の大地から送る物欲日記」で情報発信することを勧めたことに対する反応から。 実際のところネットにはみんなに知られていない宝の山はいっぱいあると思うけど、それを埋め尽くすほどのゴミがある。発信するなら発信するなりの「心構え」が欲しいところ。 ネットにアップされる情報の量は、ネットを使用する人や情報発信する方法の増加によってどんどん増えつつあります。見ようと思ってもとうてい見切れない量の情報がアップされていて、情報を見る場合にはさまざまな手段で情報を絞り込んでみることになります。 個別なサイトやブログを気に入ってお気に入りに登録してみるところから始まって、効率よく巡回したければアンテナやRSSリーダーを使う方法があります。自分で見に行けるサイトの範囲には限界があるので、他人が発見してきた情報を見るという手段としてニュースサイトが存在していて、これによって観

    ウェブ上に何かを書くときに気をつけること - 北の大地から送る物欲日記
    azumy
    azumy 2008/02/25
    『情報を発信して何かを残すことで、初めてネット上に参加することができます。』
  • アクセスは後からついてくるもの - 北の大地から送る物欲日記

    「ブログを始めてからアクセスが伸びるまで - 北の大地から送る物欲日記」に関連する記事を読んでいて感じたことなのですが、Web上にブログを書くことというのが「すべてのブログが等しく評価され、良いものほどアクセスを得ることができる」という状況だと夢見てブログを始める人、というのは案外多かったりするのでしょうか? ブログを書くことで与えられるチャンスというのは、「Webを見ることのできる不特定多数の人々に読んでもらえるかもしれない可能性」が得られること、つまり低コストで情報発信することができる、という点のみであって、「書いた記事の内容が正しく評価される」「記事の質とアクセスが一致する」ということではありません。 記事を評価するのは、それを読んだ読者 ある記事がどう評価されるというのはそれを読んだ読者が決めることであって、書いた人がいかにこれは優れた文章なのだ、と考えていても、世の中一般的にそ

    アクセスは後からついてくるもの - 北の大地から送る物欲日記
    azumy
    azumy 2008/02/14
    『自分の考え、感じ方ってのが、如何に自分一人だけの物なのかを実感させられます。』
  • 自分の頭で何かを考え、思うならば書くことはある - 北の大地から送る物欲日記

    「笑えよ / ブログに書くことが無い」を読んで。 13543件もフィード購読してると何か言いたいことがあっても大抵というか殆どのことは誰かが既に言っているのだということが観測できる。 改めて書くようなことが全然無くて困る。 ブログを書くときに、「まだ誰も言っていないことを書かなくてはならない」なんてことはないと思う。 同じようなことを言ってる人がたくさんいたら、それは意味がないことだろうか? いや、それぞれ別の人がそう思っていると言うことが分かるからそれは無意味ではない。 他人の記事を丸コピーしてただ載せるだけの行為には意味が無いが、自分の頭で考えたこと、思ったことを書くときに、同じようなことを他人が書いているかどうかは気にしなくてもいい。

    自分の頭で何かを考え、思うならば書くことはある - 北の大地から送る物欲日記
    azumy
    azumy 2008/01/11
    でも、自分と近い意見を読んだ時点で「そうそう!」とカタルシスを得てしまって、書く気が消えるという場合は実際にある。溜飲が下がってしまったというか。
  • 完璧に分かり合うことはありえないけど分かり合うためには - 北の大地から送る物欲日記

    「私の見ているあなたは、あなたではない何か - 深く考えないで捨てるように書く」を読んで。 ネットでもリアルでも、たくさんの自分ではない他人と接しているわけですが、他人がどういう人なのかという自分の捉え方がリアルでは修正しやすいがネットではそうではないかも、という記事。 こういう感覚は確かにあります。ある他人がどういう人か?ってのは、自分が感じたその人の印象ってのが自分の中にあって、その人とのさまざまなやり取りによってそれは修正されつつ構築されていくのが、リアルだと情報量が多いので修正しやすいが、ネットだとどうしても文字中心になりがちで修正が効き難いという。 文字だけのやりとりが多いブログなどでは、書いたエントリひとつひとつが独立して読まれることが多いですから、書いた人である私が意図していない内容として読まれることが多々あります。基的に人は「自分の読みたいように読む」という習性がありま

    完璧に分かり合うことはありえないけど分かり合うためには - 北の大地から送る物欲日記
    azumy
    azumy 2007/12/01
    『他人と完璧に分かり合うことなんてのは不可能ですが、なるべく分かり合いたいと思ったらやりとり・修正を続けていくしかない。一方的に自分の主張をぶつけるだけではなかなか近づけません。』同感です。
  • ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記

    「深く考えないで捨てるように書く - 中くらいの声でしゃべる」を読んで。 ネットで中くらいでしゃべりたいというニーズについての話。 ネットでは、厳密にアクセスコントロールをして特定の人たちとだけで語り合う小さい会話と、普通に誰でも見られる場所に書くことで誰でも見ることが可能な状態で語る大きな会話というふたつの形がある。 誰でも見られる場所に書くことが大きな会話になっている、というのは、意識していない人も多そうだ。オープンで書いているブログなんかは、たとえ一日数十アクセスしかなくてこれは小さな範囲にしか見えていない語りなんだ、と思っていても、実際には多くの人に見られる状態になっている。 それを拡声器に例えている例も多いが、私的には誰でも行き来できる往来に貼ってあるポスターのようなものだと感じている。話題にならなければ、たまにちらほらと見ていく人がいるくらい(少ないアクセス)なのが、ふとしたき

    ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記
    azumy
    azumy 2007/10/07
    すっきり納得する文。システムが整っていったとして最終的に残る問題は、自分自身がネットに何を望んで・求めているのか自分で分からない人が多数いるだろう、ということになるのかな。自分の心を読めない人は多い。
  • ブログで何かを批判するときに気をつけたいこと - 北の大地から送る物欲日記

    「埼玉ジャック: ブログで何かを批判するときは抽象的に書こう」を読んで。 何かを批判することの難しさというのは、批判された側や自分とは反対の意見を持つ人からの反論に応対することの難しさ、だと思っている。 ブログエントリという少ない文字数の文章の中で、自論の全てを誰にでも分かりやすい形で書くのは非常に難しい。当然、論点に絞って書くことになる訳だが、そうすると書かなかった部分、省略した部分に反応する人もでてくる。中には、書いていないことを勝手に読み取ってストーリーを作り上げてしまう人も出てくる。 これらの反論に対して、個別にそれぞれ対応できれば良いのだけれども、発言が注目を浴びた場合などは反論のあまりの多さに言いようのない圧力を感じてしまうかもしれない。それぞれ別のことを言ってるのに、みんな自分に敵対しているかのような感覚。実は、みんな馴れ合って敵に回っているだけなんじゃないかという想像。 炎

    ブログで何かを批判するときに気をつけたいこと - 北の大地から送る物欲日記
  • 求めよ、さすれば与えられん - 北の大地から送る物欲日記

    「CONCORDE: 楽園を見つけし者、楽園を追われし者」を読んで。 ネット上で自分の安住の地を見つけられるか、なかなか見つけられずにもがき苦しむか。 結局は「※個人差があります。」の一言に尽きるのかなと思うと救われないような気もするし("信心"次第で)救われるような気もするし(苦笑)。 現実的な話で言えば、「※個人差があります」に尽きますね。救われるか、救われないかは、自分が心の中で欲してるものと、自分がネット上で行った活動の結果がどうだったかのバランスでしかありません。 誰かの実感はあくまで誰かの実感、であって。 界隈にはそんな"自分が未だ到達できない境地"をさも一般論のように書いた「希望のことば」があふれていますから、そうじゃない場合も多々あるんだよと、"一般論"とまではいえないんだよと、ただそれを伝えたいだけなんですけどね。 あまりネットに期待をしすぎると肩透かしをらいますよね。

    求めよ、さすれば与えられん - 北の大地から送る物欲日記
  • カレーに関するまとめ - 北の大地から送る物欲日記

    ふとカレーについてまとめたくなった。「最近よく目にするまとめ記事作るの面白そうかな?」ってのと「カレーべたい」という欲求のコラボレーション。 日人が愛してやまないカレーについてのまとめ。 美味しそうなカレーレシピ 突然作りたくなるカレー、そんなときのレシピカレー レシピ 543品 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピ THE SPICE ROOM 〜スープカレーを自宅で作ってみよう〜 タモリカレーの作り方 - てれびのスキマ 週末は男のこだわりカレー -こだわりのレシピから雑学まで- カレー レシピ【ネスレ マギー Feel Good Cooking】−料理レシピ検索が簡単− HBCテレビ特番『最強のおうちカレー!今夜使える裏技レシピスペシャル』 ためしてガッテン:過去の放送:うまさ別次元! カレー大革命 カレーを作るときの隠し味は? 教えて!goo カレーのオススメ

    カレーに関するまとめ - 北の大地から送る物欲日記
    azumy
    azumy 2007/04/07
    1億人のうちの1人だ
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