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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (5)

  • 真珠湾攻撃に新説 「訂正」打電遅れ、陸軍が指示? 大使館は清書できず - 西日本新聞

    九州大学記録資料館の三輪宗弘教授が発見した2通の電報記録。外務省が在米日大使館に発信したもので、これらが「訂正電報」とすれば、急を要するはずの対米覚書の訂正を、外務省は半日以上遅らせていたことになる。  その理由を三輪教授は「陸軍参謀部が米国に開戦の意図を察知されぬよう、わざと遅らせ、外務省も協力した可能性が高い」とみる。着目したのは、いくつかの他の電報の存在だ。  米東部時間で1941年12月6日午前9時54分、米国人タイピストの使用禁止を指示(表の1)。14部の発信から約2時間後の7日午前4時18分、大使館に初めて、米政府に「(7日)午後1時に通告」するよう指示している(2)。外務省は事前に、対米覚書が開戦通告という極めて重大な文書であることを大使館に伝えていなかった。  同午前4時44分には、電報を解読するための暗号機3台のうち、2台の破棄を命令した(3)。開戦後の米政府による押

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  • 「外交の闇」隠蔽躍起 「核密約」も米に要請か 外務省、80年代 - 西日本新聞

    「外交の闇」隠蔽躍起 「核密約」も米に要請か 外務省、80年代 2016年01月06日 03時00分 インタビューに答えるマイケル・シャラー教授=米アリゾナ州 写真を見る 菅英輝・京都外国語大教授 写真を見る 【ワシントン山崎健】米中央情報局(CIA)の資金提供に関する公文書についてのマイケル・シャラー米アリゾナ大教授の証言は、1960年の日米安全保障条約改定をめぐる密約問題で明らかになった外務省の隠蔽(いんぺい)体質を再び浮き彫りにした。背景を探ると、外務省が過去にも米政府に対して、特定分野の公文書を公開しないよう要請していた事実が明らかになった。   無 念  「これは完全で、正確な報告書ではない、ということだ」。アリゾナ州ツーソンの同大研究室。棚にある外交史料集「合衆国の対外関係」第29巻第2部「日」を指さして、シャラー氏は無念さをにじませた。  編さんに携わり、全公文書に目を通

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  • 「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 2016年01月06日 03時00分 【ワシントン山崎健】1994年10月に発覚した米中央情報局(CIA)による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、日の外務省が米政府に公開に強く反対する意向を伝えていたと、国務省刊行の外交史料集「合衆国の対外関係」編さんに携わったマイケル・シャラー米アリゾナ大教授(68)が西日新聞に証言した。  当時、米メディアの報道で問題が表面化した後、自民党が否定した裏で、外務省が米側に文書が露見しないよう事実上、要請。時の政権に都合の悪い情報を、外務省が国民の目から隠そうとしてきた歴史の一端が明らかになった。  日米外交史などの研究者でCIA資金提供問題にも詳しいシャラー氏は95年から2000年まで、30年を経過した米機密文書の機密を解除し、史料集に収録すべきか協議する国

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  • 首相の一般人攻撃許されるか フェイスブック書き込み波紋 際立つ「好き嫌い」 - 西日本新聞

    首相の一般人攻撃許されるか フェイスブック書き込み波紋 際立つ「好き嫌い」 2014年11月30日(最終更新 2014年11月30日 03時00分) 集団的自衛権 政界再編・国政選挙 日頃からフェイスブックに書き込み、閲覧者からのコメントを気にしている安倍首相写真を見る 「批判されにくい子どもになりすます最も卑劣な行為だと思います」 安倍晋三首相が25日、自身の交流サイト「フェイスブック(FB)」に書き込んだコメントがネット上で「炎上」した。 首相がやり玉に挙げたのは、NPO法人代表幹事(当時)の大学生が小学4年生になりすまし、21日の衆院解散前後に開設したサイト「どうして解散するんですか?」。この中で小4の「中村君」は「なぜ1回で700億円もかかるのに衆院を解散するの。ぼくにはさっぱり分かりません」などと首相を疑問視した。 22日になって慶応大の学生が「なりすまし」を認め謝罪したが、首相

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  • おっぱいCM揺れる賛否 「青少年に不適切」放送深夜のみ / 西日本新聞

    おっぱいCM揺れる賛否 「青少年に不適切」放送深夜のみ 2013年1月17日 01:27 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 五ケ瀬スキー場のパンフレットの表紙。CMでも胸が大写しになる 宮崎県五ケ瀬町の第三セクター五ケ瀬ハイランドが経営するスキー場のテレビCMについて、3県の民放5局が深夜帯だけしか放送しない規制を掛けた。女性の胸とパウダースノー(粉雪)の柔らかさを結び付けたイメージ映像が青少年の視聴にふさわしくないと判断したという。 五ケ瀬ハイランドは毎年、スキー場のポスターやCMなどをセットで制作している。今季はパウダースノーの美しさと柔らかさを表現しようと、女性の胸をアップにした映像を盛り込んだ。 県内と熊、鹿児島県の民放7局で先月から3月まで放送を計画したところ、5局が午後11時以降の深夜帯限定とする条件をつけた。宮崎放送ライツ部の青木洋チーフは「しゃれの効いたクオリティーの

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