小型のタブレット端末「iPad mini(アイパッドミニ)」、携帯音楽プレーヤー「iPod touch(アイポッドタッチ)」の第5世代機、スマートフォン「iPhone 5(アイフォーン5)」など2012年に発売された米アップルの製品を分解してみると、中身が次第に洗練されていくのが分かる。中でも群を抜いて高い美意識を感じさせるのが、2012年11月発売のiPad mini。アップルが製品内部のデザインにまで配慮するのはなぜか。
ソネットエンタテインメントが、スマートフォン向けSNSアプリ「してるん」を3月14日に提供開始した。ダウンロードは無料。 してるんは、ソニーの行動認識技術を活用したアプリだ。スマートフォン内のモーションセンサーにより「歩いている」「電車に乗っている」など自動車・電車・自転車・バスといった乗り物をはじめ、13種類の日常行動をリアルタイムで認識。日々の行動を記録するライフログとしての利用や、Twitterアカウントと連携させて友人へ自動発信・共有することもできる。 メニュー表示からの選択により「行動認識」のオン/オフ、公開/非公開を設定できる。「行動認識をオフ」「行動認識はオン・行動ログは非公開」「行動認識はオン・行動ログも公開」の3パターンから選べ、さらに行動ログの公開は曜日/時間帯ごとに4パターンに対応している。アプリを利用しているTwitterユーザー「してらー」を選んで「タウンビュー」
日本オラクルは14日、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムが、オラクルのビッグデータ専用アプライアンス「Oracle Big Data Appliance」と高速分析専用マシン「Oracle Exalytics」、さらにビッグデータ・アナリティクス製品「Oracle Endeca Information Discovery」を導入したと発表した。ビッグデータ分析基盤として本日より本格稼働を開始する。 オラクルのビッグデータ専用アプライアンス「Oracle Big Data Appliance」と高速分析専用マシン「Oracle Exalytics」、さらにビッグデータ・アナリティクス製品「Oracle Endeca Information Discovery」の3製品の組み合わせによる早期稼働開始は、オラクルの導入例の中で、世界でも最先端の取り組みになるという。 ソ
2011年3月11日に発生した東日本大震災は我々の意識だけでなくライフラインとなる携帯電話のあり方に対しても大きな影響をもたらした。あれから2年が経過した2013年現在、携帯電話やITに関連する事業者はどのような防災対策や被災地への復興支援策を実施しているのだろうか。各社の取り組みを追った。 被災状況に応じた基地局の復旧手法を訓練 東日本大震災が携帯電話に与えた大きなインパクトは、ライフラインとして機能していた携帯電話が“使えなくなる”ことがあると知らしめたことだ。特に東北地方では太平洋側の沿岸部を中心に、地震や津波、そして福島第一原発事故の影響で、電力とインフラの復旧が遅れた。その結果、伝送ケーブルの断線だけでなく、携帯電話基地局のバッテリー枯渇も多く発生。被災地では多くの基地局が長時間にわたってストップするという事態に陥ったのだ。 こうした事態を受けキャリア各社は従来の防災対策を大幅に
Windows派のスマホはAndroid、Mac派はiPhone――SophosがPCとスマホの関係を調査:調査リポート スマートフォン、タブレット、ノートPCなど、さまざまなモバイル端末が登場する中、多くのユーザーは2台以上のモバイル端末を携帯しているという。PCで利用するOSとモバイルOSとの関係については、Macユーザーの多くがiOSを選びApple製品で統一しているが、Androidへの“浮気”も見られるようだ。 セキュリティ企業のSophosが、自社ブログ上で行った調査によると、所有するモバイル端末の平均台数は2.9台だった。12台持ち歩くという人もいたというが、国別の平均台数ではドイツが最多で3.1台となり、次いで米国の3台、カナダと英国の2.7台、オーストラリアの2.6台と続いた。国によって持ち歩く端末も異なり、3.1台を持ち歩くドイツのユーザーはノートPCが多かったのに対し
M2M普及のカギは「エコシステム」「技術の進化」「標準化の進展」――ドコモの高原氏:ATTT/Mobile IT Asia 「M2Mは、300万、400万台という世界から、何千万、何億台という世界に飛躍的に伸びていく。世界の通信オペレーターは、M2Mの成長を取り込んでいく必要がある」――。こう話すのはNTTドコモでユビキタスサービス部の部長を務める高原幸一氏だ。 M2M(Machine to Machine)は、ネットワークに接続された機器同士が相互に情報をやりとりするという通信形式。これまで自動車の運行管理や遠隔検針、モバイル決済システム、オンライン検量システムなどでの利用が主流だったが、今後はさらなる利用の拡大が見込まれるという。 M2Mの普及を加速させるために必要な要素は何なのか、なぜ今、世界の通信キャリアがM2Mに注目しているのか――。同氏が、第4回 国際自動車通信技術展/第2回
「Google Readerが終わっても、RSSは終わらない」――伊藤直也さんに聞く(1/2 ページ) この3月、RSSに関連する大きなサービスが相次いで終わりを迎えた。3月5日にTwitterのRSSフィードが終了。3月14日にはGoogleが、RSSリーダー「Google Reader」を終了すると発表した。 これらの動きを受けてネットでは、RSSについての議論が盛んになっている。「RSSは時代遅れ」「RSSリーダーは終わる」といった論調もある。 だが、ニフティのブログサービス「ココログ」や、はてなのソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」など、RSSに関連するサービスを多く手がけてきたフリーエンジニアの伊藤直也さんは、「RSSも、RSSリーダーも終わらない」と話す。 RSSは、サイトの更新情報を届けるためのものではない そもそもRSSとは何だろうか。サイトの更新情報を届けるための
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