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2015年5月11日のブックマーク (3件)

  • Visaの10年越しの変心、スマホ決済事業者に広がる憤怒と安堵

    Visaの10年越しの変心、スマホ決済事業者に広がる憤怒と安堵 クレジットカード決済のIC化対応促進で「PIN」に加えて「サイン」も許容へ 決済の世界で、巨人の一挙手一投足に新興勢力たちが翻弄されている。その巨人とは国際的クレジットカードブランドの「Visa」。そして方針転換に右往左往を余儀なくされているのが、スマートフォン(スマホ)やタブレットのイヤホンジャックに差し込む小型リーダー端末と専用アプリを組み合わせてクレジットカード決済を可能にするスマホ決済サービス提供事業者だ。喜色満面な米スクエア、裏切られた感の強い楽天。その明暗を分けたのは、Visaが2015年5月7日に発した“ある通達”だった。 ICカード対応で岐路に立つスマホ決済事業者 Visaが加盟店やクレジットカード発行会社に出した通達はこうだった。 「『2005年1月1日以降に設置されたチップ・データ読取デバイスは、PINを受

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  • 経産省、iエネ コンソーシアムに「大規模HEMS情報基盤整備事業」交付

    同コンソーシアムは、多数のHEMSサービスを一元的にクラウド管理しHEMSデータの利活用を促す「大規模HEMS情報基盤整備事業」の推進団体として、2014年9月から事業を進めてきた。 2014年度は、「HEMSデータの集約・加工・分析を行う『大規模HEMS情報基盤』の構築」「仕様の異なる複数のHEMSサービスから円滑にデータを集約・提供を可能とするAPIの標準化検討」「プライバシー情報に配慮したHEMSデータの利活用環境の検討」「同事業に協力してもらうモニターの募集(約1万4000世帯強)」を実施した。 大規模HEMS情報基盤では、異なるメーカーのHEMS機器から得られるHEMSデータをAPIを介して提供することで、多くのデータを一元的に処理できる。 2015年度事業では、2014年度からの継続モニターに対してニーズに応じたさまざまなHEMSデータ利活用サービスを提供する。 HEMSデータ

    経産省、iエネ コンソーシアムに「大規模HEMS情報基盤整備事業」交付
  • クラウドがメインで、ローカルはサブに - Box開発トップが語る、これからのオンラインストレージ

    インタビュー クラウドがメインで、ローカルはサブに - Box開発トップが語る、これからのオンラインストレージ クラウドの受け入れが「"if"(可能性)」ではなく、「"when"(時間)」の問題になった――。「効率と経済性でメリットがあるモデルは常に勝つ」と語るのは、企業向けのクラウドストレージサービスを提供するBoxで開発トップにいるSam Schillace氏だ。 Google Docsの前身となる「Writely」を2004年に作成するなど、クラウドの時代を見越していたSchillace氏に、Boxの戦略、そしてクラウドストレージ全体の展望について聞いた。 普及を後押しするトレンドは? クラウドストレージの今について、Schillace氏は「普及は進んでいる」と述べる。その一方で、2014年はセレブのプライベート写真流出などクラウドのもろさも露呈した。その前にはEdward Snow

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