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ブックマーク / xtech.nikkei.com (123)

  • Apple Watchのスゴイ点、意外な欠点とは

    話題の「Apple Watch」を手に入れて、10日ほど使い込んだので、細部まで辛口でレビューしていく。使って分かった良い点に加え、意外な欠点も紹介するので期待していただきたい。 まずは、おなじみの開封の儀式。驚くべきはモデルによってパッケージが異なることだ。「SPORTS」は細長い箱にあっさりと入っており、かなりカジュアルな印象だ。対して、ステンレス製の中堅モデルの「Apple Watch」は、四角い箱に収納されている。SPORTSよりはやや高級感がある。金無垢(むく)の「EDITION」のパッケージは不明だが、恐らくさらに高級なボックスになるのだろう。 パッケージが異なるのは、バンドが分割できないデザインを採用しているためもあるのだろう。つまり、SPORTSのバンドは2に分かれているが、今回レビューした「リングブレスレッド」は、脱着するときにリングを大きくするだけで、基的には2つに

    Apple Watchのスゴイ点、意外な欠点とは
  • Visaの10年越しの変心、スマホ決済事業者に広がる憤怒と安堵

    Visaの10年越しの変心、スマホ決済事業者に広がる憤怒と安堵 クレジットカード決済のIC化対応促進で「PIN」に加えて「サイン」も許容へ 決済の世界で、巨人の一挙手一投足に新興勢力たちが翻弄されている。その巨人とは国際的クレジットカードブランドの「Visa」。そして方針転換に右往左往を余儀なくされているのが、スマートフォン(スマホ)やタブレットのイヤホンジャックに差し込む小型リーダー端末と専用アプリを組み合わせてクレジットカード決済を可能にするスマホ決済サービス提供事業者だ。喜色満面な米スクエア、裏切られた感の強い楽天。その明暗を分けたのは、Visaが2015年5月7日に発した“ある通達”だった。 ICカード対応で岐路に立つスマホ決済事業者 Visaが加盟店やクレジットカード発行会社に出した通達はこうだった。 「『2005年1月1日以降に設置されたチップ・データ読取デバイスは、PINを受

    Visaの10年越しの変心、スマホ決済事業者に広がる憤怒と安堵
  • スマホで鍵を開閉できるスマートロック、ドコモやソニーが1兆円市場を狙う

    スマートフォンのアプリを使って、玄関などの鍵を開錠・施錠できる「スマートロック」製品が続々と発表されている。スマートロック関連の「1兆円市場」を狙って、各社の動きが活発化している。 ベンチャー企業フォトシンスは2015年3月に、スマホで鍵を開錠・施錠できる機器「Akerun(アケルン)」を発売した(写真1)。NTTドコモ・ベンチャーズや不動産情報サイト「HOME'S」を運営するネクストなどが、Akerunを活用したサービスを検討している。 ソニーとベンチャー投資ファンドを運営するWiLが合弁で設立したQrioも、2015年8月にスマートロック製品「Qrio Smart Lock」を出荷開始する。 基的な仕組みは同じ スマートロックは、スマホやタブレットの専用アプリと、玄関などの鍵を開け閉めできる機器で構成される。機器は、ドアの内側から開錠・施錠するつまみ部分「サムターン」を覆うように取り

    スマホで鍵を開閉できるスマートロック、ドコモやソニーが1兆円市場を狙う
    azzo_q
    azzo_q 2015/04/14
    バッテリー切れたら大変
  • 第129回 第3極のOSや新デバイス、アプリ開発者が注目すべきMWCのポイント

    スペイン・バルセロナで2015年3月2~5日(現地時間)に開催された携帯電話関連の見市イベント「Mobile World Congress 2015」。モバイルに関連する世界各国の主要企業が参加するだけに、今後の業界動向を占ううえで見逃せないイベントだった。会期は終了したが、アプリを提供する側にとって注目しておくべき動きを、現地取材を基にまとめた。 Windows PhoneやFirefox OSなどが見せる新しい動き 2015年は3月2日から4日間にわたって開催されたMobile World Congress 2015(以下、MWC)。モバイルに関連するイベントとしては世界最大となるだけに、今年の業界全体の動向を見る上でも重要なイベントとなっている。 今年のMWCでアプリに関わる人たちが注目すべきポイントの一つは“プラットフォーム”だろう。中でも米アップルのiOSと米グーグルのAndr

    第129回 第3極のOSや新デバイス、アプリ開発者が注目すべきMWCのポイント
  • Apple SIMは通信業界を変えるか

    2014年10月17日、米アップルは新型iPadの発表と同時に「Apple SIM」を発表した。iPadの利用者は契約先(通信事業者)を端末上で選択できるようになった。Apple SIMは米国内外で話題となり、これを通信事業者に対する脅威として捉えるトーンの報道が目立った。今回は通信事業者が考えるべきことを整理する。 Apple SIMとは、米アップルが提供するSIM(Subscriber Identity Module)のこと。通常、SIMは通信事業者が自社顧客のために発行する。この場合、1枚のSIMで契約できる通信事業者は1社である。しかしApple SIMでは利用者が複数の通信事業者から契約先を選択できる。その際、通信事業者の店舗や販売代理店などに赴く必要はない。 アップルの発表によれば、通信事業者との契約期間は1カ月などの短期間という。利用シーンとしては、米国の利用者が渡英時に現地

    Apple SIMは通信業界を変えるか
    azzo_q
    azzo_q 2015/02/06
    当分は今のままと
  • 業界の勢力図を塗り替える、「協調型」クラウド事業モデル

    企業に「クラウドファースト」が広がる中、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)、米マイクロソフトなどのクラウドサービス事業者各社は、クラウドインテグレータなどのプレーヤーとの連携強化や事業モデルを拡大することで、サービスの競争力を高めている。 クラウドサービスがコモディティ化したことにより、クラウドサービス事業者は大手でさえも、自社のサービスだけでは差異化が困難になってきた。自社のクラウドサービスだけでなく、アプリケーションのほかセキュリティや運用保守など、クラウドの周辺にある事業者との連携や協調によってWin-Winの関係を形成。差異化や付加価値提供によって事業拡大を図る。今回はこの「協調型」のクラウド事業モデルを、それぞれのプレーヤーの役割を分解しながら解説してみよう。 クラウド業界におけるプレーヤーを八つに分類 まず、クラウド業界を取り巻く事業者の位置付けを分解してみよう。 米国立標準

    azzo_q
    azzo_q 2015/01/27
    確かにクラウドサービスの広まり方はこれまでのサービスとは違うようだ
  • ドコモ光で販売現場は大混乱?既存プロバイダーに及ぶ影響を予測

    前回、NTTドコモが2015年2月からの開始を予定している「ドコモ光」(通称セット割)を取り上げ、同サービスの固定インフラを受け持つNTT東日・西日の「サービス卸」について解説した。後編の今回は、ドコモ光の実像に迫りたい。 NTTドコモは携帯電話部分のサービスに、既存の家族向けの料金体系である「シェアパック」を組み入れると発表しているが、その内容にそれほどの目新しさはない。そうなると、固定回線部分の提供形態がドコモ光の成否占う鍵になる。そこで、稿では固定回線からの視点でドコモ光を検証することにした。 今回検証したのは、ドコモ光の登場が現在のサービスに与える波紋だ。具体的にはプロバイダーサービスの利用形態(従来のプロバイダーを選ぶのと他のサービスを選ぶのとではユーザーにどちらのメリットがあるか)、契約時の窓口での混雑状況、サービス料金、そして従来のキャッシュバックとの競争力についてだ。

    ドコモ光で販売現場は大混乱?既存プロバイダーに及ぶ影響を予測
  • 受難が続くNTT東西の「サービス卸」、水面下で激しい攻防

    NTT東西の「サービス卸」の受難が続いている。当初は2014年12月にサービスを始める予定だったが、年明け(2015年1月以降)に持ち越しとなった。乗り越えなければならない課題が多く、NTTドコモが2015年2月に予定する「ドコモ光」の提供も延期が懸念されるほどである(関連記事:通信業界で不評の「サービス卸」、ドコモ光は大丈夫か)。 「見切り発車にOKは出せない」 予定が遅れた最大の理由は、自民党の「情報通信戦略調査会」で待ったをかけられてしまったことである。2014年11月12日に自民党部で開かれた会合で、NTT持ち株とNTTドコモがサービス卸やドコモ光などについて説明したところ、「(ルールをしっかり整理しない状態での)見切り発車にOKは出せない」と一蹴された。 関係者の話を総合すると、情報通信戦略調査会は地域のCATV会社への影響を懸念したようである。KDDI(au)に続き、NTT

    受難が続くNTT東西の「サービス卸」、水面下で激しい攻防
  • クラウドファーストで環境激変、企業が選ぶ「ハイブリッドクラウド」の今

    クラウドサービスの成長に伴い、ユーザー企業がシステムを導入・移行する際に、クラウドの採用を優先的に検討する「クラウドファースト」が一般化しつつある。 調査会社のMM総研が2014年11月4日に公表した「国内クラウドサービス需要動向(2014年版)」によると、2013年度の国内クラウド市場は6257億円、2015年度に1兆円を超えると予測しており、8割の企業が新規システムの構築時にクラウドを検討するという結果が出ている(図1)。

    クラウドファーストで環境激変、企業が選ぶ「ハイブリッドクラウド」の今
  • 2020年までにモバイル向けに2700MHz幅の帯域確保、電波政策ビジョン懇が最終報告書案

    総務省は2014年11月10日、新たな電波利用のビジョン策定を目的とした「電波政策ビジョン懇談会」の第13回会合を開催した(写真)。今回の会合では、これまでの議論を踏まえた最終報告書案を取りまとめた。 同懇談会は7月の時点で中間取りまとめとして、周波数割り当てにおける事業者グループ性などの整理を行っている(関連記事:周波数割り当てでソフトバンクの意見を一蹴、総務省電波ビジョン懇談会)。中間とりまとめから最終報告書案で大きく追記されたのは以下の2点である。 まず携帯電話などの移動通信システム向けに、2020年までに2700MHz幅程度の周波数帯を確保するという新たな目標値を定めた。従来は2020年までに200MHz幅を確保するという目標だった。 もう1点は、最終報告書案の最終章に当たる第3章「電波利用を支える産業の在り方」を大きく加筆した点となる。こちらは前回会合で三菱総合研究所が示した電波

    2020年までにモバイル向けに2700MHz幅の帯域確保、電波政策ビジョン懇が最終報告書案
    azzo_q
    azzo_q 2014/11/12
  • Facebookに謎の「関西弁」設定が出現、どのような活用法が考えられる?

    エイプリルフール企画ではないようです。 GaiaXソーシャルメディア ラボの末広です。 今朝Facebookにログインしたら、『「日語(関西)」の準備ができたで。』という謎の表記が。 若干の不信感を覚えながらもクリックしてみると、Facebookの言語設定が全部関西弁になりました。 いいね!がええやんになったり、コメントがつっこむになっていたり、なるほど、確かに若干胡散臭い関西弁になりましたね。 最初はエイプリルフール企画のような、なんらかの遊びのテストかと思いましたが、どうやらこちら、真面目なアップデートだった模様です。今回の記事ではこちらのアップデートに関する情報を簡単にまとめました。

    Facebookに謎の「関西弁」設定が出現、どのような活用法が考えられる?
    azzo_q
    azzo_q 2014/10/28
    ちょっと使ってみたいような、どうでもいいような
  • iOS 8詳細レビュー[3]結局、Appleは何を変えたかったのか?

    「[1]秘密主義が使い勝手を損ねている」の回でも述べたように、iOS 8はまだ完全体ではない。iOS 8が完全な機能を発揮するのは米国時間2014年10月16日の新製品発表イベント以降のアップデートを受けてからになりそうだ。 Appleは「完全体のiOS 8」を擁して、米国の商戦期である11月末の感謝祭(サンクスギビング)からクリスマスにかけての期間を迎えることになると予測している。AppleにとってiOS 8とはどのような意味があるだろう。3点を考えてみた。 デバイスの自由度が増す 1つ目は、デバイスの自由度の向上だ。 最新のiOS 8で動作するiPhoneシリーズは、かつてないほどの画面サイズのバリエーションがある(写真1)。3.5型のiPhone 4s、4型のiPhone 5・iPhone 5c・iPhone 5s、そして4.7型のiPhone 6と5.5型のiPhone 6 Plu

    iOS 8詳細レビュー[3]結局、Appleは何を変えたかったのか?
  • iOS 8詳細レビュー[1]秘密主義が使い勝手を損ねている

    2014年9月上旬から中旬にかけて、米Appleの新型スマートフォン「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が発表・発売された。並行して、新しいモバイルOS「iOS 8」も一般向けに提供された(写真1)。 以下では、3回に分けて、筆者がiPhone 6 Plusなどで「iOS 8」を使ってみた感想と、そこから浮かび上がるAppleの狙いについて解説していきたい。 iOS 7のデザインを踏襲 Appleが2014年6月に開発者向けイベント「WWDC14」(写真2、関連記事:iOS 8が第3のゴールドラッシュを巻き起こす)で披露し、9月19日の「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」発売直前に配信を開始したモバイルOSの新版「iOS 8」。デザインを初めて大幅刷新した2013年リリースのiOS 7の、フラットとレイヤー、カラーとシンプルな図形を活用したデザインを踏襲してい

    iOS 8詳細レビュー[1]秘密主義が使い勝手を損ねている
  • iPhone 6 Plusに乗り換えるも、まさかの落とし穴にハマる

    「これも仕事だからやむをえない」――そんな言い訳をしながら2年ぶりに新型iPhoneを買った。iPhone 5からの乗り換えだ。ご存じのように、今回は4.7インチ画面の「iPhone 6」と5.5インチ画面の「iPhone 6 Plus」が2機種同時に登場したため、どちらにしようか迷っている人も多いと思う(写真1)。 写真1●今度のiPhoneはサイズ違いで2機種が登場。4.7インチ画面の「iPhone 6」と5.5インチ画面の「iPhone 6 Plus」のどちらにしようか悩んでいる人も多いのでは? 自分の場合は、iPhone 5からの乗り換えということもあり、「画面がより大きくなる」「動作もきっとキビキビと速くなるはず」「あれだけ大きいのだから、さぞかしバッテリーも持つはず」の3点に期待を込めて6 Plusを選んだ。結果、いずれも期待以上の満足度でスマホライフが一段と快適になった……と

    iPhone 6 Plusに乗り換えるも、まさかの落とし穴にハマる
    azzo_q
    azzo_q 2014/10/08
    設定は細かく。自分にとってはバッテリー対策だが
  • “全方位”クラウドで攻勢、オラクルのラリー・エリソン氏が熱弁

    「SaaSもPaaSもIaaSも、三つのレイヤーを一緒に提供することでニーズを満たす」。2014年9月28日(米国時間)に開幕した、米オラクルの年次イベント「Oracle OpenWorld San Francisco 2014」。初日の基調講演に立ったオラクル 経営執行役会長兼CTOのラリー・エリソン氏は、“全方位”とも言える品揃えで他のクラウド事業者を質と量で圧倒する戦略を披露。米セールスフォース・ドットコムを中心に大手クラウドベンダーと比較しながら、自社サービスの優位性をアピールした(写真1)。

    “全方位”クラウドで攻勢、オラクルのラリー・エリソン氏が熱弁
  • 「クラウドに強い」ICTベンダーが選ばれる

    ICT業界の構造変化は着実に押し寄せている。企業情報システムの在り方は「自社所有」から「サービス利用」に確実に移行し、クラウドやモバイル利用が更に進展していく。ICTベンダーはこれまでの実績やハードウエアよりも、いかにクラウドに強いかで選ばれるようになる。ユーザー企業が2020年に活躍していると思うICTベンダーは外資系企業が上位を独占―――。 これらは、日経BPコンサルティングが2014年7月に実施した調査から明らかになった結果である。2020年にかけた企業ICTの変化を探るため、企業のシステム部門のほか経営・利用部門の勤務者を対象とした調査を実施した(調査概要は下部参照)。調査結果を基に、まずはユーザー企業がどこに向かい、ICTベンダーをどのように選ぼうとしているのかを紹介したい。 外部活用が2020年にかけた共通キーワード 今回の調査では、企業のシステム担当者等に2020年のICT利

    「クラウドに強い」ICTベンダーが選ばれる
    azzo_q
    azzo_q 2014/09/30
  • アップルが「Apple Watch」で参入、スマートウォッチ市場が本格始動

    2014年9月9日(米国時間)、アップルは新型iPhoneの発表に続けて、2015年発売予定という「Apple Watch」を披露した(写真1)。長らく登場が噂されてきた端末であることもさることながら、来年発売の製品を早期に発表するという、アップルとしては異例のスタイルも話題となった。 ドイツ・ベルリンで開催されたIFA 2014においても、複数のスマートウォッチ製品が登場した。果たしてアップルの参入で、スマートウォッチの格普及は始まるのだろうか。 アップルの参入でスマートウォッチ市場が確立か スマートウォッチを含むウエアラブルデバイスは、スマートフォン、タブレットに続く大型トレンドとして、期待されてきた。特にスマートウォッチは、スマートフォンと併用できることから市場規模も大きいと考えられがちだ。 一方で、スマートウォッチに「スマート」機能を搭載すると、腕時計としてかなり大きなものになる

    アップルが「Apple Watch」で参入、スマートウォッチ市場が本格始動
    azzo_q
    azzo_q 2014/09/26
    バッテリーはポイント。Apple Watchが優れてるとは思えないのでまだまだ余地はあるか
  • QualcommがWilocityを買収、60GHzの無線LAN用ICを手中に

    米Qualcomm社は2014年7月2日、イスラエルWilocity社の買収を完了したと発表した。Wilocity社は60GHzを使って通信を行う無線LANの規格「IEEE802.11ad」対応のICを開発している企業。Qualcomm社の傘下企業であるQualcomm Atheros社が提供する2.4GHz帯および5GHz帯を使った無線LAN用ICに、Wilocity社のICを加えることで、トライバンド(2.4GHz、5GHz、60GHz)のシステムを提供できるようになる。

    QualcommがWilocityを買収、60GHzの無線LAN用ICを手中に
    azzo_q
    azzo_q 2014/07/04
    あ、Qualcomm
  • ロジテックから出た「Android用CD録音ドライブ」が気になる

    筆者が先日書いた、アイ・オー・データ機器の、Androidスマホに直結して手軽に音楽CDを取り込める「CDレコ」のレビュー(前編、後編)は、たくさんの人に読んでいただき、あちこちから反響をいただいたりして、うれしい限り。 とはいえ、「CDレコ」はレポートした通り、非常に簡易にできている。何もこだわらない人や初心者にはとってもいいけれども、もうちょっと、中級者やいろいろこだわる人向けのこうした機器もあったらいいな、という感じでまとめた。 先日の「CDレコ」みたいな製品が他メーカーから出ると聞いて そんな感じで、アイ・オー・データ機器から新しいラインアップが出ないかなと思っていたところ、ロジテックから「Android用CD録音ドライブ LDV-PMH8U2Rシリーズ」が出るというニュースを見た。それが、先日のレビューで「こういう機能があったらいいな」と書いたことが「全部載せ」されているようでび

    ロジテックから出た「Android用CD録音ドライブ」が気になる
    azzo_q
    azzo_q 2014/07/04
    ほう、こんな製品が出てきたか。すきま
  • 変な人を探すよりプログラムの好きな人を増やそう

    「総務省が『変な人』募集、『和製ザッカーバーグ』に最大300万円支給」を読みました。変な人を募集するこの事業の名称は「異能vation(いのうべーしょん)」です。 変な人と書きましたが、総務省がイメージしているのは「アイデアと技術力を兼ね備えた、米フェイスブックの創業者ザッカーバーグ氏のような人物」だそうです。世界を変えるような人物を発掘するのが目的なのでしょうか。 変な人でなければできないことはありそうですが、ITに関連した分野で考えると、世界を変えたのは、まずプログラムが好きな人だった気がします。マーク・ザッカーバーグも、マイクロソフトのビル・ゲイツも、好きでプログラムを書いていた若者でした。 変な人を探すのもいいですが、好きでプログラムを書く人間の数を増やす方が、日から世界を変える近道になる気がします。

    変な人を探すよりプログラムの好きな人を増やそう
    azzo_q
    azzo_q 2014/07/04
    こういうのからは出てこない気がする