この条例は、山形県議会自民党会派が提出したもので、「笑いによる心身の健康づくりを推進することにより、明るく健康的な県民生活の実現を目指す」としている。 具体的には、毎月8日を「県民笑いで健康づくり推進の日」とするほか、県民の役割として「1日1回は笑う等、笑いによる心身の健康づくりに取り組むよう努めるものとする」と定めている。
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この条例は、山形県議会自民党会派が提出したもので、「笑いによる心身の健康づくりを推進することにより、明るく健康的な県民生活の実現を目指す」としている。 具体的には、毎月8日を「県民笑いで健康づくり推進の日」とするほか、県民の役割として「1日1回は笑う等、笑いによる心身の健康づくりに取り組むよう努めるものとする」と定めている。
開会中の山形県議会6月定例会で、笑いのもたらす健康効果に着目した議員発議の「県笑いで健康づくり推進条例」が成立する見通しとなった。3日の厚生環境委員会で条例案への賛成、反対が各3人と同数になり、採決に加わらなかった遠藤和典委員長(自民党)が賛成した。提出議員の所属会派・自民党が議会の半数以上を占めることから、5日の本会議で可決される公算が大きい。 条例案は毎月8日を「県民笑いで健康づくり推進の日」と定めるほか、県民に1日1回笑うよう促す。制定後は「個人の意思を尊重し、置かれている状況に配慮する」とした。北海道が定める「道民笑いの日」を参考にしているが、条例制定は全国初とみられる。 厚生環境委では、反対の委員から「障害などで笑えない人もいる」「笑いたくない人の人権を尊重すべきだ」などの指摘もあった。 条例案を提出した渋間佳寿美委員は、個人の意思の尊重を定める条文も盛り込んだと説明。「笑いが健
台風から始まった一連の豪雨、とうとう犠牲者が70人超えてしまいました。未だ被害の全容つかめていない箇所もあるそうですから、ゆるぐない状態に陥る人が増えるのか。これだけ街を壊されると、そのあとをどう回復していくか。それ自体が難儀です。 で、安倍政権の対応の鈍さに批判が出され、安倍政権は黙殺決め込んでいますが、性質悪いのがその支持者。 1)民主党後継に対しては「3・11」をぶつける 2)共産党に対しては自衛隊使った人質論法 3)その他一般的な批判には「リセット論法」で無効化する リセット論法…私の造語ですが、議論は対象者の行動言動を問うところから始まりますね。そっから「こーいう疑問点がある」につながる。で、何がリセットかと言えば「出てきた意見は無視するか否定(第一のリセット)」し、そのあとの返答に最初使った理屈をもう一度持ち出す(第二のリセット)。そこに対立者を愚弄し、煽り立てて己の優位アピー
集中豪雨。大雨警報が出された次の日の朝迎えるのが怖い。夜中の内に大被害が出て、時間追うにつれその模様が明らかになる。あれだけ物々しく警報出しても、犠牲を食い止めることができない。無力感にただ唇を噛むしかない。 ただ、そうとばかりいってられない。100のダメージを99、98、97…と減らすためにできることはせなあかん、とあちこちで動く。それが筋なはずです。が、それとは別の基準で動いている方が居られるようで。大規模災害が予想されるなか「自民亭」と銘打ち、宴会で大はしゃぎ。次の日、それはどうなのか、と問うた記者に対し「問題ない」…と毎度の光景。 毎度の光景は与党政治家のみに非ず。それを応援する「ネトサポ」呼ばれる方々が輪をかけて酷く。「野党は人気稼ぎのために対策本部とかつくっている。我らが安倍政権は悠然と構えているから宴会だってできるんだ!」なる言葉をぶつけられたが、正直唖然とするしかありません
ワールドカップサッカー。日本代表は2−3でベルギー代表に敗退。体制のごたくさと、前評判の払拭図りこの大会に臨み、4試合、決勝トーナメント一回戦という結果でした。臨まれた皆様、ほんにお疲れさまでした。あと、連盟、報道、応援のあり方(サッカーヘイト)の問題は探求が必要ではないでしょうか。ご検討を。 ◇障害年金の切り棄て策。いくら基準を切り縮めても、実際に社会で生きることが難しい状態が継続されている以上、切り棄ては切り棄てでしかありません。共産党議員の質疑で不当性が明らかになり、加藤大臣でさえ是正を考えざるを得なくなりました。 とは言え、「社会保障は切り棄てる」が安倍政権の基本なので、また別な手段で、あるいは「コンナヤツハイカシテオクカチハナイ」などという受給者バッシングも図るでしょう。もはや、安倍政権とのたたかいはイデオロギーなんて高尚なものにあらず。現代社会を維持するか、それ以前の野蛮な社会
憲法改正論議、立憲・共産いると無理=安倍首相 安倍晋三首相は3日夜、自民党の森山裕国対委員長ら国対幹部と首相公邸で会食した。出席者によると、首相は憲法改正をめぐる国会論議について、「立憲民主党と共産党がいる限り全会一致の議論は無理だ」と語った。 改憲、安倍首相もくろみ外れる=議論停滞、年内発議も困難か また、首相は11~18日の日程で欧州、中東を歴訪することを踏まえ、22日の会期末が迫る中、外遊中に野党が内閣不信任決議案を提出した場合の対応を質問。これに対し、国対幹部は、首相不在時の臨時代理が国会に出席し、不信任案を採決することが可能と説明した。(2018/07/03-22:35) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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