とても興味深いバトルがツイッターで繰り広げられていました。タイムラインが流れてしまっているので、どこが発端でどこで終わったのかがよく分かってないのですが、頭良い人同士が話し合っても世界が良くならない理由がなんとなく分かった気がしました。 私のツイッター上では「田端氏有利」みたいなツイートが見られましたが、これは有利とか不利とかじゃなくて、藤田さんが誰も解決したことのないようなことに挑戦しているんですからそりゃ立場は厳しくなるよなーって話だと思います。 追記 藤田・田端の生討論がありました> 田端・藤田へのツイッターの声 ツイッターの声を集めてみました。 なんのかんの綺麗事並べても、結局は自分の無能を人のせいにばっかしとるだけですなあ。トップの無能のシワ寄せは、全部自分とこの従業員に被せてワープアにして酷使してんじゃんか。そう言う奴は人遣う組織しちゃダメだって。 金持ち叩きごっこの茶番劇です
「持つもの」と「持たざるもの」の闘争は、インターネットの風物詩。でも、対立構造を煽っても問題はほとんど解決しません。むしろ、お金持ちがよろこんで富を再分配したくなる、そんな仕組みが必要です。 お金持ちを殴っても、なにも進展しない想像してみてください。 いきなり「搾取野郎!」とか暴言を浴びせられ、「あいつは人民の敵だ打倒しろ!」とか「会社を焼け、富を取り戻せ!」とか言われたら、人はどう感じるでしょうか? 「あぁ、僕はなんて罪深いんだ… よし、彼らにお金を配ろう!」とは絶対になりません。 普通に考えて、「げ、なんかヤベェやつ来たよ。関わりたくない、逃げよう!」と思っちゃいます。 つまり防衛行動として、距離をとっちゃうわけですね。 対立構造をもって富の再分配をしようとしても、かえって相手を硬化させてしまうわけです。(基本的に対立を煽るアプローチは手っ取り早いが、中長期ではデメリットのほうが大きい
ネットで論争になっていたので、田端信太郎さんと藤田孝典さんの本人生対談をAbemaTVでやるという話に興味を持ってしまいまして。 藤田孝典さんと田端信太郎さんのツイッターのバトルが興味深かった https://today-is-the-first-day.com/2018-10-11 カンニング竹山の土曜The NIGHT#41~田端信太郎VS藤田孝典公開討論!~ @AbemaTV で視聴中 https://gxyt4.app.goo.gl/zW61y #田端藤田の生討論 つい深夜まで見物してしまったわけなんですけど、かたや業績好調の上場企業エリート社員、かたやNPOで現場を見続けてきた活動家ということで、話は噛み合わないものの見事なコントラストになっておったわけですよ。 個人的には、もちろん田端信太郎さんに近い意見を持つわけですけど、藤田孝典さんの議論は真摯で実直な印象を受けました。一部
11月18日深夜1時からAbemaTVでZOZO田端信太郎氏とNPO代表理事・藤田孝典氏の対談が生放送で行われた。2人の熱いバトルはAbemaTVでの放送にもかかわらずTwitterトレンド第1位を取るなど多くの注目を集めた。 二人が討論することになった発端はZOZOTOWNの前沢社長のTweetに藤田氏が噛み付いたことがきっかけである。 田端VS藤田 #田端藤田の生討論 対談が実現したきっかけ 2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です。買い物もするけど、税金もしっかり納めております。これからももっと稼いでいっぱい買い物して、いっぱい納税します! — Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年10月4日 前沢社長の個人納税額の報告Tweet。「個人的には、前沢
台風から始まった一連の豪雨、とうとう犠牲者が70人超えてしまいました。未だ被害の全容つかめていない箇所もあるそうですから、ゆるぐない状態に陥る人が増えるのか。これだけ街を壊されると、そのあとをどう回復していくか。それ自体が難儀です。 で、安倍政権の対応の鈍さに批判が出され、安倍政権は黙殺決め込んでいますが、性質悪いのがその支持者。 1)民主党後継に対しては「3・11」をぶつける 2)共産党に対しては自衛隊使った人質論法 3)その他一般的な批判には「リセット論法」で無効化する リセット論法…私の造語ですが、議論は対象者の行動言動を問うところから始まりますね。そっから「こーいう疑問点がある」につながる。で、何がリセットかと言えば「出てきた意見は無視するか否定(第一のリセット)」し、そのあとの返答に最初使った理屈をもう一度持ち出す(第二のリセット)。そこに対立者を愚弄し、煽り立てて己の優位アピー
集中豪雨。大雨警報が出された次の日の朝迎えるのが怖い。夜中の内に大被害が出て、時間追うにつれその模様が明らかになる。あれだけ物々しく警報出しても、犠牲を食い止めることができない。無力感にただ唇を噛むしかない。 ただ、そうとばかりいってられない。100のダメージを99、98、97…と減らすためにできることはせなあかん、とあちこちで動く。それが筋なはずです。が、それとは別の基準で動いている方が居られるようで。大規模災害が予想されるなか「自民亭」と銘打ち、宴会で大はしゃぎ。次の日、それはどうなのか、と問うた記者に対し「問題ない」…と毎度の光景。 毎度の光景は与党政治家のみに非ず。それを応援する「ネトサポ」呼ばれる方々が輪をかけて酷く。「野党は人気稼ぎのために対策本部とかつくっている。我らが安倍政権は悠然と構えているから宴会だってできるんだ!」なる言葉をぶつけられたが、正直唖然とするしかありません
きょう、下記7氏の死刑が執行された。 松本智津夫(世には『麻原彰晃』として名を知られていた) 遠藤誠一 土谷正実 井上嘉浩 新実智光 早川紀代秀 中川智正 オウム真理教。80年代後半から台頭し、狂暴化してからの社会に対する攻撃はとうとう無差別テロにまで至ってしまった。社会活動の先輩たちが、オウム勢力の無法と戦い、その中で犠牲者も出てしまいながら危険性を訴えたが、社会全般としては止められず、凶行を実行に移させてしまった。愚行を実行した連中には相応の怒りを持つが、そいらを『始末』しただけで解決したかのようにはしゃぐのは「違うだろ」としか思えない。 夕方のテレビニュース、「死体をどうするか」というのを滔滔と語っている様子を目に。「刑が終わった人間に対して、更に追い討ちかけるのか」と、ため息をつかざるを得なかった。死刑囚の子どもにわざわざ「祝意」伝えに行く輩も。そこまで行くとさすがに吐き気を催す。
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