日本月刊誌、軍事研究12月号は'2020年独島(ドクト、日本名:竹島)奪還作戦'というシナリオを のせている。兵器研究者の三鷹聡氏が独島奪還を想像してシナリオを書いた。日本政府が陸海 空自衛隊に命令を下せば2020年にF-35戦闘機を独島に出撃させ制空権を確保した後に自衛隊 が独島に上陸する内容だ。 また、独島の広告や文献調査などを担当する'独島問題対策準備チーム'を内閣に設置する一方、 独島を構成する東島と西島の峰に日本語の名前を付けて地図に記載する案を検討中だと発表し た。今月の総選挙で次期総理の有力候補、安倍自民党総裁の公約はあきれる極右公約一色だ。 島根県の'竹島の日'行事を'政府行事'に昇格し平和憲法を改正して'国防軍保有'を憲法に明記す る。小型核爆弾も保有するという。尖閣列島の実効支配を強化するため公務員を常駐、日本軍慰 安婦の強制性を反証するなど強硬な右派政策に駆け上がって