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2015年5月17日のブックマーク (2件)

  • 【あめりかノート】「過去の過ち清算」せよと叱責する「日本研究者」の正体 古森義久

    米国の日研究者とは一体なんなのか。日の国のあり方や国民の心の持ち方を高所から指示する役割を自任する人たちなのか。5月上旬に出された米国の日研究者ら「187人の声明」を読んで感じる疑問である。 この一文は「日歴史家を支持する声明」とされていたが、「日歴史家」が誰かは不明、日政府や国民への一方的な説教めいた内容だった。 声明は日の民主主義や政治的寛容など自明の現実をことさら称賛しながらも、慰安婦問題などを取りあげて「過去の過ちの偏見なき清算」をせよ、と叱責する。安倍晋三首相に対しては「過去に日が他国に与えた苦痛を直視することを促す」と指示する。 英語と日語の両方で出た同声明は原語の「促す(urge)」という言葉を日語版では「期待する」などと薄めているが、核心は自分たちの思考の日側への押しつけである。この点では連合国軍総司令部(GHQ)もどきの思想警察までを連想させる。

    【あめりかノート】「過去の過ち清算」せよと叱責する「日本研究者」の正体 古森義久
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    b0101 2015/05/17
  • 安倍さんは「粗野・無知の和製ヒトラー」になった | 毎日新聞出版

    牧太郎の青い空白い雲 連載521 GWの間、安倍晋三首相と日に、何か空恐ろしいことが起こるような気がしてならなかった。 日米首脳会談後の共同記者会見。安倍さんが下ばっかり見ながら「日米同盟の歴史に新たな1ページを開いた!」と演説している最中、突然の突風。「棒読み首相」の手からカンニングペーパーが2、3枚、飛んでいってしまった。 不吉だった。 翌日、流暢(りゆうちよう)とは言い難い英語で安倍さんが演説をしたのを、メディアは「上下院で演説をしたのは安倍さんが初めて」とお世辞を並べた。こんな威勢のいい演説を聞かされると、空恐ろしいことが起こるような気がして......。 ×  ×  × ドイツの文学者、アンドリュー・ナゴルスキの『ヒトラーランド―ナチの台頭を目撃した人々』は世界7カ国で刊行され、いま、話題を集めている。 第二次世界大戦に米国が参戦する1941年末までの間に、ドイツを訪れたアメリ

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    b0101 2015/05/17
    あかんわこら