高幡台団地73号棟に住み続けたい住民の会の公式サイトです。私たちのホームページにおいでいただきありがとうございます。 2008年5月1日、読売新聞がスクープして社会問題となった、URの耐震不足住棟の取り壊し問題。 この報道で名前が公表された団地は、関東地方では、私たち高幡台団地73号棟のほか、千葉・幸町団地と埼玉・武里団地でした。 すでにこの2団地の該当住棟は取り壊されて、更地となってしまいましたが、 私たちの73号棟はしっかりと建っています。 あれから4年半。 私たちは悩み、苦しみ、そして多くの皆様の協力を得ながらいろいろなことを学び、行動してきました。 早川由美子監督のドキュメンタリー映画「さようならUR」が詳しく伝えています。 「住み続けたい」と裁判をたたかっています! UR都市機構は2011年1月、残っている7戸の住民に対し、住宅の明け渡しを求め裁判に訴えてきました。