北海道北斗市は2月25日、来月26日に開業する北海道新幹線・新函館北斗駅に、「北斗の拳」の銅像を設置する計画を発表した。 駅名にも採用された「北斗」にちなみ、市民有志が北斗の拳の著作権管理会社に働きかけて実現した。銅像は現在制作中で、開業日の3月26日にお披露目式典を行う。 昨年には同市の夏祭りに、同作品に登場する馬「黒王号」の山車が登場。「新函館北斗駅でも記念に残る企画を」と募金などを展開していたところ、原作者が全面協力する形で実現したという。 関連記事 新函館北斗駅不要論、北海道新幹線は1日も早く札幌へ JR北海道は北海道新幹線の上限運賃・特急料金を申請した。東北新幹線とは合算制となり、割高感は否めない。運賃体系の決定は航空運賃を意識しているはず。しかし、函館はもともと空港が近い。北陸新幹線のような成功方式は見えない。早く札幌まで完成させるべきだ。 試される鉄路、北海道新幹線は「本当は
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