よくみる「世界地図」は一般的にほとんどがメルカトル図法で描かれていますが、この図法で描かれた国は北極や南極に近づくほど実際よりも大きく表示されてしまうという特徴があります。世界地図の見方を少し変えてみるとどんな世界が見えてくるのか、ブロガーのトーマス・プエヨ氏が紹介しています。 Maps Distort How We See the World - by Tomas Pueyo https://unchartedterritories.tomaspueyo.com/p/maps-distort-how-we-see-the-world メルカトル図法で描かれる国々と実際の大きさの違いがよく分かるgifが以下の画像をクリックすると確認できます。 静止画にするとこう。濃い色で描かれたものが実際の大きさです。 「アフリカの本当の大きさ」がこれ。メルカトル図法では広大に見えるロシアもアフリカにすっ
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