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自然エネルギーに関するba-raindropのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):小さな水力発電所、山梨に3カ所新設 丸紅が年度内に - ビジネス・経済

    丸紅が今春復活させた蓼科発電所の取水口=長野県茅野市蓼科、同社提供  丸紅は今年度内に、山梨県内の3カ所に小さな水力発電所をつくる。地球温暖化問題などをきっかけに、同社は2006年、小水力事業に参入。東京電力の原発事故を受け、小さくても多様な電源を確保しようという自治体などの動きもあり、今後、格化させたい考えだ。  山梨県北杜市内に、用水路の水を使った出力200キロワット前後の発電所を3カ所設置。電気は電力会社や自治体に売る。近く、北杜市と共同で発表する。  200キロワットの発電能力は、原発1基の5千分の1程度にすぎない。しかし原発事故をきっかけに、1カ所に巨大な発電所をつくるより、小さな発電所を分散配置した方が、電力の安定供給上も望ましいとの意見も広がりつつある。小水力はその受け皿の一つだ。

  • 中日新聞:「県内潜在力610万キロワット」 浜岡を上回る自然エネ発電:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 5月26日の記事一覧 > 記事 【静岡】 「県内潜在力610万キロワット」 浜岡を上回る自然エネ発電 2011年5月26日 コストや普及へ課題多く 福島第一原発事故や中部電力浜岡原発の全面停止で、日に日に注目度が増す自然エネルギー。川勝平太知事も加わって太陽光や風力発電を推進する地方連合が旗揚げされる。静岡県は、新たな導入プランを既に始動し、原発が立地する御前崎市も軸足を移しつつある。県内の発電潜在力の高さを示す試算も出ており、普及に弾みをつけそうだ。 (報道部・後藤隆行) 環境省が4月下旬に公表した調査結果によると、静岡県内で利用が見込める発電量は約610万キロワットと、浜岡原発3〜5号機の発電能力360万キロワットを大きく上回る。太陽光の比重が高いことが特徴だ。環境省は、規制などで設置が難しい場合を除き、面積や風速などから算出可能な発電量について、開発分を含めて推

  • 休耕田で太陽光発電…孫社長が「電田」計画 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ソフトバンクの孫正義社長は23日、参院行政監視委員会に参考人として出席し、休耕田などに太陽光発電装置を設置して発電する「電田(でんでん)プロジェクト」を推進すべきだと提案した。 全国にある休耕田や耕作放棄地などを「電気の田んぼ」と見立て、その2割に太陽光発電装置を設置すれば、「原発50機分の発電ができる」などと持論を展開した。 孫社長は東京電力福島第一原子力発電所の事故後、原発に代わる大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画を提唱している。実現には用地確保など難題があるが、埼玉県や近畿などの2府5県でつくる関西広域連合が協力を検討している。

    ba-raindrop
    ba-raindrop 2011/05/24
    2割に太陽光発電装置を設置すれば、「原発50基分の発電ができる」などと持論を展開
  • asahi.com(朝日新聞社):ソフトバンク、大規模な太陽光発電施設の建設検討 - 社会

    通信大手・ソフトバンクが自治体に連携を呼びかけ、大規模な太陽光発電所(メガソーラー)の建設を検討していることが、関係者への取材で分かった。同社はまず、大阪、鳥取など約15府県と自然エネルギーの普及を進める協議会を設置。府県側と協力して総額800億円を投資し、20メガワット規模の太陽光発電所10カ所を建設する構想という。  ソフトバンクの孫正義社長は4月、福島の原発事故を踏まえて原子力発電への依存から脱却し、太陽光や風力など自然エネルギー開発を進める構想を提唱。その後、各府県に対し推進母体となる協議会への参加を呼びかけていた。自治体関係者によると、孫氏は25、26の両日、東京での自治体会議や7府県でつくる関西広域連合の会合に参加し、構想を説明する予定。  ソフトバンク側の構想では、同社と各府県が太陽光発電事業を行う共同企業体を設立。府県の所有地など10カ所に、一般家庭6万世帯分の電力をまかな

  • 小水力発電、高まる関心 ダム要らず、低コストで安定稼働+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原子力発電所の事故後に注目される再生可能エネルギー。太陽光や風力が主流だが、巨大なダムを造らず、自然の川の流れなどを利用して発電する「小水力発電」への関心も高まっている。 規模は小さいものの、低コストで安定的な発電ができるのが利点で、「エネルギーの地産地消」を実現するのに貢献する。富山県では市民の出資を募ってファンドをつくり、小水力発電所を建設しようとのプロジェクトも動き始めた。全国に500カ所 小水力発電は、ダムを建設して人工的に水をためることなく、自然に流れる河川や用水路の流れを利用して水車を回し、発電をする。欧州ではかなり大出力の施設があるが、日では1000キロワット以下の施設を「小水力発電所」としている。 既に全国各地に500カ所近くの施設があり、京都市の嵐山、桂川の小水力発電所は、観光名所の渡月橋の照明設備に電力を供給。市内を流れる家中川に「市民発電所」を建設し

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