前述の通り、この作品はNTT ICCにて開催されている「特別展 OPEN STUDIO リサーチ・コンプレックス NTT R&D @ICC 「“感じる”インフラストラクチャー 共感と多様性の社会に向けて」のための作品です。 こちらの企画展では<“伝わらなさ”という視点を用いて「伝える」という行為自体を考える>事がテーマとして与えられ、各作家が作品を展示しています。 グループ展として他の作品ではコミュニケーションの根源的な要素や未来の姿を見せる中、「現在」という視点をもって取り組んだ作品であり、「今を生きる人々が日常的におこなうやりとりのデータ」を題材に制作を行いました。 現在の私たちにとって最も馴染み深いコミュニケーションツールであるメッセージング・アプリケーション(LINEやfacebook messangerなど)の会話ログを収集、解析。そこから見えてくる話者の違いを見せるデータビジュ
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