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ブックマーク / www.cinra.net (25)

  • 街でのスケボーは「迷惑」か? 社会との共生を目指し、都市をプッシュで駆けるDiaspora skateboards | CINRA

    街でのスケボーは「迷惑」か? 社会との共生を目指し、都市をプッシュで駆けるDiaspora skateboards 2021年に開催された「東京オリンピック」。スケートボード競技での日人スケーターの前人未到の活躍から、1年が経とうとしている。そのあいだ、スケーターはこれまでにないほど大衆的な認知を日で獲得した。しかし、それははたしてスケートボードが社会で理解されたことを意味するだろうか。 「認知が進めば進むほど、社会とストリートスケートのあいだにある溝は深まっている」。そう話すのは、2010年に設立され、東京を拠点に活動するスケートクルー「Diaspora skateboards」のフィルマー・小林万里(こばやし ばんり)と、スケーターの佐藤鷹来(さとう たから)だ。 スケートボードは、建造物/都市空間を前提とした極めて都市的な遊びでありつつ、それが少なからず、建造物に「傷」をつけるな

    街でのスケボーは「迷惑」か? 社会との共生を目指し、都市をプッシュで駆けるDiaspora skateboards | CINRA
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    ba_ri_co 2022/07/19
  • VaVaが語る、音楽家としての2つの転機 弱い自分もラップに変えて | CINRA

    「家でコーラを飲みながら、ずっとゲームをしていたい」。そうボソッと口にするヒップホップのアーティストが、いま多くの支持を集めはじめている。 1993年生まれ、26歳となった彼の名は、VaVa。トラックメイカー / DJとしてキャリアをスタートさせ、KID FRESINOらにトラックを提供する一方、2017年からはラッパーとしても活躍してきた。2018年夏から3枚のEPを怒涛の勢いで発表し、2019年2月20日、満を持しての新作アルバム『VVORLD』をリリース。tofubeats、BIM、角舘健悟という旬のアーティストたちも参加した同作は、10代の頃は引きこもってゲームばかりしていたというVaVaがバーチャルと現実の世界を行き来しながら紡ぎあげた、瑞々しいアルバムになっている。 VaVaがインタビューで語った、実直な言葉。飾らずに、足元で感じるフィーリングを大切にする姿は、まるで彼の楽曲そ

    VaVaが語る、音楽家としての2つの転機 弱い自分もラップに変えて | CINRA
  • 若林恵は「未来」にうんざり。いま語るべきは複雑化したこの社会 - インタビュー : CINRA.NET

    合言葉は、「未来はいいから希望を語れ」。雑誌『WIRED』日版の編集長として活躍後、コンテンツレーベルであるblkswn publishersを設立。初の著作『さよなら未来 エディターズ・クロニクル2010-2017』も話題の若林恵が、この2018年、新たな対話型のイベント『trialog Partnered with Sony』を開始した。 若林とゲストの3人による対話を行うこのトークシリーズ。3月にテクノロジーやアートの最先端が集う世界最大規模のフェスティバル『SXSW 2018』で行われたvol.0を皮切りに、「融解するゲーム・物語るモーション」をテーマにした6月のvol.1を経て、この7月28日にはvol.2「ヴィジョナリー・ミレニアルズ」を開催。ロシア中国から写真家やパプリッシャーを招き、若き20~30代のミレニアルズと語り合うという。 一見テクノロジーを主題にしているように

    若林恵は「未来」にうんざり。いま語るべきは複雑化したこの社会 - インタビュー : CINRA.NET
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    ba_ri_co 2018/07/26
    写真の話は🆕
  • ライアン・マッギンレー展『MY NY』4月開催 NY写した「原点」を日本初公開 | CINRA

    ライアン・マッギンレーの個展『MY NY』が、4月6日から東京・六木の小山登美夫ギャラリーで開催される。 自費出版した初の作品集『The Kids Are All Right』で注目を集め、2003年にニューヨーク・ホイットニー美術館において史上最年少となる25歳で個展を開催したライアン・マッギンレー。2016年には東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで日の美術館での初個展『ライアン・マッギンレー BODY LOUD!』展が行なわれた。 『MY NY』展では、2017年にアメリカ・デンバー美術館で開催された個展『The Kids Were All Right』の出展作から約10点を展示。これらの作品は1998年から2003年にかけてマッギンレーがニューヨークのダウンタウンで友人やアーティスト仲間を撮影した作品集『The Kids Are All Right』に掲載された作品で

    ライアン・マッギンレー展『MY NY』4月開催 NY写した「原点」を日本初公開 | CINRA
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    ba_ri_co 2018/03/27
    2018年4月6日(金)~5月19日(土) 会場:東京都 六本木 小山登美夫ギャラリー 時間:11:00~19:00 休廊日:日、月曜、祝日
  • Chim↑Pomがメキシコの国境でゲリラ作品 アメリカを臨むツリーハウスも | CINRA

    Chim↑Pomによる複数のプロジェクトが、メキシコ・ティファナとアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴの国境で展開されている。 現在展開されているのは、それぞれ関連性を持つ『LIBERTAD』『The Grounds』『U.S.A. Visitor Center』の3作品。ゲリラ的に行なわれたこれらのプロジェクトは、アメリカに入国できない状態の続くエリイ(Chim↑Pom)の経験をもとに構想された。 昨年7月に建てられた『U.S.A. Visitor Center』は、コロニア・リベルターと呼ばれるティファナの国境沿いのエリアに住む家族の住居の庭にある木を利用したツリーハウス。アメリカの目の前に住みながら入国することができない人々のために作られ、内部にはコヨーテの毛皮、エイブラハム・リンカーンの肖像をドナルド・トランプに変えた5ドル札などが展示されている。 『LIBERTAD』と『The

    Chim↑Pomがメキシコの国境でゲリラ作品 アメリカを臨むツリーハウスも | CINRA
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    ba_ri_co 2017/01/31
    2/18清澄白河
  • 上妻世海と11作家の対話から生まれたグループ展『Malformed Objects』 | CINRA

    展覧会『Malformed Objects―無数の異なる身体のためのブリコラージュ』が、1月21日から東京・天王洲アイルの山現代で開催される。 1989年生まれの評論家・キュレーターの上世海がキュレーションを手掛ける同展。「制作と共同性」というテーマを中心に活動している上が、11人の作家と対話を重ねて構成する展覧会となる。 参加作家には池田剛介、urauny、大和田俊、木内俊克、篠崎裕美子、高田優希、永田康祐、平野利樹、松望睦、三野新、涌井智仁が名を連ねている。会期中にはトークイベントやワークショップなどが開催される。詳細は山現代のオフィシャルサイトで随時発表予定だ。

    上妻世海と11作家の対話から生まれたグループ展『Malformed Objects』 | CINRA
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    ba_ri_co 2017/01/19
    世界くんのキュレーション見に行きたいです
  • ART+COMとRhizomatiks Researchの展覧会、「詩学」と「構造」がテーマ | CINRA

    ART+COMとRhizomatiks Researchの展覧会『光と動きの「ポエティクス/ストラクチャー」』が、1月14日から東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催される。 ドイツ・ベルリンを拠点にニューメディアを用いたインスタレーションや空間を制作するデザインチームのART+COM。真鍋大度、石橋素が主宰するRhizomatiks Researchは2016年に株式会社ライゾマティクス内に設立された部門で、メディアアートやデータアートといった研究開発要素の強いプロジェクトを中心に扱っている。 同展では、両者の作品に特徴的な「光と動き」という要素を2組がどのように表現しているかを、「ポエティクス(詩学)」「ストラクチャー(構造)」をテーマに据えて展観。ART+COMは、天井から吊られたオブジェクトが光と音楽に合わせてダンスのように動く作品『RGB|CMY

    ART+COMとRhizomatiks Researchの展覧会、「詩学」と「構造」がテーマ | CINRA
  • 最果タヒ×石井裕也監督の映画に田中哲司、松田龍平、市川実日子ら | CINRA

    映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の追加キャストとエンディングテーマ曲が発表。あわせてティザービジュアルが公開された。 石井裕也監督の新作となる同作は、最果タヒによる同名詩集をもとにした作品。2017年の東京を舞台に、看護師として病院に勤める傍らで夜はガールズバーで働く美香と、工事現場で日雇いの仕事をしている青年・慎二が出会い、恋に落ちる様を描く。これまでの発表では、不安や孤独を抱えながら日々をやり過ごす美香役を、石橋凌と原田美枝子の次女・石橋静河、死の気配を感じながら希望を見出そうとひたむきに生きる慎二役を池松壮亮が演じることが明らかになっていた。 追加キャストとして発表されたのは、慎二と同じ工事現場で働く岩下役を演じる田中哲司、同じく同僚の智之を演じる松田龍平。さらに市川実日子、佐藤玲、三浦貴大も共演者に名を連ねる。エンディングテーマは、The Mirrazが2013年に発表した楽

    最果タヒ×石井裕也監督の映画に田中哲司、松田龍平、市川実日子ら | CINRA
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    ba_ri_co 2016/12/27
    最果タヒ映画化かー!
  • 『花椿』『GINZA』編集長対談 文化を担う老舗雑誌のウェブ戦略 | CINRA

    資生堂が発信する『花椿』。長年、多くの女性にさまざまな美のかたちを伝えてきた同メディアは、今年、ウェブと季刊形式の紙媒体という2形態での展開へと大きく舵を切った。メディアや文化を取り巻く時代の変化を感じる「事件」だが、その変化を、紙のメディアに関わってきた人物はどのように見ているのだろうか? 伝説的なカルチャー誌『relax』など数々の雑誌に関わり、現在はファッション誌『GINZA』の編集長を務める中島敏子、そして新体制となった『花椿』編集長である樋口昌樹を招き、二人が考える情報メディアの次なる一手を訊いた。 『花椿』には、「文化を担っていくんだ」という作り手たちの気概が溢れていて、刺激がありました。(中島) ―今回は『GINZA』編集長の中島敏子さん、『花椿』新編集長の樋口昌樹さんをお招きして、ウェブメディアと紙の雑誌についてお話いただきたいと思っています。対話のきっかけとして、まず『花

    『花椿』『GINZA』編集長対談 文化を担う老舗雑誌のウェブ戦略 | CINRA
    ba_ri_co
    ba_ri_co 2016/11/09
    “全てのジャンルはマニアが潰す”って面白い
  • 学生ノリからライフワークへ。ラップで人生を刻むパブリック娘。 | CINRA

    2013年にメジャーデビューを果たしたtofubeatsが今やトッププロデューサーの一人となり、ネットレーベルの草分け的存在である「Maltine Records」が昨年10周年を迎えるなど、ネット発の日音楽シーンもいよいよ成熟期を迎えつつある。メンバー全員が平成生まれ、小中学生の頃からネットに親しみ、大学生になった2008年に結成された三人組のラップユニット、パブリック娘。のデビューアルバム『初恋とはなんぞや』は、そんなネット世代のリアルを刻んだ、ドキュメンタリーのような作品である。 関東近郊で育った三人には延々と語られるべき生い立ちがあるわけではなく、「PUBLIC ENEMYとモーニング娘。の橋渡しを企てる」といういかにも学生ノリなネーミングも、若さゆえのモラトリアムが描かれたリリックも、決して初めから特別だったわけではない。しかし、三人はネットを通じて多くのクリエイターと出会い

    学生ノリからライフワークへ。ラップで人生を刻むパブリック娘。 | CINRA
    ba_ri_co
    ba_ri_co 2016/07/08
    教えてくれよ!パブリック娘。!!!!
  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

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  • 『ユリイカ』日本語ラップ特集にZeebra、般若、KOHH、せいこうら登場 | CINRA

    語ラップの特集記事が、日5月27日発売の『ユリイカ 2016年6月号』に掲載されている。 同特集では、Zeebra、般若、KOHH、いとうせいこうのインタビューを掲載するほか、漢a.k.a.GAMIとANARCHYの対談「“ヒップホップ”の証明 ストリートを超えて」、K Dub Shineと牛田悦正(SEALDs、Tha Bullshit)の対談「系譜の意識 インディペンデント精神と民主主義」を掲載。 サイファーやMCバトルを巡る座談会にはDOTAMA、ACE、CHARLESが参加しているほか、「<最終戦争を前提にした永遠の停戦>と<液状化する世界の境界線上に立つ者共>として」と題された座談会の参加者にはN/K a.k.a.菊地成孔JAZZ DOMMUNISTERS、dCprG)、OMSB(SIMI LAB)、Moe(Moe and ghosts)が名を連ねている。 さらにサイプレ

    『ユリイカ』日本語ラップ特集にZeebra、般若、KOHH、せいこうら登場 | CINRA
  • 砂原良徳×山口一郎 捨て身でシーンを変えた電気グルーヴを語る | CINRA

    2016.01.05 Tue Sponsored by 『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』 サカナクション・山口一郎と砂原良徳。世代は違えど通じ合うところの多い二人の、初の対談が実現した。ただいま公開中の電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』にも登場している二人。砂原良徳はかつてのメンバーとして、そして山口一郎は自分の思春期に決定的な影響を与えた存在として、電気グルーヴのことを語っている。 対談で山口は、サカナクションのフロントマンとして「今の時代の電気グルーヴになりたい」と話した。テクノをメインカルチャーに持ち込み、日音楽シーンを変えた電気グルーヴがもたらした功績とは何だったのか? 彼らの足跡、石野卓球とピエール瀧の素顔、そして音楽シーンの未来について、改めて二人に語

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  • 『ku:nel』が50代向けにリニューアル、新編集長は『Olive』の淀川美代子 | CINRA

    ライフスタイル誌『ku:nel』が、1月20日発売の3月号からリニューアルすることがわかった。 2003年に創刊された『ku:nel』。初となる大幅なリニューアル後は、「かわいいものに、トキメキたい」をテーマに掲げ、50代女性に向けたファッションや美容、インテリア、料理旅行などの情報を提供していくという。また新たな編集長に『Olive』や『anan』などを手掛けてきた淀川美代子が就任。シニアエディターは『MISS』の元編集長・河田実紀が務める。 なおリニューアル第1号となる『ku:nel』3月号の第1特集は「フランス女性の生活の知恵」。第2特集ではコウケンテツの韓国料理を紹介する。また連載記事には吉ばなな、『暮しの手帖』元編集長の松浦弥太郎によるエッセイなどが予定されている。

    『ku:nel』が50代向けにリニューアル、新編集長は『Olive』の淀川美代子 | CINRA
  • 『わたしを離さないで』ドラマ化、キャストに綾瀬はるか、三浦春馬ら | CINRA

    カズオ・イシグロの小説『わたしを離さないで』が連続ドラマ化され、2016年1月からTBSで放送されることがわかった。 2005年に刊行された『わたしを離さないで』は、ロンドン在住の日系イギリス人作家であるカズオ・イシグロによる長編小説で、イギリスで100万部を超えるベストセラーを記録した作品。マーク・ロマネク監督の映画版が2010年に公開されたほか、昨年には蜷川幸雄演出、多部未華子主演の舞台版も上演された。 ドラマ版は舞台を日に置き換え、世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられて育った3人の子どもである恭子、友彦、美和の物語を描く。主人公・恭子の大人時代を綾瀬はるかが演じるほか、たびたびかんしゃくを起こす恭子の同級生・友彦の大人時代を三浦春馬、女子のリーダー・美和の大人時代を水川あさみが演じる。さらに新たに赴任してきた教師・堀江龍子役の伊藤歩、校長の神川恵美子役の麻生祐

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    ba_ri_co 2015/11/20
    アルジャーノンレベルで嫌だ
  • NY&ポートランドからZineや雑貨が集結、『Zine Sonic 2015』 | CINRA

    『Zine Sonic 2015~Here comes the Snow Shoveling~』が、11月17日から東京・BRICK & MORTAR新宿店、11月28日からBRICK & MORTAR中目黒店で開催される。 東京・駒沢の屋Snow Shovelingがアメリカ・ニューヨークとポートランドで買い付けたZineやグッズを販売する同イベント。ニューヨークのPrinted Matter、ポートランドのReading Frenzyで取り扱っているZineをはじめ、『Brooklyn Flea』などのフリーマーケットで販売されていた一点物のアンティーク、書店やショップのオリジナルトートバッグなどを購入することができる。 また12月4日にはBRICK & MORTAR中目黒店にバーが登場するイベント『BOOK TENDER』を開催。会場ではの交換会も行われる。 『Zine So

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    ba_ri_co 2015/11/14
    行きたい
  • 代官山AIRが年内をもって閉店、14年間の歴史に幕 | CINRA

    東京・代官山のAIRが、12月31日をもって閉店することがわかった。 オフィシャルサイトで公開されているメッセージでは、「新年へのカウントダウンの日を最後に、AIRはクローズすることになりました。これまでの皆様の愛情に、スタッフ一同心より感謝しています。また、最終日まで素晴らしいパーティを開催できるように全力を尽くします」と綴られている。閉店の理由については明かされていない。 2001年にオープンし、14年以上にわたって営業されてきたAIR。ダンスミュージックのイベントを中心に開催しているほか、ミックスCDシリーズ「Heartbeat」を通じて国内外のDJを紹介してきた。今年9月にはオープン14周年を祝うイベントが2日間にわたって開催され、石野卓球、AME、DJ EMMA、KAORU INOUE、REMIなど国内外のDJ陣が出演した。

    代官山AIRが年内をもって閉店、14年間の歴史に幕 | CINRA
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    ba_ri_co 2015/10/24
    ぇええええぇえええ!マジカヨ泣ける...
  • 否定されてもやり方を変えなかった。SPECIAL OTHERSの10年 | CINRA

    SPECIAL OTHERSほど音楽とファンとの理想的な関係を築けているバンドは他にいないと言ってもいいかもしれない。2006年のメジャーデビュー時、まだ一般的にはマニアックなものと捉えられていたインストバンドという形態をとりながら、自分たちのやりたい音楽を貫くことで、結果的に今では「インスト」の枠を超え、唯一無二のポジションを獲得している。もちろん、この背景にはフェス文化の浸透などが関係しているにせよ、スペアザが信念を持って活動を続けたこと自体が、現在の状況を作り出したことは強調すべきだろう。いや、信念というのはやや堅苦しいか。やはり、彼らの場合は「音楽愛」という言葉がしっくりくる。 今年の6月に行われた大阪でのワンマンで10周年イヤーのスタートを宣言し、3年ぶりのオリジナルアルバム『WINDOW』が完成。これまで常に10曲だった収録曲が、初めて11曲になったというトピックこそあるものの

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  • 箭内道彦から、PARTY、バスキュールまで。「挑発」というテーマでデザインを切り取った2日間 | CINRA

    箭内道彦、永井一史らが、現役学生たちと真剣に「今、デザインにできることは何か?」をディスカッション 第一線で活躍するプロのデザイナーから美大生まで、デザインに関わるさまざまな人々が分け隔てなく集結し、白熱したディスカッションが行われる『INTER-DESIGN FORUM』。今年は虎ノ門ヒルズで2日間にわたって開催されたこの無料イベント、2014年のテーマは「PROVOKE=DESIGN『挑発するデザイン』」だった。デザインが、個人を、社会を、世界を挑発し、未来を生み出す可能性が語られたこの2日間。さまざまなトークプログラム、ディスカッションの中から、印象的だった2つのセッションを紹介する。 「円卓会議:挑発するデザイン1」の様子 初日となった、3連休中の10月12日。午前11時からさっそく始まったプログラム「円卓会議:挑発するデザイン1」では、クリエイティブディレクターの箭内道彦、アート

    箭内道彦から、PARTY、バスキュールまで。「挑発」というテーマでデザインを切り取った2日間 | CINRA
  • 無料冊子『とりあえず、シモキタで降りなよ。』、菊地凛子×坂本美雨ら5組の対談掲載 | CINRA

    冊子『とりあえず、シモキタで降りなよ。』が、10月27日から東京・小田急線新宿駅西口、下北沢駅などで無料配布される。 この冊子は、小田急電鉄によるキャンペーン『シモキタに行こうキャンペーン』の一環として配布されるもの。下北沢にゆかりのある著名人5組10名の対談に加えて、「下北沢すぐに使える用語集77」といった記事、キャンペーン情報や参加店舗情報を含む全40ページで構成される。 掲載される対談は、菊地凛子×坂美雨、渋川清彦×渡辺大知(黒チェルシー)、大山卓也(ナタリー編集長)×仲俣暁生、角田光代×江國香織、又吉直樹(ピース)×善し(COWCOW)の5組。なお、同誌の制作には東京23区にスポットをあてたシティーカルチャーマガジン『TOmagazine』を手掛ける東京ピストルが担当している。 ※記事掲載時、配布開始日に誤りがありました。

    無料冊子『とりあえず、シモキタで降りなよ。』、菊地凛子×坂本美雨ら5組の対談掲載 | CINRA