『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ベクトルは11月6日、同社が所属する日本インタラクティブ広告協会(JIAA)が「インターネット広告掲載基準ガイドライン」を改訂した3月以降に、ガイドラインに適していない案件が存在していたと同社ウェブサイトで報告。「教育や管理が不十分であったため、このような問題が発生したと認識」しているとし、「再発防止に向け、ガイドラインの遵守及び社員の教育・管理の強化」をすると文面でコメントした。 11月9日に電話取材を申し込んだところ、ベクトルは一連の報道や同社の活動について明確に説明したいとし、面会しての取材を要望。同日夜、記者がベクトルに赴いた。 担当者は「ベクトルが編集協力費の名目で媒体社に金銭を渡して記事化の進行を図った事案が複数見つかった」としながらも、具体的な件数は「調査中」だとして明かさなかった。また、それらの事案のうち、「どこまでがノンクレジット(ここでは、ベクトルが媒体社に編集協力費を
いわゆるステマ(ステルスマーケティング)やノンクレ(ノンクレジット広告記事)の問題がなかなか鎮火しない。 先日は、「いよいよヤフーが排除に動いた」と大きな話題になった。排除宣言との関係はともかく、実際にヤフーは「Yahoo!ニュース」の一部のニュース提供社との契約を解除した。 この手の話はここ2~3年続いているわけだが、今年の3月にJIAA(一般社団法人日本インタラクティブ広告協会、旧インターネット広告推進協議会)がネイティブ広告の推奨規定を策定してから、よりすったもんだが具体化してきている印象だ。 要は(大きなマーケットとなる)ネイティブ広告の定義の問題であり、さらにその上位概念にはブランドジャーナリズムという考え方がある。つまるところ、どうしたら企業は生活者や世の中と「自然に」つながれるか、受け入れてもらえるか、ということである。ブランドや商品の良さを打ち出しながら、だ(ここが難しいわ
※2015年より、当社および3月決算であった連結子会社は、決算日を3月31日から12月31日に変更しました。この変更に伴い、当社とすべての連結子会社の決算日が統一され、2015年においては、当社および3月決算であった連結子会社は4月1日から12月31日までの9カ月間、12月決算である連結子会社は1月1日から12月31日までの12カ月間を連結対象期間としています。 資生堂では、「ブランド」の管理責任は誰が負っているのでしょうか? また、ブランド構造はどのようになっていますか? 資生堂におけるブランドの管理責任者は、魚谷 雅彦 代表取締役 執行役員社長 兼 CEOです。 資生堂では、その企業名称がプロダクトブランド・サービスブランドとして製品や提供しているサービスに用いられており、お客さまへの安心感につながっています。一方で、資生堂の名を冠さず、独自のブランドイメージを確立しているブランドも保
増やせ!新聞ファン(5) なんとビーチをプロデュース~「MAGIC BEACH」~2014/11/21 ~新聞各社は今、こんなにユニークなプロジェクトを展開している~ 今、新聞メディアのコミュニケーション領域は紙面の枠組みを超え、自由な発想で広がりを見せています。全く新しいターゲットへ向けての取り組みや、今までにない斬新な手法での読者とのコミュニケーション活動が盛んに展開されているのです。本コラム「シンブン!」では、そんな新聞各社の新しい動きの中から、中央5紙のユニークな事例を各社一つずつピックアップし、担当者に話を聞きました。 増やせ!新聞ファン(5) なんとビーチをプロデュース 〜産経新聞社「MAGIC BEACH」〜 東京・豊洲。ゆりかもめ新豊洲駅の間近に今年6月、忽然(こつぜん)と出現した真っ白い砂のビーチ。 総面積約1万平方メートルの敷地内に、イベントスペースやショップ、バーベキ
ファーストリテイリングは10月7日記者会見を開き、世界的クリエイターのジョン・C・ジェイ氏をグローバルクリエイティブ統括(President of Global Creative)として迎えると発表した。同氏は近日中にファーストリテイリングに入社、グループ全体の商品デザイン、店舗デザイン、マーケティング、ブランディングを含むグローバルでのクリエイティブを統括するという。「President of Global Creative」は同社初のポストとなる。 会見の中で、同社代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、「いま我々のビジネスの拠点はヨーロッパ、アメリカ、アジアに広がっている。このプラットフォームの上にジョン・ジェイ氏と共に新しいビジネスを作っていきたい。ジョン・ジェイ氏とは1999年のフリースの広告キャンペーン以来交流が続いており、たびたびアドバイスを受けてきた。我々が真のグローバルカンパニ
【LUMINE広告のコピーライター】博報堂 尾形さんの仕事論「心に逃げ場を作ることで、今をあきらめずに、頑張ることができる」 女性の心をうまくつかんだ「LUMINE」のポスターは大きな話題となった。 「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」 「嘘泣きはする。作り笑いはしない。」 その着想はどのように得られたのか。コピーライター、尾形さんに聞いた。 ■女の子にとって、買い物は単なる消費行動ではない コピーを手掛ける時は、いつも、言葉にならないイメージが先にあるんです。質感というか、手触りというか。価値はこのあたりなんじゃないかというか。そういうあまりに抽象的ものを過不足なくコピーに落とし込めたときは、やった!となる。 でも、まさかLUMINEのコピーが、こんなにも女の子たちの心に刺さるとは想像以上でした。広告のコピーが、まるで、自分に対する励まし、個人的な応援のように感じてくれてくれる人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く