Schoolboy Q | ele-king
MCの多くが直面するであろう、ポジショニング≒キャラ立ちの問題。ワン・アンド・オンリーの個性とは、一体何か。Schoolboy Qもまた、この問題に意識的であるように見える。 本アルバムのタイトルとなっている「Blank Face」。これは一体何を意味しているのだろうか。それは「うつろな顔」「無表情」といった意味を持つが、ファースト・シングルの“Groovy Tony”のMVやバージョン違いのアルバムのアートワークに登場するQ（もしくはジョーダンやトランプ）の顔面は、無表情といった生易しいものではない。その鼻や口はグロテスクなほどに平面に加工されており、サングラスをかけた「顔なし」のごとし。同曲の「Groovy Tony / no face killer」というラインからは、ウータン・クランのゴーストフェイス・キラーを連想させられる（ゴーストフェイスの別名はトニー・スタークスでもある）。思
Keith Ape - Fendi ft. K$upreme & Okasian (Music Video) // The Last Orcas pt. 5
[FENDI] music video world premiere Produced by Brandon Thomas Engineer: Jrich Directed by Justin Staple Art Direction by Michael Patterson Laser Tech by Alex Bowser Production Assistance by Kyle Keese Keith Ape http://twitter.com/keithape http://instagram.com/chrt_keithape http://facebook.com/keith.ape K$upreme https://twitter.com/1kpreme https://www.instagram.com/1ksupreme Okasian http://tw
EGO / Work feat. T-PABLOW - Official Video -
- 【EGO NEW SINGLE】 『Work feat. T-PABLOW』 ■iTunes http://itunes.apple.com/jp/album/id1136753421?at=10l7qr&app=itunes&ls=1 ■リリック EGO Instagramにて公開中！ http://www.instagram.com/egostagram/ ■GUALA 販売先 https://rugged-tokyo.stores.jp/?category=GUALA EGO 約２年ぶりとなるニューアルバム「LIVE LIFE」が８月１９日にリリース！ そのアルバムから先行シングルとして、GRAND MASTERのレーベルメイトでもある"T-PABLOW (2WIN)" をフィーチャリングに迎えた「Work feat. T-PABLOW」が８月５日（金）配
MC TYSON - Ballin / HERO feat SIMON & dj honda -
MC TYSON 1st Album「The Message」８月１０日発売！ - Ballin feat. DJ TACT - アルバムの冒頭を飾る「Ballin feat. DJ TACT」は、京都から彗星の如く現れたNew Westを得意とするDJ Sirchをプロデューサーとして迎え、MC TYSONのバックDJとしてだけでなく大阪若手DJ筆頭株として人気急上昇中のDJ TACTがスクラッチを刻むMC TYSONならではのリリック全てが英語の極上ウエストコーストサウンド。 - HERO feat SIMON & dj honda - HIPHOPシーンにおいて世界にLEGENDかつKINGとして「h」マークの光を放ち続けるdj honda。 その「世界のdj honda」をプロデューサーに迎え、客演に東京から日本トップ・ラッパーのひとりSIMONを迎えた、MC TYSON本人
ANARCHY / BLKFLG
『NEW YANKEE』＝“新しい不良”の次は『BLKFLG』（BLACK FLAG）＝“黒旗”である。ANARCHYというMC名からアナキズムの象徴であるブラック・フラッグ（黒旗）を連想してこのタイトルにしたに違いない。ただ、ここに思想的／政治的なものを読むのは深読みで、イメージとしてのブラック・フラッグである。いや、“イメージ”と言うだけでは言葉足らずか。ANARCHYがいまやりたいことは、自分と同じように、大人たちからはけっして理解されることのない夢や理想を抱え、飢える10代の少年少女に希望を与えることだろう。「君たちにもやれる！」と全力で伝えることである。厳密な意味では違っても、保守的な大人を信用せず、自由を謳歌して既存のルールや常識を壊し、君たちの夢と理想を叶えろ！と言っている点では“アナキズム”だ。10代の頃に少年院のテレビで観たZEEBRAに憧れ、ラッパーを志して夢を叶えた生
KOHH / DIRT Ⅱ
アウトローのロマンの論理的帰結に従えば、最後にはアウトローは死ぬ必要がある。死んでいくその姿に、まばゆいばかりの栄光があれば最高だ。生きつづけることは一種の失敗なのであって、アウトローの人生は、文字どおりのデッド・エンドを迎える。ヒップスターと重なる部分はあるにしても、アウトローはヒップへと至る途中の移行的段階の存在と見たほうがよい。（中略）アウトローは悲劇としてのみ成功するのに対し、ヒップは生きつづけることで成長するのだ。 ジョン・リーランド『ヒップ――アメリカにおけるかっこよさの系譜学』（篠儀直子＋松井領明訳） 「殺せるものなら二度殺せ」――CDの帯にはそう書かれている。死生観は昨年リリースした『DIRT』からKOHHのひとつの主題となった。トラップ／ドリル・ミュージックとミクスチャー・ロックをかけあわせた本作収録の「Die Young」でKOHHは、ジミヘンやカート・コベーンという若
70~80年代のニューヨークのHIP-HOPムーブメントに使われた、失われた謎のフォントについて
『Heated Words』というプロジェクトで彼らが探しているのは、当時70~80年代にニューヨークのラッパー、B-Boy、ギャングスターなどが着ていたTシャツ スウェットなどに使われていた、omni presentというフォントいう独特のフォント。 一般的にはこのフォントは、Old English / Blackletterに似ているが、独特の文字の崩し方など全くの別物、 彼らのHPを見ると、調べてもそのフォントは一切出てこず、謎のフォントらしく、 分かってきたのは、70~80年代に存在したNYCにあったオーダーメイドのT-SHIRT ショップが当時フォントを持っていたらしいという事です。 面白すぎる内容です。 ちょうど今、ロンドンのHouse of Vansでイベントを行っているようです。 ぜひ日本にも呼んでほしいイベントです、 about Heated Words Document
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
I-DeA「MY EYE-DeA」#10『才能をディグる』 | ABEMA HIPHOP TIMES
Young Coco - "¥¥¥" (feat.Cz Tiger)[Prod by Yenyenbeatz]
OG Maco - U Guessed It (Official Video)
SoundCloud - Hear the world’s sounds
胸騒ぎアンセム YALLA FAMILY feat PES (RIPSLYME) [Official Music Video]
https://www.ele-king.net/news/005229/
YDIZZY - MeyTonight (Prod. Chaki Zulu)
Wez (YALLA FAMILY) - "Summertime" Official Video
孤独/RYOTA
HOKT - G in RHYMES SEASON 2【Prologue】
対談：KID FRESINO(Fla$hBackS) × IO(KANDYTOWN) | EYESCREAM.JP - For Creative Living