gooニュース。ニューストピックス。国内・海外の注目の最新ニュース・RSSを配信。
宇多田ヒカルが約8年半振りに通算6枚目となるオリジナルアルバム『Fantôme』をリリースした。演奏を日英の精鋭たちが、そして主なミックスをU2やサム・スミスの作品で知られるスティーヴ・フィッツモーリスが手掛けた本作には、配信限定でリリースされていた「花束を君に」「真夏の通り雨」と、人間活動中に突如リリースされた「桜流し」を含む全11曲が収録されている。 タイトルの“Fantôme”とは“幻”や“気配”などを指すフランス語である。この言葉が意味する通り、本作は、彼女から2013年に逝去した自身の母へと捧げる一枚である。 リアルサウンド初登場となる今回のテキストは、アルバム完成直後に行われたオフィシャルインタビューのなかから、レコーディングのプロセスやゲストアーティストに特化した発言を中心に構成した。多くのリスナーが待っていた、そして宇多田自身にとっても間違いなく重要なアルバムとして位置付け
宇多田ヒカルさんがシェアラジオ特別番組『宇多田ヒカルのファントーム・アワー』の中でラッパー、KOHHとの共演と楽曲制作について話していました。 (宇多田ヒカル)じゃあもう1曲、ここで行きたいんですけど。今回のアルバム『Fantome』ではじめてこんなにコラボレーションをしたんですけど。3曲目で『忘却』という歌なんですけども。KOHHさんとやらせていただきました。なんて言うんだろう? 「コラボ」っていうとだいたいの場合が話、決まりました。スケジュール合わせました。現場で会って、「あ、はじめまして」とか。下手すると会いもしないで音源のデータのやり取りだけでできちゃうこともあるし。パッと、「ここではい、作りましょう。やりましょう。録りましょう」みたいな感じにいきなりなるということがよくあるんですけど…… 前からKOHHのファンだった KOHHさん、私、前からファンで。お願いしてみたら向こうも「え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く