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ブックマーク / amebreak.jp (18)

  • PUNPEE | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「自分的には、こういう『変な』アルバムだけど、みんながちゃんと聴いてくれてそれぞれ解釈してリスナー間で話し合ってくれればそれでいいや、って考えるようになりました。最初は、『クラシックと呼ばれるモノを、俺はみんなから期待されてるんだ!』っていうプレッシャーがあった。だけど、結果的に作ってみたら自分らしい作品で自分が今やりたいことを全部出来たと思うんで、それをみんなが聴いて喜んでくれてるから、その流れ/ムーヴメントを見てるだけでも『出してよかったなー』って思います」 PUNPEEが作品を通して広くその才能を知らしめる契機となったのは、PSG唯一のアルバム「DAVID」だろうが、あの作品が発表されたのは8年も前の2009年のことだ。それ以降、彼は多数のプロデュース作品/リミックス・ワーク/企画色の強いプロジェクトなどを通して、HIP HOPリスナーはもちろんのこと、様々なフィールドの感度高いリス

    PUNPEE | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
    baba_jdl
    baba_jdl 2017/12/26
    "『めんどくさいこともいっぱいあるけど、視点を変えれば楽しいこともある』というテーマ"
  • MONYPETZJNKMN | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「それこそ『コレでっていくぞ!』みたいなメッセージを音楽に入れちゃうと末転倒になっちゃうというか、そこの小さいループになっちゃうと思うんで、そういうことは言わないようにしてる。HIP HOPに対する熱い気持ちは、敢えて言わないようにしてるかな。そういうことより、もっと人間的な部分を歌いたい」 -- JUNKMAN 近年、というより以前からHIP HOPにおいては“クルー”という概念が重要なキーワードであることは、洋邦問わず共通していると思うが、それでも近年の日のHIP HOPを語る上で、“クルー”が発信する音楽/スタイルが注目を浴びていることは、サイトの読者の方々ならご承知のことだろう。KANDYTOWN/BAD HOP/YENTOWN/kiLLaなどがそういった話題で挙がることが多いが、その内訳は幼馴染的な“ファミリー感”の強い集団もいれば、個々が原点から繋がっているわけではない

    MONYPETZJNKMN | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • ゆるふわギャング | INTERVIEW | Page 3 | Amebreak[アメブレイク]

    ■クラウド・ファンディングの件もそうですが、思わず周り — 特にオトナが助けたくなるような魅力があるのかな、ゆるふわギャングには。その辺りはどう思っていますか? Ryugo Ishida「最初は、寄ってきた大人の人たちがみんな悪い人だったんですよ。そこでらったし精神的にも不安定になって、すごく人間不信になって喋れなくなったりもして。でも、音楽だけでやりたかったし、これ以上、今まで通りの経験はしたくないなって。だから一切、そういう場所には関わらないようにして。音楽だけ真面目に取り組もうと思ったら神が舞い降りてきた、みたいな感じでした。良い方向に向かい始めて、音楽だけやらせてくれてる、っていう」 ■そうした想いはアルバムに収録されている“大丈夫“が代弁している感じでしょうか? Sophiee「うん。そのとき、嫌なことが立て続けにたくさんあって、なんか『オトナ、コワー』と思って。その後に山梨に

    ゆるふわギャング | INTERVIEW | Page 3 | Amebreak[アメブレイク]
    baba_jdl
    baba_jdl 2017/04/14
    “WAXさんたちに会って、純粋に良いモノを良いって言ってくれるオトナの人がいるんだ、と思って。それに食らっちゃって”大切
  • ゆるふわギャング | INTERVIEW | Page 2 | Amebreak[アメブレイク]

    baba_jdl
    baba_jdl 2017/04/14
    “そしたら、アニエスが実際に『パルプ・フィクション』でも衣装を提供していたんですよ。そういう偶然が、アルバム全体にたくさんあるんです」”[ゆるふわギャング][hiphop][インタビュー]
  • FEBB AS YOUNG MASON | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「日のレーベルって、まだまだひとつの作品に制作を集中させたいが故に、いろんな作品を同時進行させるのを推奨してしないところが多いと思うんですよ。だけど、そういう文化も含めてUSみたいになっていけばいいな、と俺は思ってる。『アーティストが忙しいのは当たり前』みたいな。『何やってるの?』って訊かれたら『いつも曲作ってるよ』って答えられるのがアーティストだと思うんで」 Fla$hBackS「FL$8KS」(2012年)や1stソロ・アルバム「THE SEASON」(13年)のリリースなどで、その年齢の若さ(当時は20〜21歳)から漂う“次世代感”と確かなHIP HOPナレッジを感じさせる音楽で一気に注目のアーティストとして台頭したFEBB。以降、Fla$hBackSのメンバーであるJJJとKID FRESINOもソロ・アーティストとして見事に開花し、良作を連発していった一方、FEBBは後述する事

    FEBB AS YOUNG MASON | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • JJJ | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「昔、イケてた物がどんどん終わってなくなってくみたいな現象が、音楽に限らず今いろんなところで起きてる気がして。音楽のチャートとかも見てると『なんなんだろうコレ』って思うこともあるし。『お前ぇごときが何言ってるんだ』って感じかもしれないですけど。当に心がぶっ壊れそうになるような瞬間が生きてると多々あって。ただ、前作よりもっとその感情をポジティヴに吐き出せたと思います、今作は」 1stソロ・アルバム「YACHT CLUB」(2014年)以降、昨年リリースされた曲だとC.O.S.A. x KID FRESINO“LOVE”、SIMON“EYES feat. IO & RYKEY”、YOUNG JUJU“LIVE NOW feat. B.D.”などの名曲のプロデュース・ワークでその才能を発揮してきたJJJは、確実に昨年のベスト・プロデューサーのひとりであり、最早“次世代”という前置きが不要になる

    JJJ | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • KREVA | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「『嘘と煩悩』は、つまり“俺”っていうことだから、俺がすごく出ていると思う。でも、例えば『KREVA』ってタイトルのアルバムだったら重いと思うよ(笑)。そうしてたら更に沼に入っていくみたいな感じになっちゃうけど、結果的にコレが『嘘と煩悩』でよかったな、って」 2013年にアルバム「SPACE」をリリースして以降、“トランキライザー”(14年)や“Under The Moon”(15年)といったシングルやベスト盤「KX」(14年)リリースなどがあった一方、ライヴや『SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う』(宮亜門演出)への出演、自身が音楽監督も務めるKREVAの新しい音楽劇『最高はひとつじゃない2016 SAKURA』への出演などの活動も活発だったKREVA。そんな彼が、ソロ・デビュー以降10年以上に渡って所属していたポニーキャニオンから、ビクターのレーベ

    KREVA | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • KANDYTOWN | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「HIP HOPに限らずかもしれないけど、音楽があって、ファッションがあって、仲間がいて、地元があって……それって“ライフ”じゃないですか。だから、それが自然とテーマになるのかな」 -- Ryohu Amebreakに目を通して頂いているようなリスナーには周知の事実だろうが、16人組のHIP HOPクルー:KANDYTOWNの快進撃が止まらない。グループ名義でリリースされた「Kruise’」や「BLAKK MOTEL」は、限定生産数ということもあってプレミア化。ソロとしての大きな形のリリースだけでも、BCDMGとディールを結んだIOが「SOUL LONG」、YOUNG JUJUがシングル“The Way”をリリースし、11月23日にはアルバム「JUZZY 92’」を発売。その他にも会場リリースやフリー・ダウンロード、配信リリースを含めれば、ほとんどのメンバーがソロ作をリリースしている(その

    KANDYTOWN | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • CAMPANELLA | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「『VIVID』を出してから、大きくは変わってないですけど、多少はラップが中心の生活になっていって、『VIVID』の頃ももちろん“ラッパー”なんですけど、今の方がより“ラッパー”だと言える。そこの変化が大きいんじゃないかな。よりラッパーに近くなったから、言い回しや作風に変化が出て来たんじゃないですかね」 ここ数年、東海地方を代表するラップ巧者としてそのプロップスを確かなものとしてきたCAMPANELLA。2014年に1stアルバム「VIVID」をリリースして以降、その評価を確かなものとしてきたが、約2年半の時を経て、ついに新作「PEASTA」が産み落とされた。 プロデューサー/客演陣の豪華なクレジットも手伝い、勢いの強さが作品からも伝わってきた前作「VIVID」に対し、今作「PEASTA」は彼の盟友であるふたりのトラック・メイカー:RAMZA/Free Babyroniaが全てのトラックを

    CAMPANELLA | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • “Splits feat. Jason Dumplings and Young Trigger”/KOJOE x AARON CHOULAI | VIDEO/MUSIC | Amebreak[アメブレイク]

  • STRONG HOOD MUSIC — SLUM RC REPORT 2015〜2016 | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]

    「耳穴ほじりよう見ろ/こちとら泣く子も踊らすRC」 — MC KHAZZ “silvio KHAZZ dante”(「WHO WANNA RAP 2」に収録) きっかけは、信頼すべき日語ラップ・ヘッズの友人に名古屋に誘われて行ったことだった。約1年前の夏のことだ。そこで僕は名古屋を拠点とするHIP HOPクルー:SLUM RCのATOSONEとメンバーたちに出会った。いや、正確に言えば、既にメンバーの何人かには東京で会っていた。けれども、彼らの街で会うのは初めてだった。そして一発でSLUM RCの魅力にヤラれてしまった。彼らを見ていると、音楽は街に育てられ、街は音楽に育てられる。また、街と人間と音楽には強固な結びつきがある。そういう実感が湧いてくるようだった。こういう実感を味わえる機会は人生にそう何度もない。僕はできる限り彼らに取材を試みようと決めた。 しかし、SLUM RCの取材はそう

    STRONG HOOD MUSIC — SLUM RC REPORT 2015〜2016 | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]
  • STRONG HOOD MUSIC — SLUM RC REPORT 2015〜2016 | COLUMN | Page 4 | Amebreak[アメブレイク]

  • STONEDZ (MEGA-G & DOGMA) | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「直接的な表現は誰でも出来ることだし、そんなつまらないことはやりたくなかった。最大限、連想させる言葉をメチャクチャ詰め込むんだけど、直接的なキーワードは何も言わないとか、そういうことはラップの醍醐味だと思うんです。そういったことを表現できているラッパーがスゲェ少ないと思うから、『いないんだったら俺らがやれば勝ちじゃん?』ってことですね」 -- MEGA-G MEGA-GとDOGMA。両者は“同門”ではあるが、ライミング・スタイルも描く世界観も異なるMCだ。そのふたりがSTONEDZという名前でユニットとしての活動を始動、1stアルバム「STONEDZ PROJECT」をリリースした。 MEGA-Gは、堅実且つアップデートを怠らないストイックなハード・ライマー振りが、オーセンティックなB・ボーイ然とした佇まいを醸し出している一方、DOGMAは彼の先輩に当たるMSCらが押し出したストリート性強

    STONEDZ (MEGA-G & DOGMA) | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • “Drunk and Fuck feat. DJ TY-KOH, KOWICHI & YOUNG HASTLE”/MC MACKO | VIDEO/MUSIC | Amebreak[アメブレイク]

    baba_jdl
    baba_jdl 2016/08/23
    “アーティストなら誰しもが考える”クズ”な事を赤裸々にRAPした至極のClub tune!!”ださそう
  • “RIVERSIDE CRUISING REMIX 〜KIKUCHIGAWA cruising〜”/KYN feat. FIZZY LIP, MACK, VIBRASHON | VIDEO/MUSIC | Amebreak[アメブレイク]

    baba_jdl
    baba_jdl 2016/07/25
    熊本の菊池川?
  • AKLO | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「人間、来は誰でもクリエイターだと思うし、みんな、どこかしらにその要素が眠ってると思うんです。そんな部分にどこかで気付いて、今、自分のいる“フレーム”から飛び出て、自分のやりたいことをやろうとしているヤツらのBGMになってほしい」 TOY’S FACTORYに移籍し、2年振りにドロップされたAKLOの3rdアルバム「Outside The Frame」は、非常に力強い作品だ。 これまでも、その卓越したラップ・スキルを武器に、アッパーなセルフ・ボースティングを披露してきたAKLOだが、今作ではそのセルフ・ボースティングがある一定のエモーション/スタンスに集約されていく。それは、彼がアーティストとして活動し、人間としてこの社会に生きていく上で日々感じている憤であり、その憤を消化した上で帰結した「I don’t give a fuck!」(『関係ねぇ!』のような意味)というスタンスである。

    AKLO | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • underslowjams | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

  • Amebreak[アメブレイク]

    日4月1日発売 最新作 TempleATS STOREでは予約キャンセル分のみ放出中です。 4月8日完売終了予定です。 志人 DATE:2020/04/01

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