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ブックマーク / ascii.jp (2)

  • 小飼 弾が語る! 「手に職」と「天職」の間には (3/3)

    天職とは「声がかかること」 「生き残れるエンジニア」は、「エンジニアリングを天職にした人々」と言い換えてもいいでしょう。その天職は、英語で"calling"と言います。誰がcallするかといえば、「天」だけあって「神様」のようです。しかし日では三波春夫が言うとおり、「お客様は神様」。客からお呼びがかかる人々がやっている仕事が、天職です。 では、お客様からお呼びがかかるにはどうしたらいいのか。もうあなたは答えを知っているでしょう。 「客からの仕事をやり遂げ続ける」ことです。 それが難しい仕事であれば難しい仕事であるほど、客は誰に仕事を頼むかを吟味します。そうすれば、客はあなたを覚えてくれます。覚えてくれればまたお呼びがかかるはずです。 頼まれる。やり遂げる。また頼まれる。そうしていくうちに、好きになる。だから、仕事が好きだとか嫌いだとかという判断は、「けりがつく」までは留保して欲しいのです

    babayuhei
    babayuhei 2008/05/09
    頼まれる。やり遂げる。また頼まれる。そうしていくうちに、好きになる。だから、仕事が好きだとか嫌いだとかという判断は、「けりがつく」までは留保して欲しいのです。
  • 上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編) (3/4)

    社内をシリコンバレー化したグーグル ── 山師の話に戻すと、米国ではどのようにして山師が儲けているんでしょう? 小飼 米国では山師はいきなり大企業には入りません。まずは自前で会社を作って、サービスなりソフトなりを開発します。そして、会社ごと有名なところに買ってもらって儲ける。 中島 やはりシリコンバレーというのはすごい場所なんですよ。いいビジネスアイデアは色々な技術者達が切磋琢磨した中から生まれ、お金もベンチャーキャピタルがきちんと出すというシステムが完成されている。そうすると、すごくオープンな自然淘汰が起こるんですね。 でも、その自然淘汰も会社が大きくなると社内で起こらなくなってしまう。大企業の中では個人が一発当てることができないですから、山師的な人間は外に出てしまう。そうすると、結局、いい人材を社内に蓄積しようと思っても、外に出てしまうから買収をし続けないといけなくなるんです。そのジレ

    上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編) (3/4)
    babayuhei
    babayuhei 2008/04/10
    グーグルは社内をシリコンバレー化することを思い付いた:山っ気がある人間に「外でやるよりもウチでやったほうが面白いことができるよ」と言っている。
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