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2008年5月9日のブックマーク (5件)

  • 小飼 弾が語る! 「手に職」と「天職」の間には (3/3)

    天職とは「声がかかること」 「生き残れるエンジニア」は、「エンジニアリングを天職にした人々」と言い換えてもいいでしょう。その天職は、英語で"calling"と言います。誰がcallするかといえば、「天」だけあって「神様」のようです。しかし日では三波春夫が言うとおり、「お客様は神様」。客からお呼びがかかる人々がやっている仕事が、天職です。 では、お客様からお呼びがかかるにはどうしたらいいのか。もうあなたは答えを知っているでしょう。 「客からの仕事をやり遂げ続ける」ことです。 それが難しい仕事であれば難しい仕事であるほど、客は誰に仕事を頼むかを吟味します。そうすれば、客はあなたを覚えてくれます。覚えてくれればまたお呼びがかかるはずです。 頼まれる。やり遂げる。また頼まれる。そうしていくうちに、好きになる。だから、仕事が好きだとか嫌いだとかという判断は、「けりがつく」までは留保して欲しいのです

    babayuhei
    babayuhei 2008/05/09
    頼まれる。やり遂げる。また頼まれる。そうしていくうちに、好きになる。だから、仕事が好きだとか嫌いだとかという判断は、「けりがつく」までは留保して欲しいのです。
  • 人に会わないということ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    面会を依頼されたときに、それを断るというのは、けっこう骨の折れる意志決定である。 そもそも、誰かが自分に会いたいと言ってくれることは、大変ありがたいことである。自分みたいな人間に興味を持っていただけて、とても嬉しい。 何より、はるばるアメリカまで来て、何かのついでとはいえ、ぎっしり詰まった旅程のなか、わざわざ日人である自分に会いに行きたいといってくれるのだから、光栄なことである。 しかるに、それを忙しいからといって断るのは、どこか気が進まない。 そもそも、私の現在のワークスタイルでは、拘束時間的・物理的に忙しいということはまったくない。起きたいときに起き、寝たいときに寝て、働きたいときに働き、遊びたいときには存分に遊んでいるのである。 だから第三者が見れば、どこをどう見ても私を忙しいほうの種類の人間と分類することはないだろう。 しかし、実際には精神面では極度に張り詰めているのである。 東

    人に会わないということ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    babayuhei
    babayuhei 2008/05/09
    私は、身近な知人友人との交流さえむげにしてしまうことを覚悟の上で、人に会わないという生き方を選択した。人に会うことで知らず知らずのうちに漏れてゆく集中力を、もう逃がさないと決めたのである。
  • http://blog.livedoor.jp/hiromu_kick_off/archives/50658983.html

    babayuhei
    babayuhei 2008/05/09
    どんなこともそのたった一歩から始まっている。やる、か、やらない、か、の違いでしかない。今この瞬間やるか、この瞬間やらないか。 : できるか、できないか、ではなく。やるか、やらないか。
  • 僕は「趣味的に」生きてこなかった - 読谷の飛行場に想う。

    僕はこの「無趣味のすすめ」を壁に張り付け、何かを決定する上で重要な指針としています。りもじろうさん]が紹介*1してくれたお陰で、多くの人の目に触れたことは非常に嬉しく思います。 ●文脈の違い 「文脈の違い」というのは、いささか気付きにくいものです。 日語はかなり多義的な側面があります。例えば、Twitter英語版から使用しており、日語訳に「しっくり」こなかった人は結構いると思います。僕はその内の一人です。勘違いしないで欲しいのが、日語訳がダメというわけでなく、単に「しっくり」こなかっただけです。"What's are you doing"を「何してる?」よりは「何やってるばぁ〜?(沖縄方言)」の方が、僕にとっては「しっくり」きます。 個々人が持つ、それぞれの言葉にある背景や感覚。そういったもろもろを「文脈」として捉えれば、そこに違いがあるのは自明的なことです。だから、その違いを自覚

    僕は「趣味的に」生きてこなかった - 読谷の飛行場に想う。
    babayuhei
    babayuhei 2008/05/09
    たかがスポーツかもしれないが、僕は「趣味的に」サッカーとコミットしてこなった。実力云々より、それだけは自信がある。 : そして、絶対に何があろうと「暇つぶし」なんて表現しない。
  • 「ウェブ時代 5つの定理」のアップデート(2) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    第二回はグーグル創業者、ラリー・ページのこの言葉。 Even when we started Google, we thought, "Oh, we might fail," and we almost didn't do it. The reason we started is that Stanford said, "You guys can come back and finish your Ph.D.s if you don't succeed." Probably that one decision caused Google to be created. (僕たちがグーグルを始めたときでさえ、「ああ、失敗するかもなあ」と思った。ほとんどやめようと思ったときもあった。僕たちがグーグルを始めたのは「君たち、成功しなかったら、戻ってきて、博士課程を終えたらいいじゃないか」とスタンフォ

    「ウェブ時代 5つの定理」のアップデート(2) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    babayuhei
    babayuhei 2008/05/09
    僕たちがグーグルを始めたのは「君たち、成功しなかったら、戻ってきて、博士課程を終えたらいいじゃないか」とスタンフォード大学が言ったからだ。たぶんこの一つの決定ゆえに、グーグルが創られたと言っていい。