ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
優れた専門技能や知識を持つ警察庁の「広域技能指導官」に群馬県内で初めて指定された県警交通指導課の交通鑑識官池森昭警視が18日に亡くなったことを受け、捜査関係者らからは、59歳という早すぎる死を悼む声が上がった。 池森警視は、ひき逃げ捜査のプロだった。特に現場に残された1ミリ四方の破片から、逃走車両の年式などの手がかりを浮かび上がらせる技術は高い評価を受けた。自らの経験を頼りに、顕微鏡などを使って塗料片を分析。わずか1~2日で鑑定結果が出たという。 「捜査が始まると、目を真っ赤にしながら納得するまで帰らなかった」。木村光雄交通部長は、交通捜査指導室長時代の部下の働きぶりを振り返る。必ず現場に行き、地面にはいつくばって痕跡を探し、寝ずに鑑定作業を続けた。2005年から09年に県内で起きた27件の死亡ひき逃げ事件は、全て犯人検挙に至った。 そんな中、体の不調を感じ、精密検査を受けた結果、11年1
Twitterで「イケダハヤト」「IHayato」という単語で検索してみると、もう、イケダハヤト氏(イケハヤ氏)は、常にフルボッコになっている。 どれぐらいボコボコかというと、宮本武蔵70人 vs 吉岡一門から1人ってレベル。しかも、その1人が殺されてもすぐに生き返る体質なので、延々とやられ続ける…… もうそんな状態で見てらんない。 「みんなネットイジメはダメだよ!」と、黒髪でメガネが似合う清楚だけど正義感が強い学級委員長みたいに止めに入りたいが、ボコボコにしている方が筋が通っているので止めに入ることができない。毎日肝臓をハゲタカについばまれるプロメテウスを見ている気持ちだ。 肝心のイケダハヤト氏は「大丈夫! 致命傷だから」的な状態が続いていた。 そんな中、昨日@raf00さんが以下のようにツイートしていた。 イケダハヤトVS全員、という構図。 2013-01-21 10:01:25 vi
次回:http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20130209/p1 日本のKindleストアでは,SF小説は非常に少ない.*1ハインラインもニーブンもホーガンもスタートレックも一冊もないようだ.米国より数年遅れなんだから我慢するほかないか. 本当に数えられるくらいしかないので,個人的に独断と偏見でまとめてみた. 読んでないもの/知らないものも,レーベルやレビューや著者を参考に分類してるので,SFじゃないものも含まれてるかもしれない. ACクラーク 「2001年宇宙の旅」で有名なクラーク. 幼年期の終り 作者: アーサー C クラーク,福島正実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/12/21メディア: Kindle版購入: 3人 クリック: 125回この商品を含むブログ (20件) を見る都市と星(新訳版) 作者: アーサー C クラーク,酒井昭伸出版社/
アルジェリアのテレビ局Ennaharが19日に放映した、アルジェリア・イナメナス(In Amenas)の天然ガス関連施設でイスラム武装勢力側に投降し、拘束された人たち(撮影日不明、2013年1月19日公開)。(c)AFP/ENNAHAR TV 【1月21日 AFP】「お前たちはアルジェリア人でイスラム教徒だから、心配は要らない。われわれが探しているのはキリスト教徒だ。マリやアフガニスタンでわれわれの兄弟を殺害したやつらだ」──。アルジェリア南東部イナメナス(In Amenas)の天然ガス関連施設で発生した人質拘束事件の生存者のアルジェリア人たちの証言によると、武装勢力はそう叫んだという。 16日未明に発生した事件は、最近まで「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」の幹部だったモフタール・ベルモフタール(Mokht
ブロゴラをご覧いただいている読者の皆さま、あけましておめでとうございます。今季もC大阪を担当させていただきます。普段のエルゴラ本紙とは一味違う、硬軟織り交ぜた、取れたての話題を盛り込んで行けたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。 さて、本年1回目のブロゴラですが、先日19日から始まった自主練での話題です。グラウンド一番乗りは、柿谷曜一朗選手、山口螢選手、扇原貴宏選手のトリオでした。昨季は中心選手としてC大阪を支えた3人。今季のさらなる飛躍が期待されます。そして、その少し後、今季より鹿島アントラーズから移籍加入した新井場徹選手が酒本憲幸選手と共に現れました。 “C大阪・新井場”としての初登場とあって、大勢の記者が新井場選手を取り囲みます。C大阪の印象について新井場選手は、「若い選手が多い。純粋に、若いチームになじめるのか少し不安(笑)」と語り、「移籍について、播戸選手に何か相談はされ
昔から、ウェブ界隈でもいわゆる「釣りっ放し」を芸とする人々と言うのがいて、ある一定の特徴があった。 例えば、内田樹さんという人は、専門がしっかりあって、そっちの業績ではきちんと世間で認められている一方で、専門から外れた物事でゴミすぎる論説をしては物笑いの種にされる。せっかくの知性が台無しというか、人間の知性と言うのは水の入ったコップも同様に、傾けると深くなるが別のところが浅くなるのは仕方がない、という人間の限界に思いを馳せてしまう。 しかし、イケダハヤト師である。内田樹さんと同列にするのもどうかと思うが、いや本当にどうかと思うのだが、私個人の心象風景としては「切り札となる専門知識を持たない内田さん」みたいな雰囲気である。あるいは内田さんから知性を取り去った感じ。その際における炎上は、爆発的な燃焼と立ち上る黒煙とか、上杉隆のような確信犯の手による劇場型の炎上というよりは、赤外線がずっと放出さ
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「自民党はちょっと勝ちすぎた感もなきにしもあらずだ」 谷垣禎一法相は21日夜、都内で開かれた自民党所属議員のパーティーであいさつし、昨年末の衆院選の自民党大勝についてこう漏らした。また「119人と大量に新人が当選したが、こんなに振幅の多い選挙をやっていて本当に良いのか。若い政治家が育つのか」とも述べた。 谷垣氏は、昨年9月の自民党総裁選に、再選への意欲を見せながらも断念に追い込まれ、その後の衆院選の陣頭指揮に立つことができなかった。 これに対し、衆院選を指揮した石破茂幹事長は「結果は結果としてある」と反論。衆院初当選組を対象に22日から本格化する党主導の「新人教育」を前に「(新人は)なぜ国会議員になれたのか忘れないでほしい。当選1回だから何も分からないとなれば、選挙区の有権者に申し訳ない」と強調した。
(2013年1月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) バブル崩壊後、世界の投資家にとってどうでもいい存在になっていた日本市場が息を吹き返してきた〔AFPBB News〕 日本が再び重要な国になっている。実に二十数年ぶりのことだ。 1990年代に入った頃の東京には世界最大の株式市場があり、日本の銀行や輸出業者、不動産開発業者は世界を支配していた。 それ以降、多くの投資家に関する限りは、すさまじい下落相場のせいで日本はどうでもいい存在になっていった。 ここ数年、日本の名前が出てくるのは注意が喚起される時だけになっていた。日本の教訓は、デフレが定着し、金融政策が効果を発揮しなくなり、銀行がゾンビになった時にどんなことが起こり得るかを教えてくれる。 実際、2008年の信用危機以降、欧米の中央銀行は日本の二の舞いになるのを必死になって避けようとしてきた。 投資家に見放されていた日本市場が一
昨日土曜夜、テレ東系列のサッカー情報番組、FOOT BRAINで放送された「サポーター論」について、僕なりに思う部分をブログに書いておきます。 番組ではウルトラス・ニッポンの植田朝日さんがゲストとして出演し、サポーター論を語る構成となっていました。 [blackbirdpie url=”https://twitter.com/foot_brain/status/292635445806911488″] [blackbirdpie url=”https://twitter.com/foot_brain/status/292635600593494018″] 僕はこの部分に対して、異論を唱えたいです。 日本代表の試合が、アイドルのLIVEのような雰囲気になってしまうことの、どこがいけないのか? 欧州や南米などの本場のスタジアムにおける、あの怒号が響き渡る殺伐とした雰囲気が唯一の正解だと、誰が決
スロウでローファイ Xをやめてから急に写真を撮る速度が落ちたようで、そういえば最近このblogにもフィルム写真の話題を書いていない。 写真に飽きたわけではなくペースが落ちただけなのだが、よくよく考えてみれば写真なんて分野はそうそう目新しいことが起きるわけでもなくイノベーショ…
#3です。 非常に興味深い、かつ勉強になる回答が#4の方より出されました。 他の回答について意見のやりとりをすることは好ましくない、という規約も存じております。 なるべく規約に抵触しない形で回答の追加をさせていただくことを質問者さんにお許し願いたいと思います。 まず第一に、#4さんの >ただ、このスタイルの話は、「科学啓蒙書」や「冒険談」の体裁を取って、青少年向き作品として販売層を設定しないと、アカデミックな立場の人たちからは、「荒唐無稽」とされ、高度な文学や芸術を論じていた人たちからは、所詮、「子供騙し」という評価を受けて、出版そのものが困難になるため、販売対象として、青少年を戦略上取らざるを得なかったのだろうというのが、私見です。 というのは、非常に鋭いご指摘だと思いました。 確かに、今日のようにSFというジャンルが確立されていなかった当時のことを考えると、そうした側面は否定できないと
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