福島第一原発の「処理水」放出が24日に始まった。安全基準を満たした放出だが、中国や韓国からは批判の声があがっている。世界を見るとより高濃度の処理水を海洋に放出しているが、なぜ日本だけが強く非難されるのか。国内外のメディアが漁業や農業従事者、消費者の不安を伝える中、風評被害を生まないためにはどうすればいいのか。
![「汚染水と簡単に言ってはいけない」「(安全なレベルと)断言するべき」 福島県在住ライターが指摘する処理水放出への意識 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/016eccb45f05cce77b411f57b8b710e85da11782/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftimes-abema.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2Fa%2F-%2Fimg_caea8859d884825a5614aae21a237729411450.jpg)
安倍元総理が銃撃され死亡した事件で、山上容疑者が「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述していることについて、全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見を開いた。 【映像】“旧統一教会”が緊急会見、容疑者母の経済破綻「把握していた」 冒頭、連絡会としての「声明文」が読み上げられた。 ■声明文 1.山上被疑者が安倍晋三元首相を死に至らしめた今般の卑劣極まりない行為は、いかなる理由があろうとも決して許されないことです。当会は安倍元首相の冥福を心からお祈り申し上げます。 2.山上被疑者の母親が統一教会に多額の献金をし、家庭を崩壊させられたことへの恨みが今回の事件の動機であるという報道が事実であるとすればですが、同被疑者の母親の常軌を逸した統一教会への献金をはじめとした忠実すぎる活動のために、どんなに苦しんできたことでしょうか。当会としては、かねてからこのような実情について心から憂いてきたことであり、その意
大阪府狭山市で17日、スーパーの近くで乗用車が歩行者をはね、男性1人が死亡、女性2人がけがをする事故が起きた。過失運転致傷の疑いで逮捕された89歳の容疑者が「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話していることから、事故の原因は“運転ミス”だったとみられている。容疑者は数年前から知人に対し、「免許の返納をしないといけない」と話していたという。
東京・調布市の京王線国領駅付近の電車内から出火したほか、60代の男性が刺され意識不明となっている。警視庁は刺したとみられる男の身柄を確保した。男はバットマンのジョーカーの仮装をしていたということだ。 【映像】京王線 刃物男を確保 緊迫の車内映像 捜査関係者によると、午後8時ごろ、東京・調布市の京王線の電車内で「塩酸が撒かれた模様」「2両目に塩酸が撒かれた。5両目のシートが燃えている」などと通報があった。60代の男性が男に刃物で刺され、意識不明の重体で、ほかにも8人がけがをしているということだ。 駆け付けた警察官が京王線国領駅で刺したとみられる男の身柄を確保した。また、別の捜査関係者によると、男は20代で、バットマンのジョーカーの仮装をしていたということだ。重体の60代の男性は腹を刺されたということだ。 東京消防庁によると、午後8時ごろ、電車の5両目のシートから出火したが、消防車など31台が
先日、有名人が運営するオンラインサロン内で“ある騒動”が話題になった。 「映画のチケットをグッズと一緒に転売してもいい」
2017年、アメリカ・ハリウッドのプロデューサーによるセクハラ被害を女優らが告発したことに端を発する、同様の被害を受けた人に向けて声を上げるようツイッターで呼びかけたキャンペーン「#MeToo」。日本にも上陸し、翌年には、法務省人権擁護局の「人権侵害の疑いで調査・救済手続き」によるセクハラ件数は前年比35%増の410件となった。 相模女子大学客員教授の白河桃子氏は「男女関係なく、人権を侵害すること、人間としておかしいことに対して声を上げられる風潮を作るということだ。自然発生的なもので、誰かが仕掛けたわけではない。1人の人が勇気を持ったことで、そこから私も、私も、と多くの人が声を上げた。実際に告発した人を何人も知っているが、本当に負荷のかかることだし、バッシングが来るだけで、得なことは何もない。それでも“こういう目に遭う人が自分の他にいなくなるように”と。その勇気の連鎖が続いていると思う」と
台風19号の影響による豪雨をはじめ、大規模な水災害が頻発する日本列島。10月31日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演した橋下徹氏が、「科学をもって自然災害に打ち勝つことも必要だが、これからは科学をもって自然災害から逃げていくという方向性が必要ではないか」と問題提起した。 「テレビ番組でも同様の主張をしたら批判を受けたが、正確には、“上流を氾濫させることで下流が助かっているという、シビアな治水行政の現実があります”といっただけで、上流を氾濫させろとは言っていない。東京の人たちは、上流に住んでいる人たちにある意味で感謝しないといけない。大阪の場合、淀川のピークと琵琶湖のピークを見ながらうまく調整してやっているが、考え方としては、いざというときには琵琶湖の周辺が犠牲になることで、大阪府民の命が守られている。そういう現実が至るところにある。歴史的にみても、氾濫するところは氾濫するし、
芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 今月18日に発表される第159回芥川賞の候補作に選ばれた北条裕子氏の小説『美しい顔』に疑惑が浮上している。東日本大震災から半年後の2011年11月に出版されたノンフィクション作家・石井光太氏の『遺体 震災、津波の果てに』(以降、『遺体』と表記)に似た部分が複数あるというのだ。 山梨県出身の北条氏は『美しい顔』がデビュー作で、文学界の新たな才能として注目。『美しい顔』の主人公は東日本大震災で母親が行方不明になった女子高生。弟との避難所生活の中で揺れ動く心を迫真の筆致で描き、今年5月、講談社が主催する群像新人文学賞で今年の受賞作にも輝いている。受賞にあたって北条氏は「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者
「本当の引き金は6月10日の“増田”ではないか」Hagexさん殺害事件、親交のあったおおつねまさふみ氏に聞く 「今回、岡本顕一郎という本名で、ネットセキュリティの専門家だったことが報じられていたが、それらは事件とは全く関係がなく、容疑者の恨みを買ったのはHagexというハンドルネームの方だった」。 人気ブロガーのHagexこと、インターネットセキュリティー会社社員・岡本顕一郎さん(41)が福岡市東区の無職・松本英光容疑者(42)にナイフで刺されるなどして殺害された事件の報道について、26日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演した"炎上"対策会社「MiTERU」のおおつねまさふみ代表はそう指摘する。
横田めぐみさんの弟・横田拓也さん、田口八重子さんの長男・飯塚耕一郎さんら拉致被害者家族と、支援団体「救う会」がゴールデンウィークにアメリカを訪れた。 現在、北朝鮮にはアメリカ人3人が拘束されていて、この人権問題と結び付けられ、アメリカでは日本人の拉致問題へもかつてないほど関心が寄せられている。米朝首脳会談が6月にも開催されるとの予測が広がるなか、拉致問題の進展に期待が高まる中での訪米となった。 一行は3日、北朝鮮に拘束され帰国後に死亡した大学生オットー・ワームビアさんの家族と面会、連携を訴えた。また、加藤勝信・拉致担当相と国連本部のシンポジウムにも出席。拉致被害の現状を報告するとともに、国際社会に向け協力を呼びかけた。7日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、「拉致被害者を救う会」の会長で、政府高官らの訪米にも同行した西岡力氏に話を聞いた。
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