ネットでの買い物、クレジットカード利用が7割 クレジットカード決済はネット上での買い物と相性がいい傾向があります。総務省の調査(※)によると、ネットで買い物をしたり取引したりする場合の決済方法として、約7割の人が「クレジットカード払い」を使うと回答。「コンビニ払い」(約38%)、「代金引換」(約35%)、「金融機関での振り込み」(約29%)などを抑えてトップの決済方法となっています(複数回答可)。 (※)総務省「平成30年度版 情報通信白書」 顔の見えない相手にカード情報を提供 いっぽう、セキュリティの観点から見ると、ネット上でのクレジットカード払いの最大の特徴は、顔の見えない相手にクレジットカード情報などの個人情報を提供している点にあります。店員がいて販売するリアル店舗(リアル店舗)であれば、店員が自分のカードをどのように扱っているかを目で確認することができ、挙動などからリスクをある程度