靴好きの皆さん当方のブログに訪れて頂き有難うございます。 靴好きのn-1234がゆっくり、のんびりと靴やスーツ色々な小物について書いていきたいと思います。 まず最初はジョンロブのシティⅡ。 「シティーで始まり、シティーで終わる」との名言があるほどあまりにも有名な靴だ。 このシティ、購入したのが香港のジョンロブ・マンダリンオリエンタルホテル店。 香港はウィズの展開がEEが基本で、Eはあまり扱っていない。 当方「間抜けの小足」の24.5の為5ハーフがジャストなのだが、EEでは5でジャストだった。 もし香港に行って購入されるなら、いつものサイズよりハーフからワンサイズ小さいのを購入するのも手かもしれない。 ジョンロブはプレステージラインとクラシックラインの二つがあるが(現在はこの区分は無くなったみたいである)、プレステージラインからはやや劣るといわれている、クラシックラインでもちょっと磨くだけで
上の写真のように、爪先に一文字状のステッチングのみを施したスタイルの靴を、「ストレートチップ」と呼びます。ご年配の方を中心に、「一文字」の愛称で親しまれている方も多いかもしれません。キャップトウの代表格と言っても過言ではなく、この靴で真っ先に思い浮かべるのは、恐らく内羽根式の黒のものでしょう。 なぜなら内羽根式の黒のこの靴は、ビジネス用としてだけでなく、礼装用としても不可欠な、「特別なもの」だからです。厳密にはモーニングなどの「昼間の儀式用の礼装」に合わせる靴の模範解答になります。鼻筋に線がシャープに通ったような凛々しい印象を与えるので、確かに個人的にも、このスタイルは内羽根式のプレーントウと同様茶系は眼中になく黒のみ、使う場面もセミフォーマルユース以上のかしこまった場に限りたくなります。 だからでしょうか、日本では1980年代までは、この靴は茶系のものがほとんど売られていなかった記憶があ
ロイドと言うとマスター・ロイドを思い浮かべる方が多いかとおもいますが、本品はロイドのスタンダードラインの商品です。 マスター・ロイドがDワイズを採用しておりやや細いのに対し、スタンダードラインはEワイズを採用しています。日本人の足形に合っていると言う点では、スタンダードラインの方がロイドの精神により則っていると言えるかも知れません。 本モデルの仕様 ストレートチップ バルモラル(内羽根式) レザーソール 革靴を履くならやっぱりレザーソールでなければ、と思う方も多いでしょう。履き心地を求めるならやはりレザーに還ります。 ダイナイトソールのモデルと比べて、Genuine leatherで内張されていおり高級感があります。 本品は、靴の基本形とも言えるオックスフォード・シューズです。最も拡張高いと言われるきれいなラウンド・トゥは決して飽きる事はありません。ソールを取り替えながら十年以上は履き続け
越石です。 ええ、ロイドフットウェア マスターロイドのストレートチップ「ホワイトホール(WHITEHALL)」を購入しちゃいました。 最近、中古でマスターロイドのフルブローグ(ダウニング)を購入したばかりでは? それはそれ、これはこれです。 だってヤフオクであのマスターロイドのホワイトホールのマイサイズ(7.5)が未使用品でさらに純正シューツリー付きで出品されてたんですよ? そりゃ競りに参加しますよ。何が何でも落札しますよ。 以下詳細です。 ヤフオクでマスターロイドのホワイトホール(WHITEHALL)の未使用品が出品される兼ねてより欲しかったあのマスターロイドのストレートチップ「ホワイトホール」。 ストレートチップと言えば革靴の基本中の基本のデザイン。つまりマスターロイドのストレートチップである「ホワイトホール」はマスターロイドを代表するモデル、もっと言うならロイドフットウェアを代表する
越石です。 しつこいようですがロイドフットウェアの「マスターロイド」をとうとう手に入れたわけです。 クロケット&ジョーンズ製であるマスターロイド。巷ではハンドグレードラインのクオリティだと専らの評判です。 クロケット&ジョーンズのハンドグレードは所有していませんが、メインコレクションのストレートチップなら一足所有しています。ちょうどマスターロイドと価格帯も同じくらい。 そこでロイドフットウェアの「マスターロイド」とクロケット&ジョーンズの「メインコレクション」を比較です! まずは全体のフォルム繰り返しますがマスターロイドはクロケット&ジョーンズ製で、ラスト(木型)はホワイトホールと同じ330。 一方、私が所有するクロケット&ジョーンズのストレートチップ「RADSTOCK」は、ロングノーズやスクエアトウが多い中、オーソドックスなエッグトゥが特徴のラスト341。しっかりオーソドックスな英国靴を
高級紳士靴の代表格「JOHN LOBB(ジョン・ロブ)」の定番モデル「CITY2」です。 黒いカーフレザーで内羽根式ストレートチップという、紳士靴の中でも定番中の定番デザインです。 もちろん私がビスポーク専門のジョン・ロブ・ロンドンのものを買える訳はなく、エルメスの資本が入った俗に言う「ロブパリ」の物です。 正直、実物を見て試着するまでは「17万円もするジョン・ロブの靴なんて自分が買うものじゃない」と思っていました。それでも実物を手にして履いてみると、その見た目や履き心地に惚れこんで購入に至ってしまうのですから…靴好きの夫をもつ奥様方はたまったものではありません。この場を借りて土下座します。 しかし、やはりジョン・ロブともなると木型の美しさ・アッパーのレザーや縫製はもちろん、内張りのレザーの感触に至るまでやはりクオリティが高いです。特に内張りの感触は、足をいれた瞬間にこんなに気持ちいものな
東急百貨店のセールで購入購入は「たまプラーザの東急百貨店」です。セールは23日までと聞いていましたが、ダメ元で行ってみたところ靴売り場から特設の催物場に会場を変えて引き続きセール続行中でした。先週声をかけた靴売り場の店員さんが私を覚えてくれており、会場まで案内してくれフィッティングもしてくれました。 驚愕のセール価格先日の記事でも書きましたが、かなりお買い得な価格です。定価82,000円が54,000円です(共に税込)。およそ34%OFFです。 あれからもう一度ネットで調べたり、渋谷と銀座のトレーディングポストに行ってみたり、銀座の百貨店も回ってみたりもしましたが最安値は7万円前半だと思われます。年始のセールでもこの価格は見なかったように記憶しています。そんなわけで相場より2万円近くもお得になります。正直この価格でもけっして安くはありませんが、買わなきゃ絶対後悔します。 ちなみにここまで安
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。 靴ネタが少ない、靴ブログではありますが、靴好きとしては衝撃的なネタを見つけたのでご報告いたしたく記事にします。 *2017年8月8日現在ヨーカードー武蔵境店からはついに最後の一足が売れたのかなくなってしまっております。ユニオンインペリアルのお買い得情報を期待されて訪れて頂いた方申し訳ないですが、過去の記録です* *過去記事興味ないよっ!って方よかったらおすすめシューキーパーでも覗いてください* 「ユニオンインペリアル」ブランドとは 1952年に設立された「ユニオン製靴」という会社が提供するという日本のブランドです。1960年にイタリアのマレリー社と技術提携をし、イタリアンテイストな日本靴を持って、日本で初めてオスカー賞を1972年に受賞し、3年連続タイトル奪取したという快挙を成し遂げています。 ユニオンイ
ビジネスシューズ、ドレスシューズについて。 シェットランドフォックスやペルフェットなど、国産靴を中心に、自分で買って履いてみた感じを書いています。 All Aboutの飯野さんの記事でみて、気にはなったものの、最初にオンラインショップを見た時はマイサイズが売り切れていたのと、そのころは別のことに気が向いていたこともあり、ちょっと忘れかけていた。 その後、ちょっとした出来事があって、靴を買う理由(と資金)ができたのでネットを見ていたら、たまたまRENDOの記事に辿り着いた。ネットで集めた情報だけをみると、まっとうな靴っぽいし、イマドキの水準からするとリーズナブルなこともあり、店頭で実物を見てみることにした。 お店は銀座線の浅草駅から10分程度でちょっと遠い。 電車で行くよりも、東京駅八重洲口から出ているバスで「隅田公園」または「浅草七丁目」あたりで降りると近いかも。 靴が壁に並べられているこ
サイズ 5.5(23.5cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 6 (24cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 6.5 (24.5cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 7 (25cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 7.5 (25.5cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 8 (26cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 8.5 (26.5cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 9 (27cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 9.5 (27.5cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 10 (28cm)バリエーションは売り切れているか販売できません 色 ブラックバリエーションは売り切れているか販売できません ソール レザーソールバリエーションは売り切れているか
さてさてさて、ブログ停滞記事に中途半端に筆を執っていたストック記事も、そろそろ残りが少なくなって参りました。どうも、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。 といっても、やはり印象に残った買い物というのはチョコチョコと筆を執っていた様で、今回の記事はいまでも忘れもしません、2013年の12月30日の出来事ですね。 あれから、もう3年。。。 時の流れは自分が思うよりも早いものです。 さて、2013年AWの物欲解消といえば、まだ記憶に新しい方もおられるかもしれません。長年の物欲解消の本丸と謳ってALDEN(オールデン)を買う為に、清水の舞台から命綱もなく飛び降りた私奴。 オールデンに対する熱い気持ちは過去の記事でアツく語らせて頂きましたが、ジツはこの後にももう一度清水の舞台から飛び降りております。 まさかの清水の2段構え(爆) 正直オールデンが、2013のAWの大型買物のつもりでした
Weston Vintage ウエストン・ヴィンテージ 歩んだ道のりを、次の世代へ WESTON VINTAGEとして生まれ変わったシューズはメンズ・ウィメンズともに1品1品ユニークなモデルとして再リリースされます。伝統ある職人技によってお客さまが歩んだ軌跡を、次の世代へ繋ぐ、未来の道を創造するプログラムです。
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