Terraformのディレクトリ構成を環境ディレクトリで分けるかたちで見直したTerraformでリソースを破壊せず名称の変更やモジュール化をするTerraformでGoogle Cloudのインフラ構成を管理し始めるためにやったことDBeaverからWSL上で起動しているMySQLコンテナに接続するStorybookで使っていたMSWを1系から2系にアップデートしてみたEMになる前となった後の話なるべくユーザー依存を減らしてGoogle App ScriptからGitHubAPIを利用するAWS CDKに入門し、AWS費用をSlack通知する処理を書き直したNode.jsのDockerイメージを使ってマルチステージビルドをやってみたFastifyで既存のOpen APIファイルを読み込んでSwagger UIで表示できるようにするOASの内容を元に、Orvalで型やクライアントを生成する
JavaプログラマーのためのGo言語入門こちらはJava to Go in-depth tutorialの日本語訳です 原文の著者に許諾を得て翻訳・公開いたします。 このチュートリアルは、JavaプログラマーがすばやくGo言語にキャッチアップできるようにすることを目的としています。 目次 Hello stack 主な違い シンタックス(文法) 定数 構造体 ポインタ スライス 値の作成 メソッドとインターフェース エラー PanicとRecover ゴルーチンとチャネル Hello server Hello stack 1まずはじめに簡単な例を見ていきましょう。この例ではシンプルな抽象データ型をGoで実装しています。 // collectionパッケージはstring型を格納できるスタックを実装している package collection // Stackのゼロ値はすぐに使用できる空のス
はじめにTIG真野です。 Go 1.16連載の2つ目となるこの記事では、Go 1.16で機能追加された go install について説明します。 go installの新機能Go 1.16から go installに新機能が追加されました。go install 自体は従来から存在しているので全く新しいコマンドが増えたわけではなく、機能拡張されたイメージです。 現時点のリリースノートの記載はこちら、元のIssueはこちらです。起票されてから半年弱でリリースに含まれました。 go installの機能拡張部分ですが簡単に言うと、バージョン指定できるようになりました。言ってみればそれだけです。嬉しいこととして、それによってgo.modの書き換え無しにツールなどのインストールを行いやすくなりました。ちなみに、インストールとはコードをコンパイルして、$GOPATH/binとか$HOME/go/bi
The Gopher character is based on the Go mascot designed by Renee French. TIGの辻です。 Go 1.17連載の5日目の記事です。本記事ではGo1.17の go get に関するアップデートの詳細をお伝えします。 go get に関する変更点サマリ モジュール外からの go get におけるコマンドインストール時に、警告を出力する go get の -insecure フラグは使えなくなった、代わりに環境変数 GOINSECURE を使う モジュール外からの go get におけるコマンドインストール時に、警告を出力するgo get 時の警告Go1.16のリリースノートでも、コマンドのインストールで go get を使うのは非推奨、とお知らせがありましたが、Go1.17では、モジュール外からコマンドのバイナリを go
こんにちは、TIGの玉木です。Go 1.17連載の4記事目です。 この記事ではGo 1.17で更新があった負のruneの扱いについてです。更新自体は簡単なもので、この記事ではruneの説明から行います。 この記事を書いたきっかけGo 1.17のRelsease Notes1を眺めていたらいくつかの箇所で negative rune valuesという記述があり、runeってなんだ? と気になったことがきっかけです。 runeについてこちらのseihmdさんのQiita記事がとてもわかりやすかったです。詳細はそちらの記事に任せて、この記事では簡単な紹介に留めます。 コンピュータは文字を0と1のビットで表現します。例えば「”あ”, ”い”, “う”, “え”, “お”」の5種類の文字しかなければ、それぞれ「”000”, “001”, “010”, “011”, “100”」のように0と1で文字
1. はじめに Go 言語で実装されている静的ジェネレーターである Hugo は,ユーザーが自作したテーマを投稿することができる Hugo Themes が公式より提供されています。しかし,Hugo Themes にはレビュー機能やランキング機能が実装されていないので,自分に合ったテーマを探すのは時間がかかります。本記事では,筆者が独断と偏見で個人ブログに最適な Hugo テーマを選び,概要を記述します。 2. Ananke Gohugo Theme Ananke Gohugo Theme は,シングルカラムレイアウトのテーマです。公式のクイックスタートガイドで採用されているベーシックな Hugo テーマでもあります。表面上は,シンプルな構成になっていますが,ブログに必要な機能は一通り実装されているので,初心者でも簡単にブログサイトを構築することができると思います。 3. Github S
Nature株式会社VPoEのid:Songmuです。当社でもエンジニアリングブログを始めることにしました。 NatureはIoTスマートリモコン製品のNature Remo1を主力製品としていますが、家庭の電力マネジメントのためのIoT製品スマートエネルギーハブNature Remo E2や、電気小売事業のNatureスマート電気3も提供しています。目指すところはクリーンエネルギー100%の世界の実現で、お客様に利便性と同時にエコであるという、気持ちの良いライフスタイルを提供したいと考えています。 先日、Nature Remoは累積販売台数30万台を越えました4が、エンジニアはハードウェアエンジニアが2名、ソフトウェアエンジニアが8名の体制です。ハードウェアも含め、技術領域が多岐にわたっているため、まだまだエンジニアを募集中です。 さて、今回は最初のエントリということで、Natureで使
この所更新とかあまりしてませんでしたが、最近はちまちまとhugoという静的サイトジェネレーターを使ってこのgithub.ioを書き直したりしました。 表ページとか体裁が良くなったかなと思います。 実は今までサイトジェネレーターなるものは使ったことがなくて、一応はCSSもHTMLも理解は出来るので手でタグを打って記事を更新しておりました。 しかしながらちょっと何か書こうと思うとやっぱり途端にめんどくさくなって「もうええかな…」みたいになるという大きな欠点がありました。 記事だけなら良いんですがMainページやら分類ページも自分で編集しないといけないですしね… で、タグをあまり打たなくて更新できるといえば、真っ先に思い浮かぶのがWordpress等の動的なジェネレーターなわけですが、Githubのページだと当然ながらサーバが動かせないのでWordpressなどは要件から外れてしまうんですよね…
今回は静的サイトジェネレーターのHugoを使って、ブログを作る方法をなるべく丁寧に解説します。 Hugoとは? 今流行りの静的サイトジェネレーターの一つです。 中身はGO言語で作られています。 特徴はビルド速度がとても早く、ブログやポートレートサイトを作るためのテーマが揃っています。 そしてNetlifyやgithubPagesのサービスと組み合わせることによって、無料でホスティングすることもできます。 さらにnetlify CMSを使うと、WordPressのようにブラウザ上の管理画面で記事を投稿できます。 今回はシリーズでHugo + gitlab + Netlify + Netlify CMSを使い、 無料ホスティングすることを目指そうと思います。 まずはこの記事ではHugoのテーマのサンプルブログを立ち上げて、 最初の1記事を投稿するところを解説しようと思います。 作業環境はWSL
やりたいこと 記事にシェア数を表示したい。 当ブログのシェア数表示 なぜ ? Hugo は静的サイトジェネレーターです。 この「静的サイト」であることが大きなメリットであり、逆に言うと制限が大きくデメリットでもあります。 具体的には、Hugo で生成したサイトには通常「検索やお問い合わせフォーム」を設置できません。 同じように、「記事ごとのシェア数というデータ」は可変なもののため、取扱が難しいのです。 実装方針 JavaScript は使用しない 静的サイトに動的機能を実装する手段として、まず思い浮かぶのは JavaScript で頑張る方法です。 しかしながら「ブログ記事閲覧のたびにシェア数を取得する」ような実装ですと、「静的だから軽い」というメリットを潰してしまい、本末転倒です。 data から情報をロードする 調べてみると、Hugo では「data ディレクトリ以下のファイルにアクセ
はじめまして。フリーランスのデザイナーの石原(@is8r_)と申します。 MF KESSAIさんでは業務委託のデザイナーとして創業当初よりお手伝いさせていただいております。 書いている事 MF KESSAI TECH BLOGは、静的サイトジェネレーターHugoで構築されておりまして、制作するにあたりアレコレ知見を得ることができたのでこちらでご紹介させていただきます。 Hugoの導入を検討されている方の参考になれば幸いです。 Hugoを採用した経緯 といっても単純な話なのですが、MF KESSAIではサーバーサイドの開発にGolangを採用していて、ブログを構築するにあたり、数ある静的サイトジェネレーターの中でもGolangで動いてるのがあるぞ!という事でHugoを採用する事となりました。 技術ブログ以外のMF KESSAIのサイト、コーポレートサイトやランディングページなども同様にHug
こんにちは。システムエンジニアの山下です。 今日は、プログラムを書かずに簡単に自分のブログサイトをネット上に公開してみよう!ということで、最近、巷で話題の静的サイトジェネレーターである「Hugo」と、webサイトをネット上に公開する「Netlify」を使用して、スピーディーに、簡単に、そして費用0で、ネット上にブログサイトを公開してみようと思います。 Hugoとは Go言語で作られている、静的サイトジェネレーターです。静的サイトジェネレーターとは、 HTMLやCSSで作られる静的ページを簡単に作ってしまうツールです。例えば、今回作ろうとしているブログのようなwebシステムを作るためには、大まかなに以下のような動的処理が必要になります。 ①ブログ記事を作成し、内容をデータベースに保存 ②保存されたページをデータベースから取得し画面に表示する しかしHugoのような静的サイトジェネレーターでは
個人事業主としての森ソフトのサイトは、さくらインターネットのレンタルサーバー上で Joomla! を使って動かしていました。 当初は、ブログ代わりの技術メモとしていろんなものを載せるために使っていました。ちなみに、Wordpressを選ばなかったのは、当時のさくらのレンサバのDBのバージョンがWordpressのサポート対象外だったためなのと、知り合いがJoomla!使っていたのが理由でした。 ちなみに、あれこれやってた時の記事がまだ残ってました (^^; 思い出にリンク張っときます。 でも、一昨年から技術メモの部分はブログとして、はてなブログに移行したので、そんなに大そうな頻度で更新することもなくなりました。 となってくると気になってくるのがサーバー代です(サイト分だけでなくバックアップサーバーも立ち上げているので2台の料金がかかっています)。 昨今、あれこれ見てると静的サイトホスティン
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事について この記事は Hugo でブログを始めようとしている方へ向けた Hugo 入門記事となっており、Hugo による静的なブログの構築・運用方法 を簡単にですが紹介します。 Hugo の Awesome は以下をどうぞ。 Awesome Hugo - 有用なリンクまとめ - Qiita 動的サイトから静的サイトへ WordPress で構築する、というのが長らくブログ運用の主流でした。もちろん現在も多くのサイトが WordPress によって運用されていますが、最近では「 静的サイト 」という選択肢も広まってきています。(調
開業届を作ったのでいよいよ個人事業主になるわけですが、自分のポートフォリオを整理したいなーついでに情報発信したいなーと思ったのでブログを始めることにしました! まわりの強いエンジニアに聞くところによると、Hugoがいけてるんじゃね?という話になったのでGoの勉強のしたさもあり(なおほとんど使わない模様)Hugoでやることにしました。 ホスティングはgithub pagesです。SEO的にも多分問題ない(はず) Hugoとは 静的なhtmlを生成する静的ページジェネレータの一つ。ほかにもGatsbyとかある。 コンパイルが早い。Go神。 動的処理は基本的にjavascriptで行う。 Hugoを使うのに適している人 html, javascriptがある程度わかっていて、ブログ始めたいなーでもはてブとかちょっとなーという人に向いてます。 コマンドラインとか全くわからないとかだとちょっとキツイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く