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2011年1月15日のブックマーク (10件)

  • ギャンブルとビジネス③

    他人よりも金持ちになりたいと夢見る人がやるのがギャンブル 多くの人が幸せになるようにと志すのがビジネス 今日は中学生の甥がうちに来ていたのだが、 私が株式を持っていることを知って 株なんかやったらあかん(ダメ)! と、言い放ってきた。 米国では中学生ぐらいから 株式投資をする人がいるという話はよく聞くのだが 日の中学生にとっては ギャンブルと同じようなもの ぐらいのイメージは持っているのだろうなぁ。 自分でちゃんと調べて、ある程度の金額を 株式に替えておくのはおかしいのか? と反論してみたのだが、 それでも駄目なものは駄目なのだそうな。 まぁ、普通の人が株をやったところで、 簡単に勝てるものではない。 と言う考えが根底にはあるのだろうけれど 株式投資を行う上で、その動機として 他人よりも勝つ(儲ける) と言う意識が強すぎるんじゃないのかな? 株式投資は勝つとか負けるも大事かもしれないが

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/01/15
    自分が中学生の時はどのように思ってたっけな?中学生がこういう偏見を持ってしまうのは考えさせられる・・・。
  • 低PBRは意外と凄い…。 - 要となる智を継ぐもの

    ※2002年時点でPER0.7倍以下であった銘柄(全945銘柄)を抽出。 ※うち、70銘柄をホールドした場合の累積リターンをプロット。 ※2002年から2010年の間の8年間ホールドしっ放し(リバランス無し)。 ※配当金は無税で計算、再投資無し。 ※青線は左軸、ピンク線は右軸 ※自社株買いに関してはBPS及びPBRに織り込まれるので別途計算は無し。 ※生存者バイアスに関しては下記の通り。 ※配当の計算に関しては下記の通り ■生存者バイアスがかかっている為、これを取り除く必要がある。過去3年間のネガティブな意味での上場廃止銘柄が90社近くあり、その70%が2002年時点でPER0.7倍にリストアップされていた事を想定する。また2002年から2006年までの上場廃止情報が手元にない為、2007年から2009年までの上場廃止頻度と同程度と想定する(帝国データバンクの倒産件数を見る限り、その程度が

    低PBRは意外と凄い…。 - 要となる智を継ぐもの
  • 保険会社のお得意様

    保険会社は運の強い人だけを顧客として集め 運の弱い人たちには保険の契約も結んでくれない。 最近、とある元保険会社員さんが↓のようなことを言っていた。 保険を使わずにすんだと言うことは 大した不幸もなくすんだのだから その人にとってはとても良かったことなのだ。 貴方が生活で大きな不幸に見舞われなかった=幸福だった。 と言う理屈だ。 これって成功するビジネスのパターンによくある Win-Winってヤツだな。 保険金の請求がない場合 保険会社は保険料でたっぷり儲けさせていただきました。 お客様は不幸や災難にも遭わずたいへん幸福でした。 保険金の請求があったとしても 保険会社は貴方に多額のお金が必要だったとしても 最低限の利益は確保させていただいております。 お客様はご不幸に見舞われ大変かと思いますが、 せめてもの償いとして弊社からの保険金を受け取ることが出来ます。 これで会社は潤うし、顧客はリス

  • 自分の読書量をグラフで管理 「読書メーター」

    自分の読書量をグラフで管理できる「読書メーター」がこのほど公開された。 読み終わったを登録すると、ページ数と冊数をグラフで視覚化。自分の読書量を直感的に確認できる。 「グラフから自分の読書量を直感的に確認することができ、ちょっとした達成感を味わうごとができる」(同サイトを公開したakahoshitakuyaさん) マイページには、登録したのサムネイル画像を一覧で掲載。読書ページ数や読書冊数を表した棒グラフも表示する。 利用には登録が必要(無料)。

    自分の読書量をグラフで管理 「読書メーター」
  • 藤田和日郎氏、『うしおととら』の連載再開のきっかけの真相 - さまざまなめりっと

    @Ufujitakazuhiro 突然失礼いたします。「うしおととら」って初回の「石喰い」で一度終わりましたよね? その時「こんな面白い漫画を終わらすなんて」と、編集部に抗議とファンレターが混じった葉書を送ったことがあります。それに直筆のお返事をいただいてすごく嬉しかったです。

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/01/15
    連載再開のきっかけという美談も然ることながら、漫画家と読者がダイレクトにコミュニケートできる時代になったんだなあと実感。
  • 離婚は経済的に合理的か?

    感情の起伏は不確実だが、 働き手の減少は確実に起こる 私が社会人になってから 「意外に多いよな」と思ったのが 夫と離婚して働きながら子育てをする女性の数だ。 まぁ、もともと私の職場が 女性の多い業界の人間だからと言うのもあるのだろうけど よく頑張っておられるかと思う。 ただ、彼女たちの会話を聞いていて思うのが、 夫が許せないと言う感情優位で離婚して 経済的には損しているような感じを受けて仕方がない。 夫が浮気したとか 性格の不一致とか そんな感じの理由での離婚もあるようだ。 男性である私の意見なので、 語弊もあるかもしれないが・・・ ちゃんと家計にキャッシュインしてくれている夫ならば 離婚しない方が何かと有利ではないかと思う。 何はともあれ収入に対する余力が全く違う。 貴女がよほどの才能でもない限り 一人の人間が稼げる収入には限界があるだろう。 でもそれを二人で稼ぎ続けられるのであれば 単

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/01/15
    いいたいことはわかるけれど・・・経済的合理性で離婚を語るのはどうかなあ?
  • 取引される幻想。 - 要となる智を継ぐもの

    市場で取引されているのは幻想であり、尺度として株価が用いられている。 虚構は様々な要因によって値付けされる。例えば、簿価や未来へ期待、直近チャートの動き、ボーナスの使い道、等。これらの要因を踏まえ、取引参加者及び準ずる人々の投下可能資と幻想強度を加重平均した上で価格が決まる。 これらの要因の中で、一番“寿命が長い”のが簿価とか産業市場に裏打ちされた直近の競争力(利益)なのだろう。と思う。何故なら、これらは他の妄想と違い、移ろいにくく、忘れ難く、もっとも現実に近く、整然と常に値付けのさいに参考とされるから。 これは、「馬鹿騒ぎして遊び散らかした宴会の後に“支払”が待っている」のに似ている。逃れられない現実、みたいなもの。ただ常に人々は宴会の中におり、支払は延々と遅延する。会社が潰れるまで。 勿論、その時々により価格が決定される要因は様々だろう。しかし、投資期間が長期になればなるほど、財務以

    取引される幻想。 - 要となる智を継ぐもの
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/01/15
    サンタの喩えはシュールだけどわかりやすいと思った。そして死屍累々のリストw
  • 成長性への期待は裏切られる、後、投資時期に関して。 - 要となる智を継ぐもの

    成長性は重視しない方が無難。それよりも現在の割安性とビジネスの安定性を考えるべき。成長を想定するとしても、現在の成長率*1.5~2.5倍程度の規模が成長の限界だと考えた方が良い。(成長率100%なら2.5倍~3.5倍程度の売上成長で打ち止め) 成長率は遁減する。3年で3割から5割程度落ちる。この事を加味しても割安だと判断できる場合のみ投資するべき。ベースは割安性(低PBR,高ROE->低PER)が必ず必要。どんなに高い成長率を持っている株でも、PER15倍以下でなければ基買わない方が無難(年率20%程度の成長を目指す場合)。因みに年率20%のリターンを目指す事を前提とするなら、上記のグラフを参照。PER5倍水準の割安性までに到達する期間を、PER及び成長率毎に表示している。 後、基的に利益を持ってウリ逃げは出来ないと考えた方が良い。成長率の高い銘柄は通常、高PBRが付随してくるのでこれ

    成長性への期待は裏切られる、後、投資時期に関して。 - 要となる智を継ぐもの
  • 資本のメタモフォーシス(2) - 要となる智を継ぐもの

    ■企業利益は収斂する。 高ROE企業はいずれ並ROE企業となる。下記グラフは2006年時点の各銘柄を収益率(ROE)毎に7分位に分け、5年後の収益率と照らし合わせた。 高ROE企業は利益率を剥落、低ROE企業や赤字企業は利益率を向上させ、0%-5%と言う域に収斂していく。理由は主に2点かと思われる。 ・市況変化、他社猛追等による利益率の剥落 ・市場規模の有限性 理由は各企業により様々だろう。とりあえず割愛して次に進む。上記の通り、ROEは一定のレンジに収斂する傾向がある。それでも、資蓄積は、利益がマイナス(=当期利益赤字)にならない限り進行する。 ■資の蓄積は常にポジティブ。 仮にROE10%の企業が年率1%づつ利益率を落として言った場合、10年後には利益率0%になる。利益成長率は10年間で-100%になる。その間、資は50%以上成長する。 ここで大事な事は利益率ではなく、“いくら儲

    資本のメタモフォーシス(2) - 要となる智を継ぐもの
  • 資本のメタモフォーシス。 - 要となる智を継ぐもの

    は投下され様々な原料と混ざり合い製品となり販売され、販売時に消費部分と分離され、それが利益となり、やがて資となる。 そして利益となって還元された資は非常に流動的なのでほぼ全ての資形態に転換可能。また、今、資が固定資産の形態を成していても、減価償却に耐えられるキャッシュフローを耐久年数分出せるのであれば、数年かければ柔軟性の高い資に蒸留出来る。 短期間で見れば会社は非常に堅牢な仕組みだが、長期で見るとプリンのようにフニャフニャ。一応骨子はあるものの、物質という物質は流転している。人も仕組みも販売体制も製品も、勿論資も。 長期で言えば、企業に決まった形は無い。GEが総合電機業から金融系に脱皮したり、IBMが電機からサービスに重点を置き換えているのと同じ。日において一番顕著かなぁと思うのは富士フィルム。起死回生を掛けて事業転換中とのこと。 勿論、異業種への業転換と言うのは一筋

    資本のメタモフォーシス。 - 要となる智を継ぐもの
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/01/15
    "資本はアメーバ的であると言えるかもしれない。"