僕が専業主夫になるまでの経緯 専業主夫になりたい、という人が増えました。 特に20代の若い世代から聞くことが多いです。ちょっと昔は「主夫になったら働かなくていいから楽」みたいに仕事から逃げる口実としてジョークっぽく語られていたことが多かったのですが、今は自分のキャリアプランの一部として真面目に主夫を目指す人が増えてきたように感じます。 しかし、主婦・主夫というのはちょっと特殊な職業であり、1人でなろうと思ってもなれるものではないのです。主婦・主夫は「夫婦間での役割分担の結果」なので、まずはパートナーからの理解が必須になります。 それではうちの場合はどうだったか、というと、僕が「主夫になりたい」と言ったとき、妻は「やっとそう思ってくれたのね」と言いました。 自律神経失調症と診断されてから…… 意外な言葉に聞こえるかもしれませんが、これにはちょっとした背景があります。 前回の「男のプライド」で
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