元気があれば熱源なくても冬は越せる うん…できねぇーなって染井です。こんばんは。さすがに電気毛布を先日から解禁しております。文明の利器って最高。ぬくーい。 さて、今回は2021年の総支出をまとめておきました。 今まで毎月のように家計簿を記録していたのはこの更新のためと言っても過言ではないのですが、ちょうどミニマリストのなにおれさんが「ブロガーの年間支出を晒そうぜ!」って企画を提唱していたので乗っかってみます。 【ブロガーさんお誘い】 2021年の年間支出を記事にしませんか? 今年ももう終わりなので、12月分の支出はフライングで概算になりますが、1年間の家計を早めに振り返って来年につなげよう! というコンセプト。 というわけで、年間支出を晒してくれる方募集中↓https://t.co/oLOo6sORUH— なにおれ@月8万円で暮らすミニマリスト (@lemologue) 2021年11月1
C言語で作成した拙作のCASL II処理システムYACASL2を紹介します。 CASL IIは、基本情報技術者試験で用いられるアセンブラ(アセンブリ言語)です。アセンブラは通常、特定のコンピューターやCPUに対応しています。しかしCASL IIアセンブラは、試験の公平性の観点から実在しない仮想コンピューター向けに作られたアセンブラです。 CASL IIの処理システムを作るきっかけになったのは、『日経ソフトウェア』2009年2月号に掲載されていた川俣晶さんの執筆記事「C言語で作るCPUエミュレータ」を読んだことでした。この記事を紹介した日経ソフトウェア記者・斉藤国博さんのコンピュータの仕組みを知るのは,いつも楽しいという記事は現在でもオンライン上で読めるようです(2020年8月時点)。なお、この記事で紹介されていたソースコード(C言語)は、現在ではダウンロードできないようでした。 私はいちお
何を言っているのか 製作時間 30分ぐらい 内容 input要素のtypeがtextまたはsearchの要素、もしくはテキストエリア内におけるキャレットの位置を画面内の絶対値として取得し、その周辺に打鍵と同時に画像を散らかしています。 キャレット位置の取得方法 これの実現については今回は自前実装ではなく caretposition.jsという素晴らしいライブラリがあったので、使わせていただいてます。 http://d.akiroom.com/2012-06/jquery-textarea-caret-position-javascript-library/ 実装 'use strict'; document.onkeydown = function (e) { var current = document.activeElement; if (e.key === 'Backspace')
Hori Blogフリーランスでバックエンドエンジニアとして活動している Ryota Hori のブログです。 最近はテック系記事より雑記ブログ気味。 この記事は Go Advent Calendar 2017 の 1 日目の記事です。 Go の長所に goroutine による非同期処理がありますが、どうしても channel の取り回しで黒魔術化しがちです。少しでも闇を減らしていきたいので、 channel らへんの取り回しについてパターンをまとめました。チートシート的に使えれば嬉しいです。 Go の channel の基礎 入門資料として使いたいので、本題に入る前にざっくり基礎を。 定義のパターン channel には capacity という概念があります。 capacity は channel 内でバッファリングしておける容量のことで、 capacity に空きが無い場合は送信側
この記事は Linux Advent Calendar 2017 - Qiita の3日目の記事です。 本日は Linux デスクトップを実際に業務で使っているという話です。 私は今年に入ってから業務でずっと ArchLinux 環境の DELL XPS13 9360/XPS13 2 in 1 を使ってきたのですが、 そろそろ1年位経つのでそのへんの利用状況とか「実際どんな感じなの?」ということをざっくばらんに書いてみようと思います。 アウトライン 自分の仕事について なんで Linux デスクトップを業務で使ってるの? なんで ArchLinux ? 実際に業務で使っている PC の環境をもろもろ紹介 利用しているPC ArchLinux のインストール状況 利用しているLinux環境、ソフトフェア 基本的なデスクトップまわり Webブラウザ エディタ・コーディング 開発・検証環境 ター
この記事はLinux Advent Calendar 2016 9日目の記事です。 遅刻してしまい申し訳ございません。。。 とある事情があって1ヶ月半ほど独自NICのLinux向けのネットワークドライバを開発していた。 今回はARM用のデバイスドライバを開発した。NICはXilinx社のFPGAであるZYBOを用いて開発した。 まだ十分に実用段階というわけではないが、ひとまず独自NIC経由でのpingやiperfが通ったので、後学のために知見を残しておきたい(誰得だ、という感じだが)。 ソースコードはまだ公開されていないが、そう遠くないうちに公開する予定(たぶん)。 はじめに Linuxのデバイスには キャラクタデバイス - バイト単位のデータ通信 (e.g. シリアルポート) ブロックデバイス - ブロック単位のデータ通信 (e.g. ディスク) ネットワークデバイス の3種類がある。ネ
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Vim は 8.0 で DirectX に対応しました。 しかし誰もそれの良い設定のしかたを知らないはずなので解説します。 本記事は Vim Advent Calendar 2016 の 25日目(最終日)の記事です。 TL;DR Vim で DirectX を使うには以下のようにしてください。 OS の ClearType テキストの調整 を実施する Vim を UTF-8 モードで起動し、好きなフォントを設定する set rop=type:directx,renmode:5 で DirectX を有効化する Vim の DirectX サポート 御存知の通り2016年の9月に Vim 8.0 がリリースされました。 10年ぶりのメジャーアップデートということで たいそう話題 になりました。 特に Windows 界隈のユーザーにとっては、 テキストエディタが DirectX に対応した
Golang で SDL2 を使って作ったゲームを RasPi3 で遊びました。 その方法を紹介します。 本記事は Go Advent Calendar 2016 24 日目の記事です。 導入 皆さんは突然ゲームを書きたくなること、ありませんか? ありますよね? あるでしょ。あると言ってください! 私は最近 ドキュメントスキャナ を入手しまして、 手元にあった古いプログラミング雑誌をまとめてスキャンしてました。 あ、プログラミング雑誌ってのは若い人にはわからないかもしれませんが、 読者が投稿したゲームなどのプログラムのソースコードが掲載され、 それを他の読者が打ち込んで楽しむそういう雑誌です。 だいたいは BASIC で、 今となっては決して長いとはいえないソースコードなんですが、 それでも 超圧縮 されていたりして、 今読んでも「あー楽しいな(楽しかったな)」ってなるわけです。 私が所持
この記事は Go Advent Calendar 2016 最終日の記事になります。参加頂いた皆さんお疲れさまでした。 今年も昨年に引き続き、25人以上の方が「何か書きたい」と名乗り出て頂き、go、go2、go3 の3本(2年連続)、計75エントリが揃う事になりそうです。Go 言語の人気が高まってきているのが良くわかるアドベントカレンダーでした。 あらすじ 普段あまり表だった所には姿を現さないのですが、今年は builderscon 2016 に登壇させて頂きました。 とても新鮮な体験で、味わった事のない緊張の中、いろいろな反響を貰いました。いい体験が出来たと思います。ありがとうございました。登壇し終えて数時間はなんだか緊張のほぐれた変な感じを味わっていました。懇親会の時あたりでようやく皆さんとお話する事ができて Vimmer の皆さんと Vim 談義をしてきました。 その懇親会で香り屋さ
この記事は Vim Advent Calendar 2016 の25日目の記事です。 ポエムでもないエッセイみたいなもんですが、拙文などを。 会社でVimを使っていると、なぜか「ちょwwwwwwwwwVimとかwwwwwwwwwwwwww」みたいな風に笑われます。なぜだろう。 慣れるとキーボードから手を離さなくてもカーソル移動・ファイル保存・整形その他の処理が完結できるので、爆速……とまでは言いませんが、マウスを持つのが面倒臭い自分みたいな人間には大変快適にコードが書けるようになるので、重宝しております。 そもそもソフトウェアなんて適材適所で使い分ければいいのです。 これ一本を極めればいい、なんてことはありません。 僕は普段、会社でテキストエディタとして、Visual Studio CodeとVimを併用しています。 さらにちょっとしたコピペのために、Windows標準の「メモ帳」を使った
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? mruby Advent Calendar 2016の16日目の記事です。 おことわり 私自身はmruby Advent Calendarに参加されている他の方々のような歴戦のmrubistという訳では無く、そもそもRubyをさわり始めてまだ一年未満のぺーぺーではあるのですが、そんなぺーぺーの感じたことを記事にしたいと思って書いています。 何か深みのある蘊蓄だとかそういった事は申し訳ありませんが書けません、ご了承下さい。 はじめに mrubyというものは組み込み用のスクリプト言語として作成された物であり、本来はSoCやワンチップマイコン
最近MItamaeやxkremapなど、Rubyで設定ファイルを既述するCLIツールをCRubyではなくmrubyで実装することがあったのだが、そのようなCLIツールを作る際にCRubyではなくmrubyを使うことへの妥当性について考えていたことをダンプしておく。 以下、ハードウェアにmrubyを組み込む用途や、Ruby以外で書かれた既存のツールにmrubyを組み込む用途については(僕は特に経験してないので)除外して書きます。 CLIツールの作成にmrubyを使うメリット CRubyやrubygemsの存在に依存しないバイナリとしてCLIツールを作ることができる gem installする場合に比べ、rbenvに気を使わずバイナリを叩くだけで手軽に実行できる gem installして入れたCLIツールは、rbenvが入っている環境ではrbenv globalや.ruby-versionが
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