MacのHomebrewでopensshを更新し、バージョンを上げたら、下記のエラーで接続出来なくなった。 ERROR: Unable to negotiate with 192.168.1.10 port 22: no matching host key type found. Their offer: ssh-rsa,ssh-dss
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何はともあれgit clone。 $ git clone git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/stable/linux-stable.gitLinuxカーネルでは、3.x.y系列ごとにブランチがあり、リリースバージョンにタグを付けることになっている。なので、ソースコードをチェックアウトする方法は2つ。ブランチ(linux-3.x.y)をチェックアウトする方法と、タグ(v3.x.y)でリリースバージョンをチェックアウトする方法。 まずはブランチから。git branch -aで本家のブランチがずらずらでてくるので、見たいバージョンを探す。 $ git branch -aあとは任意のバージョンをチェックアウトするだけ。 $ git checkout -b linux-3.10.y origin/linux-3.10.y続いてタグ。git
こんにちは。今回のテーマは『Linuxサーバー上にGitリモートリポジトリを作成する』です。プロ、アマを問わずコードを書く作業をされている方はSubversionやGit等のバージョン管理システムを活用していると思います。最近はGitHub等の便利なサービスが普及して自分でリモートリポジトリを用意する必要性も薄れてきた気がします。今回は小規模での開発に活用できるリモートリポジトリをUbuntuをサーバーとして作成してみました。 【目次】 今回Gitリポジトリを構築しようとした環境 ssh接続用のGitリポジトリを準備する Gitリポジトリを作成する gitユーザーパスワードによる認証 公開鍵による認証 ログインシェルを変更する 今回Gitリポジトリを構築しようとした環境 作業環境および構築しようとした設定は以下の通りです。 接続プロトコル:ssh サーバー:Ubuntu 16.04LTS(
OS のクリーンインストールは面倒くさい. アプリケーションをいちいちダウンロードしてきて,普段の勝手と同じになるように設定する必要がある.CLI においても同じで,設定ファイルをいちいち書いたり,普段どんなプラグインを使っていたかを思い出してダウンロードするのは面倒だ. よくあるのは .vimrc などの設定ファイルを Dropbox や GitHub に置いておいて,環境を作り直したときにコピーする手法だ. dotfiles はその手法の延長線上にあって,より便利に高速化・自動化した方法だ. dotfiles とは UNIX 系の OS でいう設定ファイルのことで,ファイル名がドット . から始まることからそう呼ばれている. TL;DR HTTP 経由でインストールできる dotfiles をつくって 1 分で環境構築を終わらせる. Getting Started dotfiles を
2015 - 10 - 31 Linux カーネルを読もうとするこれからの自分へのまとめ WIP Linux カーネル まとめ Linux カーネル 読むぞーって思ってたけどとりあえずクローンしたはいいけどこれどうしたらええんやろって思って 3 日坊主になってしまっていたので、最近 カーネル の話をよく聞くようになったからまた性懲りもなく Linux カーネル をクローンしました。 カーネル の入手方法 まず Git 入れてます。 sudo apt-get -y install git sudo yum -y install git おもむろに The Linux Kernel Archives を訪れます。 おぉ、サイト全体 SSL 化されてるんだな。 こういうサイト最近増えたよね。 PROTOCOL のリンクを踏むと HTTP だったら RFC に飛ばされたりします。うーん感慨深い。
以前 diffコマンドを使ってソースコードのパッチの作ったところ、こんなのLinuxエンジニアじゃないじゃん。と笑われてしまいました。 diffコマンドでのパッチの作り方をググった時、どのオプションを作るべきかわからなかったり、そもそもどのオプションを付けるかさえ考えない人もいるかもしれません。 かっこいいLinuxエンジニアになるためには、適切なオプションを付けましょう! diffコマンドでのパッチの作り方 Linuxカーネルのドキュメントフォルダ(Documentation/)には、SubmittingPatchesというドキュメントがあります。 このドキュメントの1章には以下のように書かれています。 Use "diff -up" or "diff -uprN" to create patches. git generates patches in this form by defau
guilt(7) - Linux man page Name guilt - quilt on top of git Synopsis guilt COMMAND [ARGS] Description Andrew Morton originally developed a set of scripts for maintaining kernel patches outside of any SCM tool. Others extended these into a suite called quilt. The basic idea behind quilt is to maintain patches instead of maintaining source files. Patches can be added, removed or reordered, and they c
30 人の Linux カーネル開発者シリーズも残すところ数人となりました。今週はカーネル開発者であり、また Btrfs メンテナーでもある Chris Mason を紹介します。 彼のデスクトップ、生産性向上ツール、そしてお気に入りの炎上のエピソードについて話してくれました。また、カーネル開発に参加するためのアドバイスもしてくれました。 これまでに紹介した開発者のプロフィールは、こちらに掲載されています。 インタビューの原文はこちらです。 お名前をお願いします。 Chris Mason です。 Linux コミュニティでのあなたの役割や、担当のサブシステムについて教えてください。 私は Btrfs ファイルシステムのメンテナーを務めています。私の仕事の大部分は、ファイルシステムの内部や IO まわりのコードに関連しています。 報酬はどこから受け取っていますか? Fusion-io からで
お名前をお願いします。 Linus Torvalds です。 Linux コミュニティでのあなたの役割や、担当のサブシステムについて教えてください。 私はカーネルの最上位レベルのメンテナーで、特定のサブシステムを直接担当しているわけではありません。ただし時には VFS レイヤに直接関わったり、ごくまれに VM のディスカッションに加わったりします。 報酬はどこから得ていますか? The Linux Foundation です。 お住まいは?そしてそこを選んだのはなぜですか? オレゴン州のポートランドです。「なぜ」かといえば、最大の理由は、その前に数年住んでいたシリコンバレーに比べて、ずっと落ち着いていて住みやすいからでしょう。気候はそれほど素晴らしくはありませんが、子供が成長するにはとてもいい環境だと思います。それから、良い学区に広めの家を持つことができます。 ソフトウェア開発に愛用してい
Applies a quilt patchset onto the current Git branch, preserving the patch boundaries, patch order, and patch descriptions present in the quilt patchset. For each patch the code attempts to extract the author from the patch description. If that fails it falls back to the author specified with --author. If the --author flag was not given the patch description is displayed and the user is asked to i
まとめ $ git diff --no-prefix HEAD~ > thisis.patch $ patch --dry-run -p0 < thisis.patch $ patch -p0 < thisis.patch git diffに--no-prefixをつける事で、普通のpatchで当てられるパッチファイルを出力できます。この例ではHEADの1個前*1からHEAD*2までのパッチです。 普通のpatchコマンドのほうの知識があまり無くて-p0がいまいちよく分からないんですが、git diff --no-prefixで作成したパッチファイルを当てるには必要みたいです。--dry-runは、実際には当てないけど当てた場合の結果を出力します。なので、まずは--dry-runで確認して、問題が無ければ実際にパッチを当てます。 エントリー書いた後に教えてもらった補足 patch -p1の
10 Years of Git: An Interview with Git Creator Linus Torvalds | Linux.com gitの10週年を記念して、リーナス・トーバルズがインタビューに答えている。以下はその翻訳である。 なぜGitを作ったのか? トーバルズ:俺はソース管理ツールなんて作りたくなかったし、コンピューターの業界において最も興味がないものだと見なしていた(データベースは別だが)。それにソース管理ツールなんてどれも嫌いだった。しかし、BitKeeperがやってきてからというもの、ソース管理に対する見方が変わったね。BitKeeperは大抵のことを正しく行っていた。レポジトリのローカルコピーがあることと、分散マージはでかかった。分散ソース管理の何がいいかというと、ソース管理ツールの問題を吹っ飛ばせることだ。「誰が変更を行えるか」といった政治問題があるが、B
1. 使い始める 1.1 バージョン管理に関して 1.2 Git略史 1.3 Gitの基本 1.4 コマンドライン 1.5 Gitのインストール 1.6 最初のGitの構成 1.7 ヘルプを見る 1.8 まとめ 2. Git の基本 2.1 Git リポジトリの取得 2.2 変更内容のリポジトリへの記録 2.3 コミット履歴の閲覧 2.4 作業のやり直し 2.5 リモートでの作業 2.6 タグ 2.7 Git エイリアス 2.8 まとめ 3. Git のブランチ機能 3.1 ブランチとは 3.2 ブランチとマージの基本 3.3 ブランチの管理 3.4 ブランチでの作業の流れ 3.5 リモートブランチ 3.6 リベース 3.7 まとめ 4. Gitサーバー 4.1 プロトコル 4.2 サーバー用の Git の取得 4.3 SSH 公開鍵の作成 4.4 サーバーのセットアップ 4.5 Git
2013年5月16日木曜日 Linuxカーネルをコンパイルする Linuxカーネルにはいくつかの種類がある。 Linusツリー Linus Torvaldsが管理するLinusツリー。Linuxカーネルソースコードの大本。新しいLinuxカーネルがリリースされたというのはLinusツリーのソースコードに新しいリリースバージョンのタグが付与されたことを意味する。新しいバージョンがリリースされた直後に、次のバージョンに向けた変更を受け付けるための期間である「マージウィンドウ」が開かれる。期間はおよそ2週間。マージウィンドウが閉じられると、rcカーネルがリリースされる。rcカーネルがリリースされてから次のカーネルがリリースされるまでは、主にバグ修正のみが受け付けられる。rcカーネルはおよそ1週間毎にrc1、rc2...という風に版を重ねていく。Linusがリリースできる品質であると判断したら
2013年7月11日木曜日 Linux(Ubuntu)で(G)Vimをコンパイルする Linuxディストリビューションが用意してるVimは古くて,なおかつLuaが有効になってないらしいので,最新バージョンを使いたい場合は自分でビルドする必要がある. あのGentooですらif_luaることができないとか何とか. Windows,MacのLuaが有効になってるものはvim-jpで配布されてる. 事前準備 ビルドに必要なツール群(GCCとかmakeとか色々)をインストールする. $ sudo apt-get install build-essential gettext ソースコードを準備 Mercurialを使う場合 Mercurialを使うと簡単にパッチ適応済みのソースコードを取得できる. http://www.vim.org/mercurial.php Mercurial
Ubuntu 16.04 LTSを使った場合のビルド方法を説明します。 必要なパッケージのインストール Terminalアプリを開き、以下を実行します。ビルドに必要なパッケージが全てインストールされますが、ビルド設定によっては不要なパッケージも大量に含まれています。(行頭の$はプロンプトを示しており、実際には入力不要です。) ※もしも、E: You must put some 'source' URIs in your sources.list というエラーが表示された場合は、/etc/apt/sources.list を編集して deb-src エントリーを有効化する必要があります。 build-dep コマンドを使わずに、パッケージを個別にインストールするには以下を実行します。
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