僕はプログラマだ。 だが仕事はフロントエンドとOSの間のあたりを主にやっているため、HTMLやJavaScriptのとこらへんは長らく触ってこなかった。 それに、仕事では古くてカビの生えたものをずっと使い続けているから、2000年代初期のテーブルレイアウトとfunctionだらけのJavaScriptを触ってきていた。 プライベートのプログラミングタイムも、レイヤーが低い部分、例えば通信とか形態素分析とかやったり、なにか必要なものがあればコマンドでの形で済ませたりする。 たとえWEB画面が必要でも、軽くjQueryで済ませるような簡単なものしか作ってこなかった。 最近、故あってプライベートでvue.jsというフレームワークをさわることになり、一気に現代に引き戻されることになった。 感想:全然知らない言語で新しいもの作ってる感じ 最近のフロントエンドを見た古代人の感想 古代人のフロントエンド
スクレイピング等を行う場合、スクリプト言語が大きく威力を発揮します。 例えばブログの様にタイトルと本文の組が反復される様なページをスクレイピングする場合 URLからHTMLを得る HTMLからDOMオブジェクトを得る エントリとなるDOMノードを検索する エントリノードでループする エントリノードからタイトルとなるDOMノードを探索しテキストを得る エントリノードから本文となるDOMノードを探索しテキストを得る この様になるかと思います。こういった処理を一般的なコンパイル型言語を使って実行しようとすると エラーチェック 反復処理 検索処理 といったコードをゴリゴリ書かなければいけなかったりします。もちろんそれ専用のライブラリを使えば出来きますが、コンパイル型言語ではなかなか良い物がないのは事実です。javascriptに到っては jQuery を使えば簡単に出来ますが、コンパイル型言語向け
package main import ( "github.com/PuerkitoBio/goquery" "fmt" ) func main() { doc, err := goquery.NewDocument("https://github.com/PuerkitoBio/goquery") if err != nil { fmt.Print("url scarapping failed") } doc.Find("a").Each(func(_ int, s *goquery.Selection) { url, _ := s.Attr("href") fmt.Println(url) }) }
はじめに こんにちは、Go界の大杉漣です。いま、辻堂で合宿をしています。 xmlpathパッケージ GoでHTMLをパースしてごにょごにょしたいというときはgoqueryを使うことが多いですが、個人的にはあのコールバック書きまくるスタイルが好きではなく「そこまでjQueryの真似しなくてもいいだろ」と思っていました。 goquery - GoDoc またPythonで割とlxmlを使っていたこともあって、XPathを使うのが好きだったのでGoにも同様のXPathを扱えるパッケージがないかと探してみたらCanonical製のxmlpathというパッケージがありました。 xmlpath - GoDoc 使い方 めちゃくちゃ楽。ドキュメントにあるサンプルだとちょっと実用性がないので、もう少し実用性のある例。 resp, _ := http.Get("http://sample.com/conte
tableやtr、tdなどのテーブル関連のタグのdsiplayプロパティを変更することでデザインを変更します。 tableタグのdisplayの値はデフォルトではtable、tdやthタグはtable-cellといった具合ですが、この値をblockやlist-itemなど他の値に変えます。 @media only screen and (max-width:420px){ tbody tr{ display: block; margin-bottom: 1.5em; } tbody th, tbody td{ display: list-item; border: none; } ..... } Chrome、Safari、Firefox対応。 IEではTableのdisplayを変更しても表示は変わらないようなので非対応です。 条件分岐コメントを使ってIEにはメディアクエリを読ませないよ
ども、@kimihom です。 Rails の Sprockets や Uglifier などが最新の JavaScript に追従していないという理由で、Rails 標準のやり方から外れて最新のフロントエンドツールを追い求める系の報告が多い。一部では完全に Rails の Asset Pipeline から外れて、Gulp などに移行する話もよく聞く。確かに現行の Rails のフロントエンド環境で開発すると、let や クラス構文をまともに使えない(エラーになる)ため、最新の構文に対応した JavaScript フレームワークはほとんど使えないのは大きな問題として残り続けている。 最新版である Rails 5.1 から、ようやく jQuery からの脱却とフロントエンド周りの最新化、つまり Yarn や Webpack の導入が検討され始めている。これに期待されている方も多いのではない
The best! Proud of being the most complete framework of its kind. Trusted by the most innovative companies. Compatible Working in modern and old browsers too! Make a beautiful site for all! Not just a few! Easy! fullPage.js is designed to be easy to use and customize. It includes tens of examples, great documentation and both community and personal support.
prototype.js が jQuery に置き換えられた時、開発者が気づいたのは、自分に本当に必要だったのはprototypeのメソッド拡張などではなく、クエリエンジンだったということ。 coffeescriptが当初、熱狂的に支持された背景はなんだっただろう。今思えば、それはアロー記法とクラス構文だったと思う。 javascriptの関数型への憧れ、prototypeベースの限界 javascript は断じて関数型言語ではないが、他の言語と同じぐらい関数型言語に憧れていたのも、また事実だろう。しかしビルトイン関数が高階関数を要求するデザインにしては function というキーワードはながすぎたし、その function が暗黙に作り出す this スコープの複雑な振る舞いも開発者の悩みの種だった。「あらゆる関数スコープで状態を持つことが"できすぎる"」という割れ窓だった。 ES5
研究室の後輩にSinatraとhamlとjQueryを教えるために作ったテンプレートについて、ここにも書いておく ソースコード https://github.com/shokai/sinatra-template 実際動いているもの http://masui.sfc.keio.ac.jp/sinatra-template/ git clone git://github.com/shokai/sinatra-template.git ■Sinatraを何に使うか Sinatra+haml+jQueryが便利。 Railsと似てるけど、ちょっと違う。 個人的には Rails → HTMLのページをいっぱい作るのに便利 Sinatra → 画面遷移あまりしなくて、同じURLのままjsonのAPIをjQueryのajaxで取得して動的に表示を変えるwebページを作るのには便利 に感じる。 でもSi
結論: Javascriptの乱用をやめるのが一番。 はじめに書いておきますがしょうもない話です。 結論、開発者としてはどのような方向性でやるべきか、を書いています。 JS多い時代でのフレームワークの根本的な問題云々のことは書いてません。 さて、現状、モバイルにおいて、Javascriptでまともに動くものを作ることは難しいです。 Twitterから引き抜いた超優秀なWebエンジニアを多数抱えるMediumですら、未だにモバイルで多数のバグを抱えています。 超優秀なエンジニアを世界一抱えているであろうGoogleのGmailですら、モバイル版のWebはすぐクラッシュします。また、自前スクロールに致命的なバグも抱えています。 正確には「UIが不審な挙動をする」ですが、エンドユーザにとっては同じことで、「バグ」です。 サーバサイドで起こるバグと同じ程度、いやそれ以上に、サービスに影響を与えます
『Bootstrap』というCSSフレームワークをご存知でしょうか? このBootstrapはウェブデザイン初心者でも簡単にクールなサイトが作成できるとして、にわかに注目されています。 Bootstrapについて、数回に分けて見ていきます。今回はBootstrapがどのようなものかについてと、導入方法です。 Bootstrapって? BootstrapはTwitter社が提供しているCSSフレームワークと呼ばれるものです。これを利用すると、Twitter風のクールなウェブサイトを作成することができます。 Bootstrapには大きく3つの特徴があります。 1. ウェブデザインの初心者でもかっこよくウェブサイトが作れる しつこいようですが、一番の特徴です。 用意されているCSSやJavaScriptを呼び出し、組み合わせるだけでOK。 グリッドレイアウト、カラムレイアウト、フォーム、ポップ
Lightweight Footprint Only 30kB minified and gzipped. Can also be included as an AMD module CSS3 Compliant Supports CSS3 selectors to find elements as well as in style property manipulation What is jQuery? jQuery is a fast, small, and feature-rich JavaScript library. It makes things like HTML document traversal and manipulation, event handling, animation, and Ajax much simpler with an easy-to-use
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) Created at: 2013-04-17 | Tags: nanoc 当サイトはRuby製静的CMSのnanocで構築していますが、これまでトップページ末尾では単純に記事一覧にリンクしていました。 これはjekyllなども含め、静的CMSではページャを設けると生成・転送の必要なHTMLが増えてしまう問題があるためです。 そこで、当サイトではJavaScriptで動的に個別の記事からサマリを読み込み、継ぎ足し表示することでページャ機能を再現することにしました。 nanoc 動的ページャ 実装内容 jQueryを使用するので、ダウンロードしておきます。(content/javascripts/jquery-1.
jQueryのおすすめ本はいまの段階ならこの本だと思う。 初心者というか、ちゃんとjQueryを学びたいし、書けるようになりたいならコレなんだろうなと。 10日でおぼえるjQuery入門教室 第2版 山田 祥寛 (著) 大型本: 368ページ 出版社: 翔泳社; 第2版 (2013/10/8) 言語 日本語 jQueryってWeb上にもいろいろなプラグインというのか、サンプルというのかそれがゴロゴロしていて、それを自分のサイトだったりブログに簡単に使えてしまうのが魅力だったりすると思うんですけど、僕はたいてい思い通りに動いてくれないケースのほうが多いです。 そうなった時にどうするかというと、似たようなものをウェブ上で探して、また自分のサイトで動くかどうか確認する。 それでも動かなければ諦める!! そんな感じです。 でもjQueryがわかっていればチョチョチョっと書けてしまうんで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く