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  • ゲームミュージックなブログ 竹本泉マンガは何故ゲーマーに好かれるのか

    今日もマンガの話から。    私は『空気を読まずにマンガを読む』なんてブログも運営しているように、ゲームと同時にマンガも好きです。で、学生時代にはいろいろなマンガを読みふけりました。そして学校の帰りに新宿に寄って、ゲーセンでプレイした後、当時存在した『まんがの森 新宿店』に通うのが生活パターンとなっていました(今考えると、すげー黴臭い店舗だった)。  で、その当時あらゆるジャンルのものを買っていましたが、何人かの作家のものは、発見するとすぐに買っていました。その中の1人が「竹泉」。  竹先生の名前、そして絵柄をご存じの方は非常に多いでしょう。それも80年代から少女マンガで活躍した上、現在でもあらゆる雑誌で描いておられるベテランです。しかも竹先生はゲーム雑誌にも連載を持つことが多く、『セガサーンマガジン』の時代から『ドリームキャストマガジン』『ドリマガ』を経て『ゲーマガ』でもマンガの連

    baddy
    baddy 2009/03/30
     ←とりあえずこのタグ付けとけばいいのかな。
  • ゲームミュージックなブログ ゲーム攻略本の歴史を振り返ってみる

    今でこそゲームの攻略というものは、ネットに押されたのか、それとも攻略を必要とするゲームが少なくなったのかそれほど売り上げ的に目立っているわけではありませんが、かつて(だいたい2000年以前)には攻略、とりわけRPG大作のものはすごく売れて、年間のベストセラーにも入るほどでした。でも、最初からそうだったわけではなく、攻略にもいろいろな歴史があり、そうなっていったのです。  というわけで、今日は攻略歴史について、自分なりの独断と偏見的に振り返ってみようと思います。 ■ゲーム攻略黎明期  さて、ゲーム関係のの書籍というものは、ファミコン以前から存在していたと思います。ただ、現在のようにゲームを攻略するための書籍というものが一般的になったのは、ファミコンが発売してそれなりに普及した後からでしょう。  さて、この頃のファミコン攻略では有名なものがあります。それがケイブンシャのシリーズ

    baddy
    baddy 2009/03/28
    近年では、読んでも攻略できないタイプのゲームが増えたことも、攻略本のバリエーション減少に繋がってる気もする。 攻略本発行後にアップデートパッチでゲームバランスが変化して攻略本の価値がなくなる場合も。
  • ゲームミュージックなブログ 今まで痺れたシューティング演出の数々(タイトー編)

    少し前、不倒城さんに乗っかる形でエントリーを書いたら、反響をいただきました。ありがとうございます。  ■ゲームミュージックなブログ シューティングのすごさはその演出にもある  ならせっかくですし、ここで演出の数々を具体的に挙げてみたいと思います。基的にシューターではない人への布教用。  尚、タイトーなのは、他のを加えていたら多すぎたので削ったため。あと私の個人的趣味です(もちろんほかのメーカーのシューティングでも、すばらしい演出はたくさんあります)。 ★ダライアス外伝 ・ゾーンA、背景を泳ぎつつ、最後に目の前の建物を倒して現れるオニキンメ。 ・ゾーンJ、背景を泳ぐ歴代シリーズボスのシルエット ・最終ステージ、途中からフェードインで始まり、サビでちょうどラスボスが登場するよう調整された音楽 ・最終ステージ、ボス登場の方法ほぼすべて(乱気流の中心に入り込んだら、その嵐を起こしているストームコ

    baddy
    baddy 2008/12/16
    ※ただしZUNTATAに限る。(ピンチパンチはどうした) タイトーはシューティングだけじゃなくてベルトスクロールアクションでも演出が秀逸な作品多い気がする。
  • ゲームミュージックなブログ 今でも多くのシューターを困らせている「ボム押せない病」

    先日『コンティニュー嫌悪症の原因はアーケードゲームか』において「コンティニュー嫌悪症」というのを書きましたが、ゲームにまつわるこの手の病気みたいなものは他にもあります(というか、コメントで気づいた)。そしてそれは、昔からあまり直らず、今でも私を苦しめています。それが「ボム押せない病」。  シューティングゲームには、わりと多くのものに回数指定の緊急大攻撃&一時無敵のための「ボム」があります。有名になったのは(元祖は他にありそうだけど)今は亡き東亜プランのシューティングシリーズ(『BATSUGUN』など)で装備されたものですね。そして、90年代のシューティングの多くにはこの「ボム」に該当するものが存在していました。拡大解釈すれば『メタルブラック』のMAXビームも含まれるでしょうか。  しかしこれ、困ったことにこれ、私含めかなり多くの人が出来るだけ押さないようにしていると思います。いや、それで進

    baddy
    baddy 2008/05/28
    これがエスカレートすると「もったいなくて100円入れられない病」に成長するんですね。わかります。
  • http://gamemusic.blog50.fc2.com/blog-entry-640.html

    baddy
    baddy 2008/05/25
    コストパフォーマンスの問題もあると思う。100円で4面中盤終了→コンティニューして4面ボスで終了、の場合100円あたりの単位時間に差がありすぎ。コンティニューしても苦行しか待っていないのなら最初から遊ぶね。
  • ゲームミュージックなブログ 有名人が参加したゲーム音楽のパターン

    この前『キリンジ堀込高樹氏がナムコ時代に参加していた『風のクロノア』の音楽』というのを書きましたけど、有名人が実はゲーム音楽を作っていた、ということはわりとあります。ただ、それのパターンは結構違うのですけどね。そんなわけで、ちょっと分けて紹介してゆきましょう。 ■有名人が有名であるが故にゲーム音楽を製作した場合  これは大勢います。ドラクエのすぎやまこういち氏をはじめ、ソニックの中村正人氏(ドリカム)、『ソウルブレイダー』のタケカワユキヒデ氏(元ゴダイゴ)、最近だとFF12の葉加瀬太郎氏もそうでしょうか(まあ一部ですが)。  つまり、その作曲家としての知名度も、ソフトの売りの一部になるという感じですね。  ちなみに音ゲーというかビーマニシリーズを含めると、数がかなりのものになるような気がします。 ■有名人がゲーム会社社員として音楽を製作した場合  これがこの前のキリンジ兄のパターンです。

    baddy
    baddy 2007/12/08
    『銀河の三人』『シャドウブレイン』『リズム天国』『ディーヴァ』『レリクス』『とんでもクライシス!』『アンジェリーク』『チェイスH.Q.』『L.O.L.』『ビブリボン』『ラティス』『攻殻機動隊』……とか?
  • ゲームミュージックなブログ 「映画的」という言葉に隠されたゲーム業界の問題点

    テレビを見ていたらPS3のソフトの宣伝が。それ自体は珍しくないのですが、コピーに「映画」というものがまた使われていました。おそらく「映画そのもの」とかそんな感じだったかと。  昔からこのゲームでよく使われる「映画」もしくは「映画的」という言葉は、ゲームの宣伝コピーとして使われていますよね。ただ、それによる広告としての効果というのは、現在ではどれくらいあるか微妙なところです。少なくとも私の場合、ゲーム映画らしくても昔ならともかく今は欲しいとは思わないし、普通の人も「それなら映画見に行くよ」って人が多いのではないかと。まあ「映画的」という言葉がただハードに頼って綺麗なだけ、実写に近い映像なだけで使われているものが多いのでインフレを起こしてしまったせいもあるかもしれません。  でも、それでもまだこの「映画的」って表現を使い続ける当たり、そんなにゲームの作り手は映画が好きなのか?と感じることが多

    baddy
    baddy 2007/12/03
    「映画的」=「強制的に何かを見せられ続ける」=「退屈」と思っている俺は「映画」っていうか「映画館が嫌い」なんだけど、文化認識度が低い上司やスポンサーから予算を得るためには有効なプレゼン文句かもね。
  • ゲームミュージックなブログ ゲーム攻略サイトはゲームの面白さを損なうのか

    とあるゲームメーカーに掲載された文章が、ちょっと話題になっています。  ■【DSレイトン教授】「攻略サイトは即刻削除をお願いいたします」   http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1061265.html  ■「攻略サイトは即刻削除を」ゲームメーカー要請で波紋   http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/071129/gam0711291829000-n1.htm   ちなみに現在は文面を改めているようです。  一応ユーザーサポート経験もあるものの視点から見たところでは「言いたいことは分かるけど、文章ミスったなあ」ってなこと。リンク先にあるように、削除要請そのものよりも「掲載を認めておりません」「即刻削除」という言葉に(たとえサイト管理人ではなくても)カチンと来た人が多かったのではないでしょうか。

    baddy
    baddy 2007/11/30
    ラーメンにコショウを振るのもスープを残すのも自由。ソルの場所を全部バラされても『ゼビウス』の面白さに大差はないし、「犯人はヤス」に至る手順を確かめたくて遊ぶ人もいる。注文するのは客であって店じゃない。
  • ゲームミュージックなブログ ゲームを知らない人に『これ、ゲームミュージックだよ』と言ったら驚かれそうな曲

    最近ちょっとゲームミュージック関係のネタがなかったので、今日は久しぶりにこっち方面で書いてみようかなと思います。  最近、ゲーム音楽テレビ番組のBGMとして流されることが多くなっています。これも音源の発達により、ものによってはほとんど普通にBGMとして作曲されるものと差異がなくなってきたためというのもあるでしょう。故に、ゲームを知らない人がゲームミュージックを聴いても、ゲームミュージックとわからないことも多いでしょう。  でもって「ゲームを知らない人に聴かせた後で『これ、ゲームミュージックだよ』と言ったら驚かれそうな曲」というのをちょっと考えてみました。  ただし、主題歌、エンディング曲などはきりがないので省略します。つまりループしているゲーム中の曲ってところから選んでみました。思いつきでかなり独断なので順位とかはあまり気にしない方向で。 ■番外……ゲーム中に使われるボーカル曲  主題歌

    baddy
    baddy 2007/10/19
    やっぱり皆どこかで「ゲーム音楽は一般の音楽と比べて」というマイナス思考があるんだろうなー。比較するまでもなく「インタラクティブ性」という要素で他の全ての音楽ジャンルが勝てない優位性を持ってるのに。
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