mycasty.jp 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
「未来創造堂」について質問されること多いので、NHKのプロジェクトXにいたるまでの実態を河田の視点から思い出して見ます。 昔の企業内開発というのは、今ほど精緻ではなかった。だから余裕もあったということです。これは研究所の話で、事業部の話ではないことは注意してください。当時の中央研究所(1970年代)は企業の飾りのようなもので、あまり実業での貢献は期待されていませんでした。 1.始まり ある日研究所のG所長(副所長がビデオにでた森さん)のところへ呼ばれ、これから何をやるのかと聞かれました。入社3年目のことです。日本語文章の自動要約をやりたいといったところ、「何年かかるのか?」と聞かれ、「10年ぐらいはかかります」と答えました。(結果的に嘘ですね、まだ実現されていません。最近ビルゲーツ研究所でやっているという話は聞きましたが)。 「では中間成果は何か」と問われ、「意味が分かれば機械翻訳(日英相
「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。 同委員会が公表した「中間整理」に対するパブリックコメントでは、「ダウンロード違法化」に対し、一般ユーザーから多数の反対意見が寄せられた。それでも違法化の方向が固まったのはなぜだろうか―― 争点:「30条の適用範囲」とは 著作権法30条では、著作物の複製について、「私的使用」のための複製を認めている。私的使用とは、「個人的に、または家庭内、これに準ず
最近はほぼほぼツイッターでのつぶやきに移行してます。 https://twitter.com/ikedaya1298 @ikedaya1298 このブログは2002年から続いているものです。 書いた当時の気持ちや考え方は今は変化した部分はありますが 当時の情勢や空気感を残しておくためにそのままにしてあります。 その辺ご理解の上お読みいただければと思います。 ●徳武さんのインタビュー missing ☆ pieceさんのところで、いい情報をいただいた。いい情報というか、いい話。 インタビューへはmissing ☆ pieceさんから飛んでいただくとして、気になる部分をちょっと引用。 -------- 徳武: 残念ながら(吉田)拓郎さんのツアーが無くなっちゃったけれど、予定では今頃ツアーの真っ最中だったんだよね。ギタリストとしては、ハロー・プロジェクトの安部なつみちゃんのバックをやっていて、今
halftoneさん。 私は世間一般の方よりアイドルに対して興味も知識もあるほうだと思いますが、未だにこの2つのユニットの区別がつきません。どちらも同じような「可愛い女の子が沢山いるユニット」にしか見えないです。せめて音楽性を変えたり、衣装のイメージを変えたりするべきかと思うのですが。 アイドルマニア的には「どう仕掛けていくのか?」といった部分がどうしても気になると思うんです。どちらかというとプロセスを楽しむ傾向がある。 そうするとユニットを中心に考えてしまうと思うんです。 ただ、「初体験がおニャン子だった」「チェキッ娘だった」といった「可愛い子だ沢山いるよ!わーい!」なケースを除くと、アイドル原体験の多くはユニットではなく、その中の「個人」かなと。 例えば、学校で漫画雑誌を回し読みをしていて、少年マガジンのある号の表紙の女の子がすごく気になってしまう。あるいはTVを何となく見ていたらCM
音ガタについて。まあ、気になる人だけ、どうぞ。ああ、いつもより妄想たっぷりめ、吉をた視点です。 音ガタについては思うところの多い人も多いけど、これはまあ、事務所にしてはよく考えたユニットじゃないかと思う。 恐らくは多少のメンバーの変更はあったかも知れないけど、吉澤さんが卒業する前から、吉澤さんを入れる箱として考えられてたもんであり、音楽ガッタス(仮)っちゅうのも、単純に「吉澤ならガッタスだろう」ぐらいの気持ちで付けたんだとおもうな。 メンバー構成としてはまいちんは確実に名前が入っていて、紺ちゃんが入るか入らないか、石川さんを入れるかどうか、エッグのメンツを誰にするか、その辺で色々あったんだと思う。 柴ちゃんに関しては、メロンの地道な活動が形になりつつあった時期だし、そもそもメロンは他のハロのユニットと一線を画すとこがあって、そちらを優先したんじゃないかと。 藤本さんについては、不測の事態が
とある人に触発されて一言。 彼女の不幸は、自分の向いてる方向と自分の好きな方向が合ってると勘違いしてるとこかも知れない。 どうも初期のエンターテイメントバリバリな自分ていうのを否定とはいかないまでも、認めてないみたいなんだけど、実はそっちの方がまっつーには合ってそうなんだよな。 何つうかこう、まっつーが壁にぶち当たった時に、周囲が歌を表現するタイプの人しか居なかったんだろうな。エンターティナー方面ではなく。 第一、一番近くに居た藤本さんがそうだもの。そして、また不幸なのが、まっつーと藤本さんて似て非なるものだったことなんだよね。 藤本さんて、前にも書いたけど歌との付き合い方がちょっと異色で、いい具合に距離がある。歌は歌、自分は自分としてちゃんと独立してる。 エンターテイナーって人達は、歌を使って何事かを表現する人だから、当然歌と自分は別もので、きちんと距離をとってる。 この二つ、一見すると
うーん、最近の娘。とつんちゃんを見てると、分かれる直前の恋人同士みたいだと思わなくもない。 あ、続きを読んだら怒られちゃうかも。毒物注意。 多分、どちらも愛情と言うか、愛着はある、と思う。 特に吉澤、藤本辺りはまだつんちゃんの指導を直接受けたことがある世代でそれなりにリスペクトを感じるんだけども、5期でギリ、6期以降はどうなんだろ、最近のキッズとかは、そうつんちゃんにこだわりがないような気もする。 つんちゃんにしたって、上の子達のことは何となく理解してるつもりでいる感じがするんだよな。 ただ、こう、何となしではあるが、お互いにうっすらとこれはヤバいな的な匂いを感じる時ってあるじゃん。 別れの予感、じゃないけども、ああ、この人は今、自分(達)に興味はないなあ、みたいなさ。 けども、長く付き合ってるから愛着はあるし、どうにか出来るもんなら、どうにかしたいなあ。 ていうか、いっそ、愛情なんてなく
「つんく♂ベスト作品集(上)『シャ乱Q〜モーニング娘。』〜つんく♂芸能生活15周年記念アルバム〜」の発売記念イベントに行ってきただよ。 昨夜レポをせっせと書いていたんだけど、レポと感想がごっちゃになってしまい、収拾がつかなくなってしまった(苦笑)。 とそこに、某掲示板にレポが掲載されたということで、それをなぞりながら、足りない部分を補っていきたいなと思います。 (見た感じ誤解を与える表現はありませんし、削除する必要はないですよ。) 引用してくれた文章は茉麻ファンなのかな。俺も茉麻スキスキ大好きだけど、今回はつんく♂さんの後援会なので、つんく♂発言に気を取られていて、茉麻との会話は今一追いきれなかったので、すごく助かります。ありがとう(笑)。 以下、袋とじで。 まず、客構成は9:1で男性ファン。男性客は茉麻ファンとポッシファンのハーフアンドハーフといった感じでしょうか。 女性客はつんく♂ファ
TBS「うたばん」を見ました。 これまで「日韓570キロマラソン」「ドミノ6万個並べ」といった試練をソニンに課してきた「うたばん」に、ソニンが大沢あかねとのtomboyとして出演し、さらにふたりの所属事務所社長であるハーモニープロモーションの和田薫社長まで登場です。連日のtomboyの出演ラッシュの中でも間違いなくこれが目玉でしょう。高まるわぁ。 最初はtomboyのみ登場しましたが、中居正広からは「おっととっと夏だぜ!」ネタ、石橋貴明からは銅線ネタを容赦なく繰り出され、ただ笑うだけのソニン。ひとりで帰宅した後が心配です。 「Superstar」(→amazon.co.jp)の披露を挟んで、和田薫社長の芸能界レクチャーへ。かつて「Quick Japan」で「和田薫芸能界日記」を読んでいた人間としては戸惑うぐらい、ギラギラした感じが抜けていました。見かけだけでしょうか。 EE JUMPの解散
新機能「はてなスター」は邪魔なので消しました。 消す方法はここのコメント欄を見てください。 それについての対応。 何故消したかですが。 私は「今日でカウンターが○○いきました」とか「これだけ支持されてます」的な自己宣伝的な書込みや装飾品的なオプションはなるべく避けています。 理由は「有名だから」「人気だから」的なイメージを出来る限り消したいってことがあります。はてなでは駆け出しの方でも優れた文章を書く方は沢山いる一方、有名人・常連さんでもダメな人もいる。そういう部分で読む側に余計なイメージを持たせたくない。自分を律する上でもね。 これもその延長。だって自分で星増やせるんだよな。例え自分がNGであってもログオフすればOKだし。 - ついでに。 今回の件には直接関係ないですが、「クリーンなイメージ」ってのも危険ですよね。政治でも有名人でも、支持層は外見だけで判断する傾向があります。これは日本だ
昨日のコラムの続き。 そう考えると、ハロプロが採っている(あるいは自然とそうなっている(苦笑))ビジネスモデルは「スロービジネス」(昨日のリストの4番目だね)に近いものだということがわかってきます。 よく考えると、フォーク/ニューミュージックの世界は正にそうですね。テレビに出ない戦略の一方で、ライブやラジオの深夜放送でファンとの対話を大切にして、いやらしい話ですが信者を増やす。要は売り切り商品をポンポン作るのではなく、顧客第一主義なんだということがわかります。 そういう意味ではアーティストはブランドなんですよね。 前回紹介した阪本啓一氏のサイト「Plam tree」 でいくつか注目すべき箇所があるのでチェックしてみましょう。 - ブランド モーニング娘。や松浦亜弥など各アーティスト・ユニットが「ブランド」です。 このページには書いてませんが、ハロー!プロジェクトは「ブランド・アンブレラ」と
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