英外務省に13日、新しい「ネズミ取り長官」が着任した。野良出身のオス猫は、19世紀半ばに外相や首相を歴任した子爵にちなんで「パーマストン」と名付けられ、テムズ川を渡り、保護施設から官庁街に到着。外務省を住処として、職住一致で外務省のネズミ駆除という大役を担うことになった。
WADA=世界アンチドーピング機構がことし1月1日に禁止薬物に指定し、女子テニスのマリア・シャラポワ選手などが陽性反応を示した「メルドニウム」について、これまでに172件の陽性反応を示す検体が見つかっていることが分かりました。 この中で、リーディー会長は「『メルドニウム』が禁止薬物だということには、疑いがない。ことし1月1日に禁止薬物に指定されてから、『メルドニウム』に陽性反応を示した検体は172件見つかっていて、さまざまな国やスポーツにわたっている」とコメントしています。 現在、「メルドニウム」が体から排出される仕組みについては、限られたデータしかなく、WADAの公認検査機関も参加して研究が進んでいて、結果が分かれば公表するということです。それまでの間は、各競技団体などの組織に対して、検査で「メルドニウム」の陽性が見つかった場合は、状況を追跡するか、保留するよう呼びかけています。
「ふるさと納税」で黒字になった自治体と赤字になった自治体が明らかになった。 1271自治体が黒字に 複数のメディアが「ふるさと納税」に関する地方自治体の収支を集計した。 朝日新聞によると、2014年度分の「ふるさと納税」では、1271自治体で「寄付金受入額から減税額」を引いた収支が黒字に。 日本経済新聞は、全国の10町村で2015年度の寄付金総額が年間の地方税収を上回ったと報じた。 最高は長崎県平戸市の14億6千万円 最も黒字となったのは「長崎県平戸市」で約14億6千万円。次いで「佐賀県玄海町」(10億6662万円)、「北海道上士幌町」(9億5695円)だった。 一方、横浜市が約5億2千万円の赤字になるなど都市部の自治体では赤字が多く、地方でも宮崎市(約2千万円赤字)など赤字の自治体があった。 なお、返礼品にかかる費用は含まれていない。 2014年、13万人が142億円を寄付 ふるさと納税
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く