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2017年5月17日のブックマーク (4件)

  • アフガン出身女性、最年少での単独世界一周飛行に挑戦

    カナダのモントリオールに到着したシャスタ・ウェイズさん(2017年5月15日撮影)。(c)AFP/Catherine Legault 【5月16日 AFP】難民キャンプで生まれたアフガニスタン出身の女性が、女性最年少での単独世界一周飛行に挑戦している。 シャスタ・ウェイズ(Shaesta Waiz)さん(29)はアフガニスタン紛争の最中だった1987年に難民キャンプで生まれ、その後一家で米国へと移住した。その後、飛行機の操縦に情熱を見いだし、苦学の末にアフガニスタン出身の女性としては最年少で民間パイロットとなった。 ウェイズさんは米フロリダ(Florida)州デイトナビーチ(Daytona Beach)から出発し、現在カナダのモントリオール(Montreal)で大西洋(Atlantic Ocean)横断の準備をしている。ウェイズさんはこの挑戦をきっかけに、若い女性たちと空を高く飛ぶ自由な感

    アフガン出身女性、最年少での単独世界一周飛行に挑戦
  • 国立「三角屋根の駅舎」復活までの長い道のり

    1926年の建設以来、市民はもとよりJR中央線を利用する乗客たちに愛され続けた三角屋根の旧国立駅舎。2006年、中央線の連続立体交差化と新駅建築のため惜しまれつつ姿を消したが、今年2月、国立市が再築用地を確保したことにより、創建時のままの姿で再生・復元されることが決定した。 こうして書くとわずか数行のことだが、ここに至るまでには国立市による熱心な働きかけと、市民たちの旧駅舎への強い愛情があった。今回は、国立市役所駅周辺整備課にて2009年より担当者として駅舎再築事業に取り組む和田賢さんに、その長い道のりについて聞いた。 旧駅舎がここまで愛される理由 1993年に中央線の連続立体交差事業が持ち上がった際、それに伴う新駅舎建築のため、東京都は古い駅舎は撤去する方針を示した。しかし国立市と市民は異を唱え、市はすぐさまJR東日と東京都に要望書を提出した。 市と住民がなぜここまで旧駅舎存続にこだわ

    国立「三角屋根の駅舎」復活までの長い道のり
  • 印刷はコンビニ 会社や家にプリンターはもういらない - 日経トレンディネット

    コンビニに当たり前のように置いてあるコピー機だが、実は近年、著しい進化を遂げている。文書の印刷やスキャンができるのは当たり前。スマホの写真を手軽に印刷したり、オリジナルのハガキやカレンダーを作ったり、証明写真を印刷したりできる。さらには、住民票を取り寄せるサービスや、アイドルの写真を購入できるサービスもある。進化するコンビニのコピー機の便利な活用法と、そこで展開されているビジネスの現状を紹介する。 コンビニエンスストアで多くの人がお世話になる機械の1つに、「コピー機」がある。配布資料を作ったり、履歴書の控えを残したり、学生時代、試験前にノートをコピーするために順番待ちをしたり、人それぞれにコンビニでコピー機を使った体験があるだろう。 ところが、そんなコンビニコピー機が着々と、しかも大胆に進化していることを皆さんはご存じだろうか。「カラーコピーができる」「スキャンができる」「ファクシミリが送

    印刷はコンビニ 会社や家にプリンターはもういらない - 日経トレンディネット
    balanco
    balanco 2017/05/17
  • 【動画】イッカクは牙で叩いて魚を捕る、初確認

    【動画】イッカクの謎解明:イッカクが長い牙を使って魚を狩る様子をとらえた動画。カナダ・ヌナブト準州付近で撮影された。イッカクが牙を振って魚を叩いているのがわかる。(解説は英語です) ミステリアスな「海のユニコーン」の謎の一端が解明された。 イッカクがあの長い牙をどのように使うのかについては、これまでさまざまな憶測がなされてきた。(参考記事:「動物大図鑑 イッカク」) 今回、その様子をとらえた動画が初めて撮影された。その中でイッカクは、牙をすばやく突き出し、ホッキョクダラを叩いて気絶させている。こうすれば魚は動けなくなり、容易に捕できるというわけだ。 この動画はWWFカナダとカナダ水産海洋省が、カナダ・ヌナブト準州トランブレー入江で、2機のドローンを使って撮影したもの。 北極の動物と生態系に詳しい、WWFカナダのブランドン・ラフォレスト氏は、イッカクが謎に包まれた動物である理由をこう説明す

    【動画】イッカクは牙で叩いて魚を捕る、初確認