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  • 「生き地獄」体外受精で胚取り違え、米夫婦が不妊治療クリニックを提訴

    米カリフォルニア州で体外受精(IVF)の処置を受けたものの、取り違えの被害を受けたマヌーカン夫(撮影日不明、2019年7月10日公開)。(c)AFP PHOTO / Pfeiffer Wolf Carr & Kane 【7月11日 AFP】体外受精(IVF)の処置を受けた米カリフォルニア州の夫婦が、IVFの歴史において最もひどい事故ともいわれる胚の取り違えによって見ず知らずの女性が自分たちの息子を産んだとして、不妊治療クリニックを相手取り訴訟を起こした。 同州ロサンゼルスの不妊治療クリニック「CHAファーティリティ・センター(CHA Fertility Center)」は、ロサンゼルス郊外グレンデール(Glendale)在住のアニー・マヌーカン(Anni Manukyan)さんとアショット(Ashot Manukyan)さん夫を含む3組のカップルの胚を取り違えた。マヌーカン夫は、この

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    balanco
    balanco 2019/07/13
    地獄っぽい
  • ソーセージ博物館、ナチス収容所跡地への移転計画 非難受け白紙に

    ドイツ中部ホルツハウゼンにあるブラートブルスト博物館に展示された、パンに挟まれたソーセージの形をした大砲の模型(2018年4月9日撮影、資料写真)。(c)Jens-Ulrich Koch/dpa-Zentralbild/dpa 【2月6日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)のブーヘンバルト(Buchenwald)強制収容所の跡地にソーセージ博物館を移転する計画がドイツで物議を醸していたが、5日、計画を白紙とする決定が下された。ユダヤ系団体はこの決定を歓迎した。 先週、ブラートブルスト博物館(Bratwurst Museum、ブラートブルストはソーセージの一種)の運営団体は、同博物館をミュールハウゼン(Muehlhausen)の収容所跡地へ移転し、ホテルも併設するとの計画を発表。 しかし、ブーヘンバルト追悼財団(Buchenwald Memorial Foundation)の関係者が、再開発

    ソーセージ博物館、ナチス収容所跡地への移転計画 非難受け白紙に
  • ひんやり~、熱波対策に氷のごちそう 独動物園

    ドイツ北部ハノーバーの動物園で、果物の入った氷の塊を抱えてプールに浮かぶホッキョクグマ (2019年6月26日撮影)。(c)Hauke-Christian Dittrich / dpa / AFP

    ひんやり~、熱波対策に氷のごちそう 独動物園
  • 麻薬でハイになった「番リス」、米警察が押収

    米ニューヨークのセントラルパークの草むらでピーナツをくわえるリス(2019年4月11日撮影、資料写真)。(c) Johannes EISELE / AFP 【6月20日 AFP】米南部アラバマ州で今週、麻薬絡みの容疑でアパートの一室に踏み込んだ警察が、メタンフェタミン(結晶状覚せい剤)で興奮状態になったリスを発見・押収するという珍事があった。 【特集】おもしろ動物写真集~癒やし系から仰天系まで~ 同州ライムストーン郡(Limestone County)の保安官事務所の話として地元紙が報じたところによると、家宅捜索を受けた部屋の住人が、かごの中で飼っていたリスを「番犬」の代わりにしようと考え、攻撃的になるようメタンフェタミンを餌と一緒に与えていたという。 捜査が行われたのは17日で、部屋からはリスの他、薬物や弾薬など複数の証拠品が押収された。 アラバマ州では野生動物の飼育は禁じられている。環

    麻薬でハイになった「番リス」、米警察が押収
  • 飲酒に「ここまでなら大丈夫」はない、予防効果はリスクで相殺 研究

    グラスに注がれるビール(2017年10月17日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GULSHAN KHAN 【8月24日 AFP】たまに楽しむグラス1杯のワインやビールでも、健康上の問題や死につながるリスクを増大させることが、195か国を対象とした飲酒に関する大規模な調査研究で明らかになった。世界で毎年280万人が、飲酒が原因で早死にしている。 24日の英医学誌ランセット(The Lancet)に掲載された研究には、500人以上の専門家が参加。論文の主著者、米ワシントン州シアトル(Seattle)の保健指標評価研究所(IHME)研究者のマックス・グリスウォード(Max Griswold)氏は、「アルコールの安全な摂取量基準はない」と話す。 少量または適度な飲酒は心疾患リスクを低減させることを示す最近の研究もあるが、今回の研究では、飲酒はどちらかといえば有害と結論づけている。 グ

    飲酒に「ここまでなら大丈夫」はない、予防効果はリスクで相殺 研究
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    balanco 2019/06/16
  • 約2億円かけて修復されたばかりのビンテージ船、衝突で沈没 ドイツ

    ドイツ・シュターデの港で、沈没した木造帆船「エルベ5号」の上で作業をするダイバーら。AFP Extra提供(2019年6月9日撮影)。(c)Bodo Marks / DPA / dpa Picture-Alliance 【6月10日 AFP】ドイツ北部ハンブルク(Hamburg)近郊のシュターデ(Stade)で、150万ユーロ(約1億8000万円)をかけて修復されたばかりだった1883年製の木造帆船がコンテナ船と衝突し、沈没した。地元警察が明らかにした。 木造帆船「エルベ5号(No 5 Elbe)」は8日、エルベ川(Elbe River)でキプロス籍のコンテナ船と衝突。エルベ5号の乗客乗員43人が救助された。 エルベ5号は1883年に建造され、全長はおよそ37メートル。報道によるとハンブルクに残る最後の木船時代のスクーナー船で、周遊用として貸し出されていたとみられる。 またDPA通信による

    約2億円かけて修復されたばかりのビンテージ船、衝突で沈没 ドイツ
  • 犬は自己中心的? オオカミのほうが仲間思いとの研究

    独ゲッティンゲン近郊のノイハウス野生動物公園で飼育されているオオカミ(2019年2月3日撮影、資料写真)。(c)Swen Pftner / dpa / AFP 【5月2日 AFP】愛犬のかわいさを自慢するときに、「自己中心的」という言葉がまず頭に浮かぶ人はいないだろう。だが、犬は思いやりのある動物だとの評判は、1日に米科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に発表された研究論文によれば、全くの幻想かもしれない。少なくとも犬同士ではそうだという。 【編集部おすすめ】世界で愛される野生動物、人気が絶滅の一因に 研究 オーストリア・ウィーンにあるオオカミ科学センター(Wolf Science Center)では、タッチスクリーンを使った実験を重ねた結果、同じように群れの中で育った場合、犬よりもオオカミのほうが群れの仲間に献身的になることを発見した。 まず研究チームは、オオカミと犬をそれぞれ訓練し

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  • 社内で奇妙な現象相次ぐ…面接に落ちた若者、会社に半年住みついていた

    【5月20日 東方新報】中国・浙江省(Zhejiang)杭州市(Hangzhou)上塘(Shangtang)派出所に、管轄内のある会社から通報があった。「半年も会社に住みついていた男を捕まえました」 通報したのは保険業務を請け負う会社。通報によると、ここ数か月間、社内で不思議な出来事が頻発していたという。 初めのうちは、べ物がよくなくなった。ネズミでも出たのかと、気にとめる人はあまりいなかったが、ある日社員が出社した際に、机上に置いていた物の位置が変わっていたことに気づいた。さらに最近になると、社員の服や現金なども「紛失」するようになっていたという。 さすがに社員たちも異変に気づき始めたが、一向に原因がわからず、犯人も見当たらなかった。しかし、通報があった日、ある男性社員が見知らぬ男を社内で見かけた。よく見ると、その男はなくなったと思っていた自分のベルトを締めていた。そこで、社員たち数人

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  • ごみだらけのエベレスト、環境に優しいトイレ設置へ 中国

    登山用具やごみが散乱したエベレストのキャンプ地(2018年5月21日撮影)。(c)DOMA SHERPA / AFP 【4月13日 AFP】標高8848メートルを誇る世界最高峰エベレスト(Mount Everest)の中国側キャンプ地で、「環境に優しい」トイレがまもなく設置される。ごみや排せつ物の問題への取り組みが進められているエベレストの登山客は、用を足したくなった場合、海抜7028メートルの地点にあるこのトイレを当てにすることができるようになる。 【写真特集】エベレストの春、登山者でにぎわい 数十年前から商業登山が盛んになったエベレストは、世界一標高の高いごみためと化し、その一方で、高額費用を支払いながら、ごみを残していくことに無頓着な登山者が増加。蛍光色のテント、捨てられた登山用具、使い切ったガス缶、時には排せつ物が山頂へと続く登山ルート上に散乱している。 そうした中、中国の登山ツア

    ごみだらけのエベレスト、環境に優しいトイレ設置へ 中国
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    balanco 2019/05/28
  • ペルーでM8.0の地震 2人死亡、エクアドルと合わせ30人負傷

    ペルー・アマゾン地域のユリマグアス近郊で、地震により起きた地割れの近くを歩く子ども(2019年5月26日撮影)。(c)GUADALUPE PARDO / Reuter Photo / AFP 【5月28日 AFP】ペルーで26日未明(日時間同日午後)、マグニチュード(M)8.0の地震があり、当局によると27日までに2人の死亡が確認された。負傷者は隣国エクアドルと合わせ30人以上となっている。 地震は人口の少ないアマゾン(Amazon)盆地で起きたが、揺れは首都リマを含む広い範囲で感じられ、おびえた住民らが屋外へと避難した。遠隔地の被災状況については27日現在も確認が進められている状態にある。 ペルー当局の発表によると、同国では15歳の少年と48歳の男性が、いずれも落下物により死亡。さらに15人が負傷し、建物数百棟が全壊や一部損壊の被害を受けた。 ペルーのマルティン・ビスカラ(Martin

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  • 頂上にこの行列… エベレストでさらに4人死亡、混み合う「死のゾーン」

    登山者が列を成すエベレスト山頂。登山家ニルマル・プルジャ氏の登山チーム「Project Possible」提供(2019年5月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / PROJECT POSSIBLE 【5月24日 AFP】世界最高峰エベレスト(Mount Everest)で24日、新たに4人の死亡が報告された。このうち2人は、標高8000メートル以上の通称「死のゾーン」が登山者で混雑していることが原因で命を落としたとされ、安全より利益が優先されているとの懸念が強まっている。 【写真特集】エベレストの春、登山者でにぎわい 前日23日午後に亡くなったのは、登頂を果たしたものの下山途中に死亡したインド人のカルパナ・ダス(Kalpana Das)さん(52)。当時、エベレストの山頂付近には大勢の登山者らが列を成していた。 同じくインド人の別の登山者(27)も、山頂からの下山中に命を落とした。登

    頂上にこの行列… エベレストでさらに4人死亡、混み合う「死のゾーン」
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    balanco 2019/05/25
  • 孤独なオオカミ、犬と同居で寂しさ和らぐ 武漢の動物園

    【5月13日 CNS】中国・湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)の観光客が同市の九峰森林動物園で撮影した「犬とオオカミが同居」する動画が、ネットユーザーの注目を集めている。犬をオオカミから離す必要があるのではという指摘もあるが、動物園側では「仲良くしているので引き離す必要はない」と回答している。 【編集部おすすめ】新しい家族と幸せに 道端で80日間たたずんでいた犬に新しい飼い主 動物園には、確かにオオカミ舎の中に小柄な犬が1頭いた。犬とオオカミは追いかけっこをしたり、体をなめ合ったりしており、激しいけんかやエサを奪い合うなどの様子はない。 動物園の猛獣エリアを担当する余傑(Yu Jie)飼育員は、「園にはオオカミ5頭がいて、もともとは一つのオオカミ舎で飼育していましたが、2014年にあるオオカミ同士で争って負傷してしまい、けがをしたオオカミの安全を確保するために園側で手配したのが、この

    孤独なオオカミ、犬と同居で寂しさ和らぐ 武漢の動物園
  • 【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最後の拠点、シリア東部バグズを離れ、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」による尋問を待つIS戦闘員とみられる男たち(2019年2月22日撮影)。(c)AFP / Bulent Kilic 【5月9日 AFP】こんな結末が訪れると、誰が予想しただろう。拘束され、砂漠に並んで座らされているイスラム過激派の戦闘員とされる数百人を見ながら、私は思った。すべては8年前、シリア政権に対する単なる抗議デモから始まった。当時は誰もイスラム過激派について話題にすることなどなかった。 そして今、ある一つの国が崩壊した。 死者37万人以上。家を追われた人は、人口の半数以上に当たる1300万人近くに上る。平和的な民衆蜂起をのみ込んだ暴力の渦から生まれたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、台頭し、そして衰退した。 彼らはシリアからイラクを広範囲にわたって

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  • モンサント、個人や報道機関の情報を違法収集か 仏当局が捜査開始

    仏パリ郊外で、米農薬大手モンサントの親会社であるドイツ製薬大手バイエルのオフィスで抗議行動を行う人々(2019年3月14日撮影、資料写真)。(c)Philippe LOPEZ / AFP 【5月11日 AFP】米農薬大手モンサント(Monsanto)が多数の個人や報道機関の情報を違法に収集していた疑惑が生じ、フランス当局は予備捜査を開始した。 パリの検察当局は、仏日刊紙ルモンド(Le Monde)と同紙の記者1人の申し立てを受け、パリの司法警察が捜査を実施すると発表した。この記者はモンサントが収集したリストに含まれている。 農薬反対を掲げている消費者団体フードウォッチ(Foodwatch)とジェネラシオン・フュチュール(Generations Futures、未来世代を守る運動)もこのリストについて提訴の準備を進めている。 予備捜査では「詐欺的、不当、もしくは違法な方法で入手された個人情報

    モンサント、個人や報道機関の情報を違法収集か 仏当局が捜査開始
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    balanco 2019/05/11
  • 雌のハエ、交尾の満足感で他の雄への興味失う? 研究

    【5月7日 AFP】ハエに性的満足を感じるかどうか聞くことはできないが、雌のショウジョウバエは、受精ではなく交尾そのものから得られた満足感によって一時的に他の雄への興味をなくすことが示されたとする研究論文が6日、米脳神経科学誌「ニューロン(Neuron)」に掲載された。 生殖プロセスにおける雌の快楽が、進化の過程でどのような役割を果たしたかについての答えに一歩近づいたと言えそうだ。 米ハワード・ヒューズ医療研究所(Howard Hughes Medical Institute)のウルリケ・ヘーベルライン(Ulrike Heberlein)上級研究員とカナダ・ヨーク大学(York University)のリーシャ・シャオ(Lisha Shao)氏は、キイロショウジョウバエ(学名:Drosophila melanogaster)の報酬系と呼ばれる回路に関与する神経細胞の調査から開始。最終的に、

    雌のハエ、交尾の満足感で他の雄への興味失う? 研究
  • 仏大統領、減税やエリート校閉鎖を表明 黄ベスト運動受け

    仏パリのエリゼ宮(大統領府)で会見するエマニュエル・マクロン大統領(2019年4月25日撮影)。(c)ludovic MARIN / AFP 【4月26日 AFP】エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領(41)は25日、フランスで半年近く続いている反政府デモ運動「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」を受け、長く待ち望まれていた対応策を発表した。マクロン氏は大幅減税やエリート校のフランス国立行政学院(ENA)閉鎖の意向を表明した一方で、国内の秩序回復を約束した。 マクロン氏は、フランスに若々しい息吹をもたらすとの期待を受けて2017年に大統領に就任。しかしこの半年は、社会の格差に抗議するデモを毎週繰り広げる黄色いベスト運動により勢いをそがれてきた。 就任後初めて国内で正式記者会見を開いたマクロン氏は、国内労働者に対する所得税の「大幅」削減を約

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    balanco 2019/04/26
  • 【写真特集】エリザベス英女王

    1945年と2018年12月に撮影されたエリザベス女王(2019年4月22日作成)。(c)AFP/PLANET NEWS/John Stillwell

    【写真特集】エリザベス英女王
  • 線路での人身事故予防に死傷者の衣服を展示、非難殺到 オランダ

    オランダの鉄道施設管理会社「プロレール」が展示した、人身事故の死傷者が着用していた衣服のレプリカ(2019年4月6日公開)。(c)AFP PHOTO / PRORAIL 【4月7日 AFP】オランダの鉄道施設管理会社が、ティーンエージャーを対象とした人身事故予防キャンペーンでこうした事故の死傷者たちの衣服を用いたところ、衝撃的すぎると非難の声が巻き起こっている。 オランダで線路の管理運営を行う「プロレール(ProRail)」は4日、線路付近で多発する事故を防ごうと「Victim Fashion(犠牲者たちのファッション)」と題した予防キャンペーンを開始。列車にはねられるなどの事故で死傷した人たちのずたずたになった服のレプリカを展示した。対象とする12~18歳の若者たちが線路に近づかないよう、衝撃を与えることを意図したという。 だが、多くのオランダ人はこれを衝撃的すぎると受け止めた。鉄道運行

    線路での人身事故予防に死傷者の衣服を展示、非難殺到 オランダ
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    balanco 2019/04/08
  • 北欧諸国のレイプ被害者対応に不備、アムネスティが非難

    国際人権団体アムネスティ・インターナショナルのクミ・ナイドゥ事務総長(2018年8月28日撮影、資料写真)。(c)OZAN KOSE / AFP 【4月6日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は3日、男女平等における先進地域として名高い北欧4か国で、「レイプ事件が驚くほどの高水準に上って」おり、被害者への対処もうまくいっていないとする報告書を発表した。 この報告書は、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの4か国でのレイプ事件に注目。法律面での欠陥、有害な「レイプ神話」、ステレオタイプなジェンダー観によって、加害者たちが「罰を受けない風土」が醸成されていると説明した。 アムネスティのクミ・ナイドゥ(Kumi Naidoo)事務総長は、「ジェンダー間の平等を擁護するという優れた実績を持つ北欧諸国で、レイプ事件が驚くほ

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    balanco 2019/04/08
  • 海岸にマンボウ打ち上げられる、豪サウスオーストラリア州

    豪サウスオーストラリア州クーロンで、浜辺に打ち上げられたマンボウの死骸。リネット・グルゼラックさん提供(2019年3月16日撮影、21日提供)。(c)AFP PHOTO / COURTESY OF LINETTE GRZELAK 【3月21日 AFP】豪サウスオーストラリア(South Australia)州の海岸にマンボウとみられる巨大魚が打ち上げられ、話題を呼んでいる。 体長1.8メートルの巨大魚は先週末、マレー川(Murray River)河口付近の浜辺に打ち上げられて死んでいるのが見つかった。ソーシャルメディアで拡散された写真には、砂浜で巨大魚のそばに立つ2人の人物が写っている。 写真をフェイスブック(Facebook)に投稿したリネット・グルゼラック(Linette Grzelak)さんは、「世界中のメディア」がこの一件を報じようと「異次元の」興味を示していると明かし、「思いも寄

    海岸にマンボウ打ち上げられる、豪サウスオーストラリア州