大阪府にあるセブンイレブンのフランチャイズ(FC)加盟店が「24時間はもう限界」として、営業時間を短縮したことで、本部と対立していることがわかった。 この店舗は人手不足などを理由に、2月1日から午前1〜6時の営業をやめ「19時間営業」を開始。本部から「24時間に戻さないと契約を解除する」と通告されている。応じない場合、違約金約1700万円を請求された上、強制解約されてしまうという。 時短営業を求めているのは、セブンイレブン南上小阪店(東大阪市)のオーナー松本実敏さん(57)。店の売上は平均レベルで順調だが、人手不足から運営が困難になっている。 セブンでも、ビルなどの施設内にあるサテライト店のほか、少数だが加盟店でも24時間営業ではないところがある。「特別な合意」があれば、24時間ではない営業も可能であり、時短営業の許可を求めている。(編集部・園田昌也) ●妻を亡くし、人手不足が顕著に 松本
ホンダが英国南部のスウィンドン工場での生産を終えると発表し、欧州連合(EU)からの離脱を巡る混乱が続く英国に衝撃が広がっている。ホンダは離脱問題が生産撤退の理由ではないとしているが、先の見えない離脱問題に産業界はいらだちを強めている。雇用や経済への影響が大きい自動車メーカーによる生産撤退の表明に至っても、混乱は深まるばかりだ。 「ショックとしか言いようがない」。スウィンドン工場で品質点検工程のドライバーとして働くジェイソン・ニューポートさん(42)は19日朝、涙ぐみながら言葉を絞り出した。 この工場で23年間勤めてきた。妻を含めて親類10人ほどがホンダの従業員だという。9歳と4歳の子どもがいる。「ホンダはこの地域では給料はいいし、すばらしい職場だった。この仕事がなくなったら、どうやって子どもを養っていくのか。不安しかない」 ニューポートさんによると、19日午前8時(日本時間同日午後5時)に
家庭や学校で叱られた経験が少ないと言われる今どきの若者たち。就職してから上司の叱責に悩むケースも。そこで「正しい叱られ方」を大学が教える取り組みが始まっています。
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