自分で作詞・作曲した楽曲なのに、使用許諾を拒まれて、ライブが開けず、精神的苦痛を受けたとして、シンガー・ソングライターの、のぶよしじゅんこさんら3人が、JASRAC(日本音楽著作権協会)を相手取り、計385万円の損害賠償をもとめる訴訟を東京地裁に起こした。1月11日、第1回口頭弁論が開かれて、JASRAC側は請求棄却をもとめた。このあと弁論準備に入るが、ミュージシャンによる提訴は異例ということだ。はたして訴訟のポイントは何だろうか。 ●ライブを開けなかったミュージシャン 訴状によると、のぶよしさんは音楽出版社を通じて、自分が作詞・作曲した楽曲の著作物管理契約をJASRACと結んでいる。のぶよしさんが2016年5月、東京・八王子市のライブハウス「X.Y.Z.→A」でライブを開催するために、オリジナル曲6曲を含む12曲の演奏申し込みをおこなったが、JASRACに拒否されて、ライブが開けなかった
『王様ランキング』というWeb漫画が、待望の単行本となって発売された。半年ほど前だろうか、友人から「これ面白いぞ!」とLINEで勧められ、ちょっと読んでみたらこれがもうグイグイ読ませる読ませる。なんとも味わい深い、独特の温度がある漫画なんですよ。紙で読めるのが嬉しいです。 王様ランキング 1 (ビームコミックス) 作者: 十日草輔 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/02/12 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る せっかくなので、そんな『王様ランキング』を、漫画をあまり積極的には読まない嫁さんに勧めてみた。「これ、面白いよ。よかったら読んでみたら?」。絵柄が絵本チックで、コマ割りも大きいので、比較的「読みやすい」んじゃないかと思ったのだ。Twitter等では幾度となく書いてきたが、嫁さんは私と趣味が全く異なり、彼女は漫画や映画をあまり自分から
こんにちは!社領エミです! 突然ですが、みなさんにとって「謎の職業」ってありますか? 「謎の職業」というと、実態がわからない職業、仕組みがわからない職業、ついつい気になっちゃう職業、みなさんいろいろ思い浮かぶと思いますが…… 私にとっての謎の職業は、 そう、AV女優です! スマホのバナー広告やバラエティ番組など、至るところでAV女優さんを目にする昨今。 これまでは見ることのなかったAV女優さんの新しい一面を目にする機会も増え、AVに対する印象が変化した方もいらっしゃるかと思います。 ですが……。 めちゃめちゃ正直にいうと、 私はAV女優さんがどうしてAVに出ているのか、未だにわかりません。 彼女たちも私と同じ人間で、立派に働く大人です。でも現時点では、彼女たちがどうしてAVに出ているのか、どういう情熱を持ってやっているのか、考えても考えても私には全然わからない! わからないなら、わからない
携帯電話事業者が、特定の動画サイトやSNSを利用した際のデータ通信量を料金プランの通信容量から差し引かず、見放題にする「ゼロレーティング(カウントフリー)」という仕組みについて、総務省は電気通信事業法に基づく指針を作って一部を規制する方針を固めた。 【写真】中央合同庁舎第2号館にかかる総務省の看板=2019年2月8日、千代田区霞が関 昨秋導入したソフトバンクでは「ウルトラギガモンスター+(プラス)」というプラン名で、ユーチューブやアベマTV、LINEなど10(当初は8)の動画サイトやSNSを使い放題にして、毎月定額の通信料で使えるデータ量にカウントしていない。一部の格安スマホ事業者も、無料や月数百円程度でユーチューブなどが使い放題になるサービスを展開している。 ゼロレーティングの対象になった大手動画サイトやSNSの利用者が伸びる一方で、中小の事業者は不利な立場に置かれ、公正な競争を妨げると
取材のきっかけは、去年10月、メキシコ南部で「移民キャラバン」の集団で出会ったひとりの少女でした。両親とともに母国・ホンジュラスを捨て、アメリカを目指していました。別れ際、彼女は私の名刺を手に、こう約束してくれました。 しかし、少女一家はメキシコ当局に捕まり、行方はわかりません。電話もつながりません。アメリカへの移住を目指す「キャラバン」で出会った多くの人は、ホンジュラスから来ていました。 「家族が殺された」 「ギャングの性奴隷だった」 「彼らに納める“戦争税”が払えず、逃げた」 彼らが語った故郷を離れた理由、それは、どれも壮絶でした。 人口900万人ほどの小さな国で何が起きているのか、私たちは、キャラバンの出発地・ホンジュラスのサン・ペドロ・スーラに向かいました。
ここのところ、「いいライターを紹介してほしい」という企業の方からのご相談を受けることがとても増えています。 わたし(大島悠と申します)は去年まで、企業広報領域でフリーライターをやっていました。 昨年から少し手を広げて広報(編集領域)支援の会社をはじめたので、ライティング単体の仕事はできる限り、適任者を探してご紹介するようにしています。 が、しかし。 案件の概要がそもそも掴みにくかったり、情報が足りなかったり、求めていらっしゃるレベル感がわからなかったりして、マッチングに手間取ることが非常に多いです。 どうしたものか……と考えておりましたが、ふと、「よく考えたらそれも当たり前だよな」と思うに至りました。 編集の仕事やメディア運営などのご経験がない限り、「フリーライター」とか名乗られても、どんな仕事をどこからどう頼めるのか、発注するには何をどう準備したらいいのか……馴染みがない企業の方はよくわ
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