ハンブルグのリサーチ会社、Komjunitiがマーケティングに関するSecond Life住人の初めての調査結果を発表した。この調査と、2004年にYankelovich Partnersが行ったインターネット広告に関する調査を合わせて、GigaOMがSecond Lifeでの広告、マーケティング活動に関して書いている。 2004年1月、英国の広告代理店が初めてSecond Life (SL) に拠点を開いたところ、抗議のプラカードをかざした数多くの住人からデモをかけられた。それから、数年経ち、SLはまるでドットコムバブルのような状況を 呈している。擬似3D世界でマーケティング活動を行っているのは様々で、MTV、Coke、Dellもいれば、衣料、金融、車関係のブランドもある。しか し、これらSLに参加する数多くの企業に、「一体、Second Lifeに参加したというアナウンス効果以外に、ど
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