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こんにちは、大阪、西成に2週間ほど滞在していました。かんどーです。今日は西成について思うことを書きます。 ホテルみかどと周辺 まず、明るい話題から行きましょう。 わたしは大阪では基本、「西成区」にある「ホテルみかど」に滞在しています。理由は、滞在費の安さです。1泊2千円くらい。安いでしょ。 お部屋はこんな感じ。毎回同じような写真でごめんw 今回は角部屋なので窓が二つあります。広さは同じですが、ちょっと解放感。 宿泊客は今回も外国人の方が多かったです。滞在中に大阪で雪が降ったのですが、あたたかい国の方々は、「え、雪!?」と嬉しそうでした。キラキラと笑いながら雪を眺めていました。 「あいりん地区」とか「釜ヶ崎」と言われる場所の入り口ではあるのだけれど、駅からとても近いので、なんばとか心斎橋、USJに行くために普通に泊まって大丈夫なビジネスホテルです。たぶんもう30泊くらいしてますが、一度も危険
この記事は、いつもコメントをくださっている「クセモン」様に向けた記事ですが、ブログ開設の手順を書いてあるので、ブログの開設方法に興味のある方はお読みください。 クセモン様へ いつもコメントありがとうございます。たくさん書きたいことがある場合、コメント欄に書く、というより、ご自身のブログを開設した方が良いです。 理由は、このブログはわたしの書くものを読みに来ている方が大半であるため、長文コメントの連投に対し、良く思われないと思うからです。 わたしも、あまり続くようならコメント欄を閉鎖してブログの平和を保たなければなりません。しかし、たまーに切実コメントや、コメント欄でやり取りしなければならない事案もあるため、できれば閉鎖したくないです。 そこで! クセモン様には、ブログ開設をおすすめ致します。はてなブログで説明しますが、開設はとても簡単です。 検索で、「はてなブログ 開設」と検索すると、か
父が倒れた。 冗談ではなく本当のことである。父は心臓に人工弁を入れている。それのトラブルだとか。前にも一度手術をしているが、そのときは「成功率95%の手術」であった。しかし今回は違うらしかった。 わたしは土曜に仕事を早退させてもらい、新幹線に飛び乗り、日曜の昼まで母に付き添って病院にいた。 電話の母の声が切羽詰まっていたので、「だめか…?」と一瞬最悪の事態が頭をよぎった。 病院に到着して直接母に話を聞いてみると「死亡率60~80%の手術」だということだった。数字の上では、死亡率の方がぜんぜん高いことになる。 しかし、わたしは「治らない患者に手術はしないだろう。これは、勝てる」と根拠のない自信を持っていた。 手術は10時間と聞かされていた。わたしが到着した際はすでに手術室へ入って1時間が経過していた。 最初の3時間ほどは不安だった。 「開けてみたけどダメでした」が来るならこの時間で来ると思っ
こんにちは。今日は手短に実体験を書きますね。 さっき、某SNSの広告に「映画出演者募集!」っていうのがありました。素人でも構わないって言うんですよ。そのSNSに広告出すのは結構お金かかるのに、なんでわざわざこんなことしてるんだろう? と思ったので早速応募してみました。 名前と年齢と電話番号を入力するだけなので、個人情報としてはギリギリセーフ。 送信、をポチっとすると、すぐにラインの画面が開き、「友達追加してください」みたいな画面になります。わたしはラインを使っていないので超めんどくさかったですが、仕方ないのでこのためだけにアカウント開設。 この「出演者オーディション」さんを友達追加するとすぐにメッセージが。「本人確認のため名前と電話番号を教えて」と来ます。 まあそのくらい良いかと思い送ると、 「オーディションの日程確認をしたいので、今お電話よろしいでしょうか?」 とメッセージが来ました。い
接続詞を間違えているかな? はてな「で」何もかも失うときまで、そこに寄り添おう こうかもしれない。 最近はてなのドメインパワーが弱いとか、ブクマの力が弱いとか言われているけれど、もうこれ超簡単な話で、最盛期の盛り上がりがなくなって普通になっただけ。それが気になったり嫌な人は、他のブログサービスに移行したつもりでブログを書き続ければいい。ほんとにもう、そういうことだから。 グーグル検索の仕組みだとか、わたしは分析していないけど、2年以上毎日ブログ更新していれば肌でわかることがある。検索のこととか、SEOのこととかだ。正直いろんなブロガーさんの行動を見ているけれど、検索とかSEOのことをきっちり勉強して、狙っていける人でないと「マネタイズ」そのものが難しい。 狙って書いている人と書いていない人では、同じだけ読まれても収益は雲泥の差。でもはてなは「書くのが楽しい」人のたまり場でもあるので、収益な
お題「ブログを毎日更新する理由」 最近、ブログを続ける、続けないの話をちらほらと耳にします。 結論として書かれているのは、 ・無理に更新する必要はない ・でも楽しく続けるのは良い というような内容です。わたしもこれには同意です。無理する必要なんてないし、でも楽しく書けるなら書いて欲しいなと思います。 ばんばんさんの記事も、ブログをやめることについて書いてあります。(ばんばんさんがブログをやめるわけではないようです、ホッ) banban.hatenablog.com わたしがブログを毎日更新する理由 今日わたしがこの記事を書くのは、わたしがなぜ「毎日更新」にこだわるのかということです。「無理して更新している」ように見えることもあるようで、そういうふうに思われるのは正直つらいです。だから、わたしの思いを書きます。 かなりぶっちゃけて書きますから、読んだ人は引かないように。 小説を書くときの準備
こんにちは、かんどーです。 著者近影 今日は38歳事実婚、子どもなしの女性が「出産」について語るだけの記事です。こっち系の話題がお好きでない方はブラウザバックお願いします。 改行 改行 わたしは今、本当に自由に生きている。 海外一人旅も年2回は行けているし、今年は1か月半の語学留学まで行った。ふだん仕事をしている日も、仕事が終わって疲れているときは、夫に連絡すればお風呂をためておいてくれるし、帰宅してわたしが何も喋らなくても何も言われない。 ただし、帰宅して喋れなくなるほど激務の日もある。仕事は好きだがけして楽ではない。接客で疲れ過ぎている日は、お風呂で1時間くらい意識があるんだか無いんだかわからない状態によくなる。気づいたらお湯がぬるくて寒くなって出る。目は死んだままだし人と話もしたくないし、鏡も見たくない。電話も出られない。 友人との付き合いについては、わたしは「仕事の疲れを持ち越すタ
こんにちは。予定がさばききれない、かんどーです。一ヶ月半もセブに行っていたので、わかりきっていたことですw 地道にがんばります。 お仕事も普段よりちょっとだけハードめです。こうしてメリハリつけてがんばって、また秋に海外へ行くのが楽しみなのです。そんなわたしですが、海外が好きすぎて変な服装や格好をしてしまうことがあるようです。恥ずかしいことに、家を出るときは気づかないんですよね。。先日も、ちょっとしたことがありました。 電車の中で浮いてしまった! わたしは通勤の電車でマスクをつけているのですが、その日はなんだかいろんな人から顔を見られたような気がしました。。マスクって人の目線をかわしてくれるというか、安心感があるものなのに、この日はほんとによく人に顔を見られました。 二度見もされました。。 えっ? と思って自分の顔を鏡で見てみたら、なるほど異質。日本においてこのマスクは、ちょっと浮く
いろいろあった、はてなライフでした。(まだ終わってねーしw) わたしは、2015年の5月に毎日更新を始めました。平均して2千文字くらいの記事を(一時期は毎日5千文字くらいの長文を)投稿し続けてきました。 意味不明な電子書籍を書いてみたり、ブロガーと喧嘩したり、会社的に問題だと言われてしまったり、いろいろあったブログライフですが、確実にわたしを新しい世界へと引っ張ってくれています。ブログ経由でお仕事もたまに来るし、つい最近だとブロガーとして無料セブ島留学に行けたりした。何も書いてなかったら、今頃わたしはこういう状態じゃなかったと思う。それは断言できる。 下手に「社長ブログ」にこだわらなかったのも、良かったのかもしれない。実際わたしがブログを始めた2015年は、わたしが「社長業より現場だ!」と思い直して必死で現場入ってた時期ですから。今も現場入ってますが、確か当時はフルシフトで入ってた気がする
こんにちは、かんどーです。 今日は便秘の話、そしてかなりきわどい話が入ります。お食事中の方は読むのをお控えください。ただし、便秘の方はいざというときのために「摘便」のやり方を覚えておくとよいので、いつか「摘便」で検索してやりかたを覚えておいてください。摘便はあなたの人生を救ってくれる行為です。 ※摘便とは、指などで肛門内の便を掻き出すことを言います。 救急車を呼んだ若かりし頃 まずは摘便に失敗した若かりし頃の話から始めます。 わたしは22歳の時にはすでに超頑固な便秘でした。コーラックがお友達、十方便秘薬、タケダ漢方便秘薬などを愛用していました。しかし、定期的に「こんなに薬を飲むのは良くない!」と思い立ち、野菜を食べたりヤクルトを飲んで便秘薬断ちをしていました。 ※22歳のころのわたしのイメージ あるとき、忙しくて何日も排便していないことに気づけずにいました。気づいたらお腹がカチコチに張って
「自発的に何かをする」ことはとても体力がいる 今年の3月、約10万文字程度の小説を書いて某所へ送った。応募というやつだ。 「10万文字書く」。 言葉にすると結構楽そうな作業に見えるかもしれない。ブログを書いている人なら一日5千文字くらい普通に書けるだろうし、それを20日続けたら10万文字。つまり「一か月あれば小説なんて書きあがるんでしょ」という計算になる。 しかし、全然うまく進まなかった。 わたしは人より体力があると思う。でも「続ける」ということを自分にさせ続けること、課し続けることが想像以上に大変だったのだ。 運動にたとえると わたしはスポーツクラブに通っている。でも、マシンを使いに行くわけじゃない。お目当てはスタジオで行われる「ダンス」「音楽に合わせてバーベルを上げる」プログラムに参加することだ。一回のプログラムは30分~60分。それを二つくらい参加して、合間にマシンを使って、お風呂に
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