金融庁は6月22日、仮想通貨交換業者のbitFlyer(東京都港区)など6社に業務改善命令を出した。いずれも改正資金決済法に基づき、金融庁の登録を受けた業者だ。bitFlyerは登録審査時、事実と異なる説明を行っていたことも分かった。登録業者という“お墨付き”が揺らいでいる。 bitFlyerへの業務改善命令の内容 同日、業務改善命令を受けたのは、bitFlyerの他、QUOINE(東京都中央区)、ビットバンク(品川区)、BTCボックス(中央区)、ビットポイントジャパン(港区)、テックビューロ(大阪市西区)。テックビューロは2018年3月に続き、2度目の行政処分を受けた。 金融庁は「17年秋以降、仮想通貨の取引量が急拡大し、各社の内部管理体制が追い付いていない」「各社の経営陣が、するべきはずの戦略上の意思決定をしなかったことが共通課題だ」と指摘している。 ●登録審査時、事実と異なる説明 金
「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)が22日に発表され、勝ち越しリーグの勝率1位となったオリックスから吉田正尚外野手が選出された。この日、ほっと神戸でMVP受賞会見を行い「正直、嬉しいです」と喜びを語った。吉田正には賞金200万円が贈られる。 【動画】21日の試合ではタイムリー三塁打を放つも這って帰塁…吉田正が右足関節を捻挫… 吉田正は交流戦全18試合に出場し打率.397、3本塁打10打点と好成績を残しチームの勝利に貢献、交流戦得点圏打率.500は1位。主に3、4番を務めるなど中軸として十分な結果を残した。賞金200万円の使い道を問われ「さっき聞かされたばかりなので、今日から大事な3カードも始まる。シーズンオフにでも考えます」と答えた。 21日の阪神戦(甲子園)では8回の第4打席でタイムリー三塁打を放ち三塁ベールを回った際に右足首を負傷し交代。試合中に大阪市内の病院で検査を行い
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