大阪府の松井一郎知事は7日午後、定例会見で「国の方でサマータイム導入の検討をしてますが」という報道陣からの質問に対し「来年のオリンピックのためだけにやるなら反対です」と述べた。 【拡大写真付き】大阪・松井知事 「来年の今ごろにはIR事業者決定したい」 7日に安倍晋三首相が夏の時間を1~2時間繰り上げるサマータイム導入を検討するよう自民党に指示。松井知事はこれについて「第一にサマータイムの目的、これがちょっとよくわからんところがあります」と述べた。 松井知事は会見で「オリンピックのためだけにやるなら反対です。これをやるためにも経費がかかるので。今後、国として夏季、冬季いろいろ活動時間帯見直していこうというのなら、そのことについてのメリット、デメリットを徹底的に検証をさせていただきたい」とし、大阪府としても概算でサマータイム導入となれば、どういうデメリットあるか、経費がどれくらいかかるか計算す
【ノーサイドの精神】7日に横浜市で行われたイベントで、元日本代表FB五郎丸歩(32)=ヤマハ発動機=が、心配そうに口を開いた。 「W杯(日本大会)まで1年近くですけど、盛り上がりはまだまだみたいに感じる」 2015年W杯での日本代表の躍進、そしてチームの象徴のような存在として社会現象にもなったヒーローだが、日本社会の中でラグビーの置かれた現状を客観的に見つめている。 自身のフィーバーの中でも、常に口にしてきたのは「日本の中で、ラグビーを文化的な位置に引き上げたい」ということ。イングランドやニュージーランドのように、1つのスポーツという領域だけではなく、社会の中で揺るぎない存在価値のあるものにしたい。こんな思いも、15年W杯以降の五郎丸のメディア露出を後押ししてきた。 だが、W杯という、ラグビーファン以外でも関心を持てる世界規模のイベントが近づく中で、五郎丸自身は、十分な熱気を感じ取れていな
原宿の勤務先まで乗り換えなしで通勤できる賃貸に住むBEAMS BOYの島田華衣(しまだ・けい)さん。25平米の1Kという限られた空間ながら「欲しいものが手に入らなければ自分で創る」というDIY精神を発揮して、仕事柄多い洋服や靴、スケボーなど趣味のものなどもしっかり収納。賃貸でもOKなDIYやオリジナルな工夫あふれる部屋を紹介しよう。 ●BEAMSスタッフのお住まい拝見・魅せるインテリア術 センス抜群の洋服や小物等の情報発信を続けるBEAMS(ビームス)のバイヤー、プレス、ショップスタッフ……。その美意識と情報量なら、プライベートの住まいや暮らしも素敵に違いない! 5軒のご自宅を訪問し、モノ選びや収納の秘訣などを伺ってきました。 島田さんのお仕事はBEAMS BOYのVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)として店舗の陳列や空間づくりをすること。勤務先が町田から原宿になったのをきっかけに、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く