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読書とSFに関するbancyaのブックマーク (1)

  • 【読書感想】『800年後に会いに行く』800年後からのビデオレターはロマンと理論が詰まってる - りとブログ

    こんにちは。 今日は河合莞爾さん著の『800年後に会いにいく』の感想を書きます! あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけくださいね。 800年後に会いにいく 作者: 河合莞爾 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/08/25 メディア: 単行 この商品を含むブログ (4件) を見る タイムワープは物理的に無理!ならば質量を持たない電子データは…? どうやら最新の物理学ではタイムワープは無理という結論らしいです。 その理由の中の1つに「宇宙の質量は常に一定なので、今ある質量が過去か未来に移動して、移動先の宇宙の質量が変化してしまったらオオゴトになる」って論があるそうです。 なので、質量があるモノは移動できない。 そこで「じゃあ質量のない電子データならどう?」っていうのがこの物語のミソでした。 物語は、これといった特技もない少年時代を過ごし、三流の文系大学を卒業する時期

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