bandbnadのブックマーク (385)

  • 音楽ブログでのアクセス数の検証 はてなブログ無料版のケース - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 今回は少し異なった視点でのブログ。アクセス数について検証してみたい。ここまで毎日のように音楽ブログを更新してきたが、書きはじめて1年間毎日連続で書き続けた。もっと長い期間続いている方もたくさんいるが、今自分がやってみて10年以上やっている方は大変なことだと感心してしまう。そして、ブログを書いている以上アクセス数やその内訳は気になる。 今回は、はてなブログ無料版で書いている音楽ブログのアクセスを検証し、数字が伸びる方法を過去の記事から考えてみたい。もし、音楽ブログでアクセスを伸ばしたいと言う方がいれば、弱小ブログながら参考にしていただきたい。 まず、最初に伝えたいことは、今の私は極意と呼ばれるものをもっていない。あと、レイアウトに関しては当ブログは参考にならない。あくまで無料版はてなブログの機能しか利用してない。そして、毎日空いた時間の趣味で書いているのでそこまで手が掛

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    bandbnad 2023/09/03
  • 最近の若い奴らときたら、、メロディックな話 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 いくつになっても若い頃好きだったものは変わらない。カッコいいと感じた音楽も同様で、時代に合わないとか古臭い、もうオワコンと言われてもやっぱり聞きたい。今回はメロディックなパンクの話。 メロディックなパンクと言えば、メロコア、ポップパンク等を指すと考えられる。まず、そもそもメロコアとは何か?メロディック・ハードコアの略であるということは少し音楽詳しいぜ、という方はご存知であろう。メロコアという使い方は、日独自とも言われていることは付け加えておきたい。しかし、メロディック・ハードコアの音楽的定義となればかなり幅広く曖昧である。1980年代から起こったこの音楽ムーブメント。いわゆるEpitaphやFATのレーベルがあがってきそうだが、音楽性は多様であるためバンド別に見ていきたい。具体的なバンド名を挙げるならばBad ReligionやNOFXを代表格とするだろうか。 パン

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    bandbnad 2023/09/01
  • 音楽が先か作品が先か アニメとデジタルJ-pop - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 ブログを書き始めて1年。初めて毎日更新を辞めてみた結果どうだったか?思ったよりあっさりしたが、少しそわそわした。慌てて書く必要もないと自分に言い聞かせてみた。端的に書くこともあるだろうが、これからはもう少し落ち着いて書いていこうと思う。好き勝手に書いていくがよろしくお願いします。さて、今回は先日久しぶりに耳にした「とある」アーティストの話。 音楽が気に入ってそのアニメを見るケースが「たま」にある。基的にはタイアップした曲のアーティストが元々好きだったり、アニメ自体が好きだったりすることから音楽も聞くと言うことが多い。少しニュアンスが伝わりにくいかも知れないが、特に先入観なしに音楽を聞き、その音楽の素晴らしさからアニメをなんか見てしまうことがある。つまり知識も興味もない人間をアニメ編へ引きずり込むという音楽が存在する。それこそ当に「神曲」なのだ。私自身アニメを見る

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    bandbnad 2023/08/29
  • 手回しオルガンの奇跡は重ねて起こる - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 奇跡とな重ねて起こることを今回知ることになった。先日記事にした手回しオルガン奏者の話を再び。 このとき紹介した「Yuki Kojima」「Koji Koji Moheji」こと小嶋佑樹さんが最近恐ろしいことをした。何をしたかという前にまずはその話をしようと思った経緯を簡単に説明させて欲しい。 Take Off (Beyond the Respect) Yuki Kojima Amazon まず手回しオルガンとはなんぞや?という方は是非上の過去記事をご覧いただきたい。今回の話はその前置きがあると更に面白くなる。みなさんご存知のパッヘルベルの「カノン」。 「究極のメロディ」と言っても過言ではないパッヘルベルの「カノン」。この動画のN響の方々の演奏からもわかるとおりカノンは輪唱とは異なり、少し複雑な追演奏になっている。バロック音楽は触り程度しか嗜んでいないので、成り立ち等わ

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    bandbnad 2023/08/27
  • Living Room Musicが聞こえる - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 なんだろう。不思議な気持ちだ。失礼な言い方になって申し訳ないが、リビングルームで夫婦が有名な曲を歌っているだけなのに。なんだか心地よくなる。 我らがハイスタ、Hi-STANDARDの名曲「DEAR MY FRIEND」のカバーだ。こうやってこの曲を聞くと、ハイスタが如何にグッドメロディメーカーなのかがわかる。と、この夫婦のシンプルながらアレンジが素晴らしく良い。少しハスキーでスモーキーな感じで歌うのが「かよ」さんという方。ウクレレを弾いていたのが旦那さんだが名前がわからない。そしてユニット名すらわからない。Living Room Musicとしか提示されていない。しかし、星の数ほどある動画の中で目に留まるのは、何か惹きつける要素をこの夫婦は持っているに違いない。 こちらもくるりの名曲「ばらの花」。もともとミディアムスローテンポな曲で、大幅なイメージ変化というわけではな

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    bandbnad 2023/08/26
  • 365日の紙飛行機 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 短めだが何気なく良い曲の話。今回は「365日の紙飛行機」のことを少々。元々はAKB48の曲だが、山彩さんがセンターのときにNHKの朝ドラの主題歌となった曲。グループを卒業した山さんは、アコギを弾きながら歌ったりと、今ではソロとしての代表曲のひとつとも言える。ベタで美メロな名曲で、アイドルらしさを感じにくい曲だ。秋元康さんはそうしたかったのだろう、と勝手に思っている。では最後にさや姉のパフォーマンスをご一聴。 Don't hold me back UNIVERSAL MUSIC LLC Amazon 365日の紙飛行機/山彩 YOSHIMOTO MUSIC Amazon ついにここまで来た

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    bandbnad 2023/08/24
  • Mia x Ally の世界。 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 たまたまインスタで見かけて一目惚れした。非常に興味深いユニットである。そのユニット名は「Mia x Ally」。面白い。 エレクトリックヴァイオリンとバグパイプのユニット。文字だけでみると単なるトラディッシュなアイルランド系民族音楽と思えてしまうが、この2人のユニットはどこか違う印象。 このアニメ「Fairy Tail」のテーマ曲カバーを聞いてわかると思うが、バンドスタイルである。少しハード、メタル感のあるギター・ベース・ドラムスの音がと印象的だ。アイリッシュロックというか、アイリッシュパンクとまでは言えないが、私の大好きなバンドDropkick Murphysを思い出したが、あながち間違いでもなかった。 Mia x AllyはエレクトリックバイオリニストのMia Asanoとバグパイパー/マルチ楽器奏者のAlly the Piperの2人ユニット。 元々それぞれ個々

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    bandbnad 2023/08/21
  • 哀愁交差点この真ん中で俺はやれるか ジャパハリネット - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 当に名曲だと思う。青春パンクだロックだとか、インディ感漂う若者の初期衝動を表現してきた楽曲は山のようにある。それらもひとつひとつ熱い思いで作られて世に放たれた。それを聞く側が受け取って、心に刻み込んでいく訳だが、そんな中2004年にこんな名曲が生まれた。 ジャパハリネットの「哀愁交差点」と言う曲だ。前述のように青臭く熱い楽曲は多く耳に出来た時代だが、これほど哀愁を帯びた若者ロックの曲はあっただろうか。確かに日語歌詞として当時ゴイステにも切ない曲はあったし、他にも素晴らしい哀愁ソングはあったが、この楽曲ほどオレンジ色の夕焼けばりの哀愁ソングはなかなか見つからない。このバンドメンバーと同世代ながらこの楽曲の哀愁感のある世界に共感していたが、今この歳になって余計にこの曲の意味が深く心に刺さる。若い頃に聞いたときより更に哀愁を帯びて聞こえてくるのは、自分も様々なことを経験

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    bandbnad 2023/08/16
  • 渋滞絶景 ハレひらく - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 シティポップの流れはまだ続くのか。ここ数年リバイバルも含めシティポップが一種のトレンドになっている。局地的とは言えグローバルな視点、海外からの注目を受けたこともあり、このままポピュラーになっていくのだろうか。 かつて記事にしたこともあるハレひらくがシティポップな新曲をリリースした。「渋滞絶景」なんてタイトルからキラキラした夜景をイメージしてしまう。少しずつ楽曲もMVも進化している。現代のシティポップは80年代のときよりもあどけなさを感じてしまう。かつてのシティポップは大人びた、いわゆるアーバンな感覚を覚える。今の若い世代は無理に背伸びなんかせず、変にカッコつけない、ありのままを表現しているように感じるは、自分が歳をとってしまったからだろうか。どちらが良いか?なんてことではないが、現代のシティポップは等身大で良い。そんなライトなイメージのシティポップを是非ご一聴。 渋滞

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    bandbnad 2023/08/13
  • その名は「恋のアメリカ」 マキシマム ザ ホルモンの話 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 もったいぶってのこの展開。マキシマム ザ ホルモンの5年ぶりのシングルがこの度リリースされた。 えこひいき加盟店でのみ販売されている。近くにお店がない、行ってる時間がないという人のために「ジェネリック盤」も期間限定で受注している。なんともこのバンドらしい様々なセールス形態。屋さんで販売したこともあったし、あの手この手でやってみている。今回はえこひいき加盟店のみの販売ということで、すごい試みだと思う。加盟店についての詳細は以下。 ご存知ない方に簡単に説明すると、マキシマム ザ ホルモンのファンのお店がマキシマム ザ ホルモンのファンに対してサービスすることだ。なんだその店?と思うかもしれないが、リンク先のとおり、マキシマム ザ ホルモンに公認されて様々なイベントに協力できる画期的なシステムだ。いわばコアなファンを増やし続けられる仕組みだ。結構面倒なこともあるが、ファン

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    bandbnad 2023/08/08
  • 板歯目はやっぱり本物だった - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 (2023年12月追記更新) 確信に変わった。物である。先日Xで何度か呟いていたが、そんなバンドのライブに行ってきた。 目当ては板歯目。過去記事にて絶賛したバンドだが、是非生で見てみたくて参戦した。 場所は高松sound space RIZIN'。地方の小さなライブハウスだが内装が面白い。キャパも100人程度で演者と観客がとにかく近い。 ツーマンライブの対バンはシンガーズハイ。バンドは知っていたが、じっくり聞くのは初めてだった。実際聞いてみて「ノールス」とか何曲か知っている曲もあったし、想像以上に良いバンドだった。元々の印象は「スマートなハイトーンボイスのバンド」だったが、かなり泥臭いパフォーマンスだった。「板歯目に合わせた」みたいなニュアンスのとこを言っていたが、かなりハードな音をぶちかましてくれた。また聞き込んで記事にしてみようと思う。 (後日記事) 先にセトリ

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    bandbnad 2023/08/06
  • 炙りなタウンの優しさ - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 昨夜少し飲み会まで時間があったので、黄色いお店に入った。気になっていたアーティストのCDが目に入ったので手に取った。 夜になったとは言え、かなり蒸し暑いビアガーデンはキンキンに冷えたビールを飲むのに最適だった。仕事関係とは言え、参加者のほとんどが気の知れた人たちだったので楽しむことが出来た。コロナがまた最近増えてきていると言われているが、少しずつこう言った機会が増えてきている。 家ではほぼ毎日飲むが、一度にたくさんの量はもう飲めなくなった。昨晩もビール3杯とハイボールくらいで、酔うというよりお腹がいっぱいになって飲めない。蒸し暑い中汗をかきながら飲んでいるので、どんどん飲めるかと思いきや意外と飲めない。翌日があるのでそこそこの時間でお開きとなり、別に飲み足りないとかあまり思わないタチなのでそそくさと送迎をお願いしていた方の車に乗り込んで帰路に着いた。 と、ここまでは単

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    bandbnad 2023/07/29
  • 手回しオルガンの奇跡 Koji Koji Moheji - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 また奇跡的な楽器に出会ってしまった。そして、時間泥棒な楽器に出会ってしまった。存在自体は何となく知っていたが、先日たまたま目にした動画に心を鷲掴みされた。 「ゼルダの伝説 メインテーマ」を演奏しているのは「Yuki Kojima」さんと言う方。そしてこの楽器は手回しオルガンと言うものである。こちらのは少し小型でリードタイプと呼ばれるそうだ。この手回しオルガンのノスタルジックな音色が実に8bit感たっぷり、ゲーム音楽にぴったりである。 星のカービィの曲「グルメレース」は100万回再生を達成している。一定のリズムで回す感じはまさにアーティストだ。この楽器はどうなっているのだろう?と言う興味がわくだろうが、まずは演奏を楽しんでいただきたい。 ゲーム音楽でも国宝級の名曲「FINAL FANTASY Ⅴ ビッグブリッヂの死闘」の演奏である。 もちろんゲーム音楽ばかりではない。こ

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    bandbnad 2023/07/26
  • 石川紅奈と言う二刀流 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 最初見た時衝撃的だった。 マイケル・ジャクソンの「Off The Wall」をカバーしたこの動画は、ウッドベースの弾き語りというだけで目を惹くのに、この演奏とボーカルで一瞬で引き込まれた。石川紅奈さんというジャズベーシストでボーカリストの話である。 Off The Wall From OZONE till Dawn Amazon 人気ジャズピアニストの小曽根真さんが次世代ジャズミュージシャンの認知度を高める、いわゆるきっかけ作りのプロジェクト「From OZONE till Dawn」の中で注目されるアーティストのひとりであった。 正直ジャズというジャンルは敷居が高い。BGMとしては様々なシーンで使用される為大衆的と感じることもある。しかし、アーティストごとにクローズアップしてみると、ある程度詳しくなければ当の良さを理解できないのではないかと錯覚してしまう。私も興味

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    bandbnad 2023/07/22
  • 休日の昼下がりに聞く「アイドル」的幾田りら - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 暑過ぎるためか否か、最近曜日感覚がおかしい。昨晩も18時過ぎたので某テレビ局の報道記者番組でも見ようかなとテレビをつけた。きちんと見ていたわけではないが、ふとした瞬間画面に目をやるとなぜかローカルな祭りのニュースをしている。祇園祭の話ならわかる。しかし、こんなローカルな祭りが全国ニュースかと思っていたら、目の端にカレンダーが見えた。「今日月曜日やん」と思わずひとりごとを発してしまった。 祇園祭 Nippon Columbia Co., Ltd. Amazon さて、これだけ暑いと部屋でエアコン効かせてゴロゴロするに限る。そんな時には時間泥棒のYouTubeが領を発揮する。YOASOBIのライブ動画を見ていたのがやっぱりすごい。 過去記事でも触れているが、再生回数の勢いがすごい。そして、注目度が高いと色んな意見が飛び交うのも常である。そんな中でライブ動画を見て少し思う

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    bandbnad 2023/07/18
  • 気が付けば  - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 気が付けば今回で395記事目。正確にはプライバシーポリシーなんかもあるので実質は390くらいだと思う。次は400記事目になんか記念記事でも書こうかなと思いつつ、節目の新鮮さがないので実際はそのままスルーするだろう。と言うか忘れてしまう可能性が高い。 たまには日常的な話を。実はうちの軒先に今年ツバメが巣作りにきた。 毎年来るのは来ていたが、失敗するケースが多く、途中というか序盤で巣作りをやめてしまっていた。 確か6月の下旬頃から巣作りを始めて、10日位で巣が出来上がった。 毎日撮影していたので少しずつ大きくなっていくのが面白かった。そしてもうぼちぼち完成かなと思っていると、すでに卵を温めていた。 そして卵温めてるなと思って5日位経過した頃、ツバメがいないことに気が付いた。最初はエサでも取りに行ってるのかな?と思っていたが、近くの電線にもいない。いつもどちらか一羽が電線の

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    bandbnad 2023/07/17
  • 『私的名盤考察「ORANGE SUNSHINE」 - 音楽好きの今の話と昔の話』へのコメント

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    『私的名盤考察「ORANGE SUNSHINE」 - 音楽好きの今の話と昔の話』へのコメント
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    bandbnad 2023/07/06
  • 私的名盤考察「ORANGE SUNSHINE」 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 個人的に「これ」と思える名盤の話をしていきたい。考察なんて大それたタイトルをつけたが、さらっと目を通していただくだけでもありがたいのでよろしくお願いします。 初回である今回ピックアップしたのはJUDY&MARY(以下ジュディマリ)の2ndアルバム「ORANGE SUNSHINE」である。 Orange Sunshine Epic Records Japan Inc. Amazon 何を今更かも知れないが、約30年前のこの1枚を現在の視点、つまり少し離れた時代から見えてくることを記事にしてみたい。そもそもなぜこの1枚なのか?その理由は、先日某中古店でいつものごとく中古CDを物色していた。するとジュディマリの初期3部作が並んでいることに気が付いた。そう言えばかつてカセットテープに録音して聞いていたが、CDでは持っていないと思い3枚とも中古コーナーの棚から引きずり出した。そ

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    bandbnad 2023/07/06
  • 「透明少女」が聞こえる ナンバーガール - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 実は若い頃ナンバーガールなんて聞いていなかった。「透明少女」がリリースされたのは1999年。ナンバーガールのメジャーデビューシングルだ。当時の私はメジャーJ-POPシーンをチェックしながらも、カッコいいのはパンクロックやスカなんだぜ、なんて気持ちでガレージロックシーンの注目株を聞くことはなかった。 2000年頃私ははHi-STANDARDやB-DASH、DOMINO88なんかをがっつり聞いていた。激しくもメロディアスなバンドの音楽こそ私が欲しているものだと信じていた。その為ナンバーガールの存在は知っていたが、耳にしてもあまり受け付けることが無かった。当時私が「今」欲している音楽ではなかったのだろう。しかし、先日たまたまとある映像を見かけた。向井秀徳さんの「おかみさん…Do it!」のひと言から解き放たれたギター音で、20年近くあった誤解が一瞬で解けたような気がした。

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    bandbnad 2023/07/05
  • たまたま見かけたSan Lyon - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 ここ2,3日見た動画で詳しくはわからないが、めちゃくちゃいい音楽を並べてみた。見た人を後悔させないくらい幸せなパフォーマンス、だと思う。是非ご覧いただきたい。 「Please Don't Talk About Me When I'm Gone」という1930年代の楽曲をSan LyonというLA拠点のスウィングジャズカルテットが演奏している。バンジョーの音とかひたすらに雰囲気を作り出している。めちゃくちゃ良い。インスタあるので是非チェック↓ https://instagram.com/san.lyon かなり雰囲気が良いうえにクオリティ高いのが興味深い。続いても古い楽曲、1942年の「I Wish You Love」をご覧いただきたい。 続いてはルイ・アームストロングの1940年頃の楽曲「You've Got Me Voodoo'd」を。撮影しているのはLAにある「1

    たまたま見かけたSan Lyon - 音楽好きの今の話と昔の話
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    bandbnad 2023/06/22