bandbnadのブックマーク (385)

  • 閃光のライオット2023 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 以前閃光ライオットの話を持ち上げていながらほったらかしにしていた。むしろ忘れていたくらいだ。すみません。以前の記事。 9年ぶりの今回もいよいよ3次審査までやってきた。その3次審査は6月18、24、25日にスタジオ審査を突破した39組が東京、大阪で10分間のライブパフォーマンスを行う。 ! 以前記事にしていた人たちがいる。と、わざとらしいが実は当にそこに残っていると知ったのは2,3日前だ。自分がたまたま聞いた音楽が閃光ライオットに参加し、結果を残しているのは素直に嬉しかった。 まずは24日に"おとなりにぎんか計画"のボーカル・初音さんが出場する。相変わらず異彩を放つ歌声での応募用動画をどうぞ。 続いてはつい先日記事にしたばかりの「でかくてまるい。」もこの3次審査、25日に登場する。このバンドも是非全国区になってもらいたい。そんな彼らの一曲「Youth」をご覧いただきた

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    bandbnad 2023/06/22
  • The Biscats ロカビリーの未来 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 思わぬ形で目にした。 BOØWYの名曲「B・BLUE」である。先日6月9日の「ロックの日」に氷室京介のロックな曲を見てみようと思いYouTubeを彷徨っていたら興味深いロカビリーアレンジに出会えた。 このThe Biscatsというロカビリーバンドは非常に面白い。恥ずかしながらあまり詳しくなかったので、これを機に様々な動画に目を通していくうちに深みにはまってしまった。大量にカバー動画を上げているが、純粋に上手い。単にロカビリーアレンジしているだけではなく、今の時代に合わせたいと言う思いもあるようだ。80年代の楽曲が多い気もするが、比較的最近の楽曲アレンジにも挑戦している。この「うっせぇわ」に関してはなかなか思うところがある。 このロカビリーバージョンを聞くと、「うっせぇわってロカビリーだ」なんて錯覚してしまう。ボーカルアレンジも良い。シャウトするのではなくスマートに歌

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    bandbnad 2023/06/15
  • もうすっかりのん - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 いつまでもあまちゃんのイメージを持っていたが、改めて見てみると能年玲奈ではなくすっかり「のん」で定着できてきた。事務所関連でいろいろと大変だっただろうが、今こんな感じでやれてるのはいいことだ。 新曲「Beautiful Stars」。今回はアジカン・後藤正文に作ってもらいMVも一緒に出演している。アジカンらしいライトなメロディはのんのボーカルの爽やかさを引き出している。バックの演奏もアジカンらしく複雑かつライトに仕上げている。 2023年6月28日(水)にリリース予定の2ndフルアルバム「PURSUE」ではアジカンのようにコラボワークスが収録されている。忘れらんねえよ・柴田氏からの提供曲「この日々よ歌になれ」もその中の一曲である。 ロックテイストな楽曲が多いが、同じく「わたしは部屋充」も同じく柴田氏が楽曲を提供している。 その他にも元GO!GO!7188のふたり、ユウ

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    bandbnad 2023/06/14
  • 板歯目と言うバンドは天才か? - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 (最終更新2024年3月) まずこの「板歯目」読めるだろうか?初めて目にしたとき私は読めなかったし、バンド名を見かけたときから「いたばめ?」なんて思いながらしばらく触れることはなかった。だが、たまたま耳にしたのが「コドモドラゴン」と言う曲だった。 コドモドラゴン Yamaha Music Entertainment Holdings,Inc. Amazon このバンドの読み方は「ばんしもく」。このバンドのメンバーは、ギターボーカルの千乂詞音(ちがしおん)、庵原大和(いおはらやまと)の2人。スリーピースバンドで活躍していたが、残念ながらベースのゆーへーは2024年3月末に脱退。東京系のロックバンド。 早速だが「フリーダムスタンダード」と言う楽曲だ。若さの衝動だけではない、何か別の存在を感じてしまうバッキバキの音である。そもそも板歯目と言うバンド名は遥か昔、2億年前の海の

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    bandbnad 2023/06/13
  • ChatGPTで音楽ブログの記事は書けるか? - 人工知能は調子にのって二日酔いにはならない - Sound & Silence

    ここ数ヶ月、自然言語の対話型AIである「ChatGPT」が話題。実際に仕事の一部で使ったりもしているが、音楽ブログの記事は書いてくれそうなのか試してみた。おそらく文化的な文脈のものはあまり得意ではないだろうと予想していたが、まあ、いかにもありそうな記事を考えて(?)くれた。文字数も出してくれている。以下、そのままの全文。 質問:サイケデリックロックの歴史と重要アルバムについての2000文字程度の記事を書いてください。 回答:タイトル:サイケデリックロックの歴史と重要アルバム イントロダクション(約100語) サイケデリックロックは、1960年代にカウンターカルチャーの一環として生まれた音楽のジャンルです。このジャンルは、心地よいメロディ、実験的なサウンド、幻想的なテーマで知られています。記事では、サイケデリックロックの歴史と代表的な重要アルバムについて探求します。 第1章:起源とサマー・

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    bandbnad 2023/06/08
  • BTSの話ではないMaroon5の話 - 音楽好きの今の話と昔の話

    当にわからなかった。 ランキング参加中音楽 英語があまりわからない私は困ったらすぐ翻訳機能を利用して意味を知ろうとする。しかし、今回はわからなかった。そのワードとは「BTS」。ネットで調べても出てくるのはあのBTS。 いや、違うんだ。こちらは調べなくても流石にわかるし、それではないんだ。 ことの発端はMaroon5の最新曲「Middle Ground」の動画で「Official BTS」のバージョンがアップされた。しかし、この"BTS"が何の略か知らない私は早速調べた。すると冒頭の話だが、"あの"BTSのことばかり出てくる。色々調べて行くうちにようやく辿り着いたのがこのMVだった。 この動画のタイトルは「"Beautiful Mistakes"BTS」だった。ここでも出てきて果たしてどういう意味なんだろうと思っていたら、こんなコメントが一番上に来ていた。 GUYS CHILL IT IS

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    bandbnad 2023/06/06
  • 沈香学への期待感 ずっと真夜中でいいのに。 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 ずとまよのライブの新しい動画がアップされていた。3rdフルアルバムの発売に合わせたタイミングなのか、今回「秒針を噛む」のライブバージョンがアップされた。 後半ではライブならではのコール&レスポンス的なしゃもじ叩くのあるし、なかなか面白い。ボーカルACAねのパフォーマンスのクオリティは高い。ライブでMV同様、もしくはそれ以上のパフォーマンスで観客を魅了出来ている。代表曲である「秒針を噛む」のライブ動画をYouTubeで期間限定とは言え、あげてくれたのはありがたい。 『沈香学』通常盤 アーティスト:ずっと真夜中でいいのに。 Universal Music Amazon 今回リリースされる3rdアルバム「沈香学」は2ndから2年経過している。2年前といえばコロナ真っ最中だったが、その間ずっと真夜中であり続けた訳でなく、コンスタントに良い楽曲をリリースしながら輝いていた。 ト

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    bandbnad 2023/06/05
  • 名誉伝説 気になったのが思う壺 ラヴィング - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 [*2023年12月リライト・リンク追記] 「名誉伝説」なるバンドを見かけた。なんでそんなバンド名なんだ?と思った瞬間から私の負けだ。既に興味を惹かれてしまったのだ。 東京で2023年に結成されたバンドで謎に包まれている、らしい。Vo.こたに、Gt.けっさく、Ba.ひだまりユトリ、Dr.大波メロディ、Key.うたかず、の5人組バンドである。バンド名の由来はわからない。気になる謎である。人たちに聞いてみたいものだ。 このバンドのVo.こたには弾き語り動画をアップし続けており、かなりの数をX(旧Twitter)あたりでも見ることができる。声にこだわりを持つ私もなかなか衝撃だった。ユニークな声質は一度聞いたらもう一度確認したくなる。そして「とある曲」を歌っているのをみつけた。 椎名林檎「長く短い祭」を歌っているのを聞いて実感した。私も原曲をかなり聞き込んでいるがこの声は「

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    bandbnad 2023/05/30
  • Postmodern JukeboxからのAmerican Boy - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 定期的に記事にしたくなるPostmodern Jukeboxの話。今回アップされたのは、Amber Woodhouseというシンガーでありサックス奏者の彼女が歌い上げる「American Boy」。オリジナルはEstelle featuring Kanye Westで、2008年にリリースされグラミーも取った楽曲である。 今回は70年代サンバフュージョンをコンセプトにしており、また渋いジャンルであると思いながらこのAmber Woodhouseというアーティストを少し調べてみた。Trigger Hippyというバンドのボーカルとしても活動している。このTrigger Hippyというバンドだが、元ブラッククロウズのドラマーSteve Gormanが所属している現在4人組のアメリカのバンドである。ジャンルとしてはアメリカンなロックと言ったところだろうか。では早速「Don

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    bandbnad 2023/05/28
  • 潜在的興味 菅野よう子再び - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 先日オタマトーンの記事でアクセスが殺到したとき、過去の記事で微妙にアクセスが伸びたアーティストがいた。潜在的な興味を見つけられたような気がしたので、きっかけづくりの為改めてリストアップしてみたい。その記事というのは、アーティストでありコンポーザーである菅野よう子さんの記事だ。 私も個人的にかなり好きな作曲家である。菅野さんも参加しているシートベルツの演奏を少し。 カウボーイビバップの名曲「TANK!」のリモートセッションであるが、当の菅野さんはシルエットで踊って参加している。そんなユーモアさも持ち合わせているが、偉大な作曲家である。確かにアニメにおいて多くの代表曲がある。先程の「TANK!」もアニメのテーマ曲であるが、楽曲単体でも十分聞き応えがある。続いても菅野さん作曲の名曲、坂真綾「トライアングラー」をお聞きいただきたい。 普通に素晴らしい曲だ。作曲のみならずGa

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    bandbnad 2023/05/26
  • 金曜朝だけど短編その7 Maroon 5の新曲 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 Maroon 5が帰ってきた。昨年末のライブが良かったことは以前の記事でも紹介したが、今回新曲をリリースした。約2年ぶりのタイトルは「Middle Ground」。落ち着いたサウンドで、スローテンポの静かな雰囲気の楽曲だ。ボーカル・アダムの声は何を届けたいのか?皆さんもご覧いただき体感していただきたい。ではご一聴を。 Middle Ground 222 Records/Interscope Records Amazon REDISCOVER Maroon 5 Amazon Music Amazon

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    bandbnad 2023/05/26
  • 深夜なのに短編その6 私は猫の目 椎名林檎 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 椎名林檎名義でのシングル曲は2015年の「長く短い祭/神様、仏様」以来である。何気にかなり久しぶりで8年近く空いた。8年と言えば入学した小学生が厨二病となり、大学を卒業したばかりの新社会人が三十路の扉を今にも開けんばかりに手をかけている。YOASOBIもAdoもVaundyもまだ始まっていない。椎名林檎さん自体活動は常に行っていた印象があったし、アルバムもリリースしていた。東京事変だったりコラボなんかもたくさんやっていたが、やはり個人名義のシングル曲は期待してしまうし、私の中での注目度は高い。ちゃんとアルバムのアナログ再発盤は予約注文した。今回の楽曲は2023年5月24日の午前0時からMVが公開されている。バックは時野梨乃、田渕ひさ子、BIGYUKIが支える豪華メンバー。十分にバンドメンバーだけでも破壊力あり。しかしながら椎名林檎の個性は強い。ニャオだのニャン丁目だの

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    bandbnad 2023/05/24
  • 感謝と「6」にちなんだ音楽 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 毎週月曜日のはてなブログランキングにて今週第6位にランクインすることが出来た。 先日のオタマトーンの記事で300以上のブックマークをいただき、誠にありがとうございます。数字が伸びていく中、今回はランクイン出来るだろうな、と思っていたがまさかこんな上位にランクインすることが出来るとは思っていなかった。これも一重に皆様と「とりにくの里」さんのおかげです。再びありがとうございます。 さて、今回は第6位にちなんで6人組を少しリストアップしていきたい。まずはこちら。 カーリングシトーンズの2019年「涙はふかない」だ。寺岡呼人、奥田民生、斉藤和義、浜崎貴司、YO-KING、トータス松のビッグネームの6人組。常に活動できるわけではないが、おっさんバンドとしてカッコいい楽曲を流し続けている。次はこちら。 「ヤンク・ロック」の祖、氣志團の名曲「One Night Carnival」

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    bandbnad 2023/05/23
  • orange pekoeは最高 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 オレンジペコー、orange pekoe。くだらないダジャレみたいなタイトルになってしまった。久しぶり耳にしたがやはり良い。ミレニアムだなんだ騒いだ2000年。その直後にリリースした曲がメインどころになっているが、令和のこの時代に流れていても全く違和感がない。改めてこのユニットは評価されるべきなんじゃないかと勝手に思っている。そんなポップでキャッチーでノスタルジックなふたりの印象的な曲、シングルが中心になってしまうだろうが話せたらといいな思う。カタログ的な記事になるが、ひとつひとつ趣深いので是非ご覧頂きたい。 まずはご存知ない方の為に簡単なユニットの紹介を。作詞とボーカル担当はナガシマトモコさん、作曲・アレンジとギター等担当の藤一馬さんの2人組ユニット。ふたりとも1979年生まれで、元々関学の軽音部である。その後2001年にミニアルバム「orangepekoe」でデ

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    bandbnad 2023/05/22
  • オタマトーンの可能性 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 今回はいつもとは少し違う視点での音楽ブログになる。今回はとある楽器の話。タイトルにある「オタマトーン」である。ご存知の方も多いだろうが、まだ知らない方の為に簡単に説明を。 オタマトーン(ホワイト) キューブ Amazon かのユニット「明和電機」が開発した電子楽器である。2009年から量販されており、2010年にはおもちゃ大賞のある部門で大賞を獲るほど、当時話題の楽器となった。その後は下火となったが、2021年のゴッド・タレントのスペイン版において、ある音楽家がこのオタマトーンで「誰も寝てはならぬ」を演奏した。その結果ゴールデンブザーを獲得し、一躍世界でも注目の楽器となった。 で、なぜこの「オタマトーン」の話をしたのか今から説明したい。先日YouTubeにてある動画を見てあまりにも感動したためで、ぜひご覧いただくきっかけをこの場に準備したかったからだ。では早速こちらを

    オタマトーンの可能性 - 音楽好きの今の話と昔の話
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    bandbnad 2023/05/20
    自分でこの記事を書いておきながらなんだが、オタマトーン気になる人が想像以上に多くて驚いた。また、皆様他のカッコいいオタマトーン奏者を教えていただきありがとうございます。
  • 金曜昼だから短編 AM11:00 HY - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 ふと目に付いた。HYの名曲「AM11:00」。最近は全然聞いていなかったが、久しぶりに聞いて良い曲だな、と感じた。当時はそんなに好きなバンドでもなかったし、確かに売れてはいたが少し自分が聞いていたジャンルとは異なっていた。モンゴル800やオレンジレンジに続き沖縄系インディーズから飛び出し、日音楽シーンの第一線に辿り着いた。歳を重ねて聞いたとき、いい曲だと思えたのは自分も少しは大人になれたからかも知れない。では、ご一聴を。 AM11:00 TV ASAHI MUSIC CO.,LTD. Amazon

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    bandbnad 2023/05/19
  • 木曜朝だけど短編その11 あーつーい 打首 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 これは、いやもうダメなくらい暑い。5月なのに早くも全国的に30度を超えている。こんな早い時期からこの気温が始まるのはなかなか辛い。体が暑さに慣れる前に30度超えの日々が迫ってくるのはなかなかこの年齢になると堪える。ペンギンもさぞ暑かろう。そんなコウペンちゃんの思いが伝わってくる打首獄門同好会の「なつのうた」。今年の夏フェスも引っ張りだこになるだろう打首の夏の名曲をご一聴。 なつのうた Living,Dining&kitchen Records Amazon

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    bandbnad 2023/05/18
  • やっぱ桑田さんは歌上手いのとカッコいい - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 ある時まで全然気付いていなかった。桑田佳祐さんが歌上手いこと。サザンオールスターズがヒットチャートを賑わしまくっていた時期も楽曲ばかりに目が入ってしまった。 今回動画がアップされていたのは2022年ライブバージョン「明日晴れるかな」だ。67歳と言う年齢を感じさせないソロ作品である。十分声も出ているし、勢いではない落ち着いた歌唱は素晴らしいとしかいいようがない。ところが、前述のとおり私は桑田さんが歌ウマなことに何故か気付いてなかった。確かにユニークな声とボーカルテクニックばかりに意識がいってしまっていたのか。改めて他の人の曲を歌っているを見てみたが、素晴らしい。「ひとり紅白」のトレーラーではあるがどうぞ。 長年第一線で活躍したボーカリストなので当たり前なんだが、どんな曲でも歌いこなしているのが面白い。しかも桑田さんの色で。 と、今回は人のソロ作品を少しピックアップして

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    bandbnad 2023/05/17
  • 月曜朝だけど短編その8 Bad Dayと歌詞の意味 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 昨夜Amazonミュージックをいつものように流していると懐かしのDaniel Powterが流れて来た。2005年の代表曲「Bad Day」である。そんな悪い日もあるさ、とポジティブ気味の未練たらたらの失恋ソングであるが、グッドメロディと絶妙な歌詞の世界観で各国で爆発的にヒットした。当時ここ日でもいろんな場面で耳にした。あまりにもいろんな場面で流れていた為、似つかわしくないシーンで聞くこともあった。その代表格なのが、知人の結婚式で新郎新婦退場の際、盛大に流れた時は流石に苦笑いした。曲調が晴れやかな青空にマッチするのはよくわかるが、歌詞の意味を知ることとTシャツの英文の意味を理解するのは同じくらい大切だと痛感した昔話。ではご一聴。 Bad Day Warner Records Amazon

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    bandbnad 2023/05/15
  • ClariSとWinkと淋しい熱帯魚 - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 何気なく見かけたこの動画。思わず見入ってしまった。 ClariSによるコンセプトEP「淋しい熱帯魚」がこの度6月21日にリリースされる。同世代以上のみなさんご存知のWinkの名曲、そのカバーである。MVの冒頭前に歌っていた「はいからさん」が映り込んだり、生音楽番組のトラブルバージョンだったり、昭和感を意識した作品だ。電車から歌うなんてまさに幼き記憶、ベストテンそのものである。ClariS結成当初のコンセプトが「21世紀のWink」だったということもあったのかなかったのか、今回のリリースに至っている。これまで季節ごとにカバー作品を出しているが今回の作品はそれらとは少し印象が異なる。ちなみにこの「淋しい熱帯魚」の作詞は「残酷な天使のテーゼ」の作詞で有名な及川眠子である。では折角なのでオリジナルもご覧いただこう。 今回のコンセプトEPリリースを記念して「ルミナス -refo

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    bandbnad 2023/05/15