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ウルフルズに関するbandshijinのブックマーク (4)

  • ウルフルズ『ガッツだぜ!!』同主調間の転調

    ∞ サブスクのランダム?再生 Apple Musicを使っているのだけれど、重宝している機能が「∞」。任意の曲を選んで表示させた状態でこのマークをタップすると、マークのとおり、延々とほかの曲の再生を続けてくれる。それも、いま選んでいる任意の曲と近い(と思われる)ものを。 と書いてはみたものの、何が「近い」うちに入るのかわかりかねる。察するに、主にジャンルとか時代とか地域だと思う。関連づけの要素にはほかにどんなものがあるのだろう。 要は、自分の好きな曲を再生してこの「∞」をオンにしておくと好みに近いものが次々にプレイされる可能性が高いということ。 そのおかげで新しい出会いがあるのはもちろんうれしいが、既に知っている好きな曲が勝手にプレイされることが多い。このおかげで、私は日々「味わい直し」を楽しんでもいる。 That’s the Way ...ではなく『ガッツだぜ!!』 この曲を久しぶりに聴

    ウルフルズ『ガッツだぜ!!』同主調間の転調
    bandshijin
    bandshijin 2020/12/11
    ウルフルズ『ガッツだぜ‼︎』。ファンキーでブルージーな匂いを4つ打ちのディスコビートに乗せた佳作。サビ⇔ヒラウタでの同主調どうしの転調が吉。PVがとにかくヘンテコ。
  • 土が薫る Dr. John Iko Iko

    Walk off the Earth という人たちの曲『HERE WE GO!』の動画を視聴していて気になったのが”Iko Iko”(アイコ アイコ)という歌詞。 動画でDr. JohnがIko Ikoの意味を説明している。「I Go」の意味らしい。司会者が「活用形ね」と相づち。「邪魔だ!ひくぞ のイミもある」「おどし?」「その活用形だね」と続く。会場の聴衆が笑う。……というやりとりがある。動画を見ていた私も気づくと最上級のニヤニヤ顔。 バンドが音楽をはじめる。Dr. Johnのピアノが山の頂から滑り落ちる石のようにポロポロと転がり込んでくる。 第一声。ダミった声色。歌詞中の発音「ジャカモゥ……」を意識して「ジャミ声」とでもいおうか。早くも私はDr. Johnの虜へ片足つっこむ。遅かった。片足はすぐに両足ずぶずぶになった。すっかり心を許した。 歌詞の英語がどこか聞き慣れない。心地よい違和感

    土が薫る Dr. John Iko Iko
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/26
    偶然知った『Iko Iko』から、ウルフルズの『大阪ストラット』を嫌でも思い出す。当然、意識したのだろう。Dr.Johnのダミ声には宇宙がある。すっかりファンになってしまった。もうこの世にいないなんて。
  • ウルフルズ『笑えれば』 感じ入った時間の幅

    ウルフルズの『笑えれば』の発表がいつだったか…公式サイトを見てみる。シングルのリリースが2002年2月20日。……と、気になった。公式サイトを見るに、映像作品『OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る ヤッサ!ヤッサ!ヤッサッサ!』、『ULFULS LIVE TOUR 2002 ツーツーウラウラ』をリリースしたのも同じ年月日になっている。新曲シングルと映像を2タイトルも同時期に出すとは、すごい活発。 私が高校への入学を目前にした中学3年生だったとき。推薦で合格を早めにいただけて、人生ではじめて「プレステのある生活」を謳歌していた。『ファイナル・ファンタジーⅦ』をアホみたにプレイした。 4月を迎えて高校生になった。そこで早速出会った人がいる。頭を真っ白にブリーチして革ジャンを羽織った軽音楽同好会の先輩。風貌がクレイジーだった。私を一目見たその先輩、言う。「お前、何か(楽器)やっ

    ウルフルズ『笑えれば』 感じ入った時間の幅
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/24
    きれいなコード進行。低音を、階段を一段ずつ降りて行くように滑らかにつないでアコギで弾ける。メロもサビも概ね同形。この安定の進行上でドラマの歌詞が踊る。自省。諦観。無情と人情。理想と現実がせめぎあう。
  • 私のG(ソ)基準曲 ウルフルズ『バンザイ~好きでよかった~』

    絶対的な音程、特に「ある調性」の響きを思い出すのに、頭の中で再生してガイドにする曲が私の中にある。 世に、「絶対音感」と「相対音感」があるといわれる。ざっくり言うが、絶対音感は比べる基準となる音がなくても、ある音程がどの固有の音程なのかを認識する音感だ。対して相対音感は、基準となる音と比べて、相対的に音程の距離(高さ)だとか関係を認識する音感…とでも言うのか。(説明が難しいな、不正確かもしれない。) 多くの人は、「絶対」と「相対」の音感を、中途半端に複合で持っていると音楽大学の講義で聞いた。おそらく私もその部類に入る。完璧な絶対音感も完璧な相対音感もない。4歳からピアノをやっている割にはそんなもんである。練習、不真面目だったもんな。(そこ問題と違うか。)とにかく平凡人な私なのだ。 で、そういうことがあって冒頭のフリにもどる。ある音のピッチ、ある調の響きというか音の高さを探すために、私は特定

    私のG(ソ)基準曲 ウルフルズ『バンザイ~好きでよかった~』
    bandshijin
    bandshijin 2020/08/24
    私や私の友人の特別な瞬間にこの曲があった。ウルフルズ『バンザイ 〜好きでよかった〜』(1996)は多くの人生のハイライトに立ち合っているに違いない。青春が詰まった、生き証人のような曲。
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